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ゼロアニメーションの最新作品

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Piaキャロットへようこそ!! #3 素顔のカノジョはいかがですか?

Piaキャロットへようこそ!! #3 素顔のカノジョはいかがですか?


<ストーリー>
小久保麗香がバイトを辞め、従業員が減ってしまったPiaキャロット。仕事は大変になってしまいましたが、そういうときこそメリハリが必要です。というわけで、社員で慰安旅行に出かけることになりました。行き先は沖縄、オーナーである木ノ下家も全員参加ですが、本店マネージャーである神無月志保は留守番のようです。

一方、アルバイト店員の稲葉翔子は、この慰安旅行で今度こそ憧れの先輩、我らが主人公・木ノ下祐介と結ばれるべく、年上の友人で祐介の幼馴染みでもある森原さとみや祐介の妹・留美を味方につけます。

そんなこんなで沖縄にたどり着いた一行でしたが、祐介はそこで父・泰夫から驚くべき告白をされました。

なんと、父は旅行後に再婚するというのです。それは父の人生であり、自分がとやかくいうようなことではない。そう考える祐介でしたが、やはりショックは隠しようがありません。

話の後、先に海に出ていた従業員の女の子たちと合流した祐介は…(ゼロアニメーションより)

<感想>
今回はかなりグダグダな話です。これは酷い。お話の中盤、女の子がヒステリーを起こして身投げするという事件が起きるのですが、あまりにも唐突で「ハア?」という感じです。現実世界には、魔がさしたように、普通ならやらないような異常な事故を起こしてしまう人というのは確かに存在しますが、創作の中でそれを何の説明もなく行われても見ているこっちが困ってしまいます。

他にも、主人公はすでに年上の女性二人とセックスをした経験があるのですが、なぜかあたかも童貞であるかのように振舞っています。というのも、今作でのセックスの相手は「わたし『も』初めてだから」と、主人公が童貞であるかのように発言しているからです。一応、当該キャラクターは主人公が経験済みであることを知らないはずなので、描写として嘘をついているとは言いませんが、何か心にもやもやしたものが残ります。この女の子はお互いに初めて同士だと信じているのか、と。

また、父の再婚についても、前作Piaキャロットへようこそ!! #2 オトナの恋はいかがですか?を見ていると、キャラクターの反応等もちょっと信じられないような展開になります。これはいくらなんでもありえないので、出来がいい話とは到底言えません。

とまあ、悪いところをずらずら挙げてしまいましたが、それでもわたしはこの作品を超オススメしたいと思います。これはエロアニメであり、エロくさえあれば多少のお話の傷は許されるのです。

30分未満の作品で、セックスシーンは5分程度なのですが、これが実に素晴らしい!愛があり、描写も丁寧。初体験での初々しさもそそります。特におまんこを舐めるシーンがいいです。相手の女の子は処女で、もちろん性器を男に舐められた経験などあるはずもないので、そのような事態に直面したことに激しく衝撃を受けます。しかし、初めて知るその感覚に思わず反応してしまい、「ああっ!そ、そんなこと…」などと言いながらも体の力が抜け、気がつくと唾液が頬を伝ってしまうという、なかなか味わい深い描写になっています。

この5分間のために見る価値のある作品と言ってよく、お話は評価できませんがエロアニメとしては十分成功だと思います。



関連シリーズ
Piaキャロットへようこそ!!2
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Piaキャロットへようこそ!! #2 オトナの恋はいかがですか?

Piaキャロットへようこそ!! #2 オトナの恋はいかがですか?


<ストーリー>
Piaキャロットの先輩・女子大生の小久保麗香にセックスを教えてもらった主人公・木ノ下祐介。しかし、その後なぜか麗香は祐介を避けるようになります。祐介にとっては初めての本格的な恋であり、どうすればいいのかもわかりません。

一方、祐介の後輩・稲葉翔子は、祐介と同年で共通の幼馴染みである森原さとみに頼み、デートのセッティングをしてもらっていました。実は、翔子は祐介を愛していたのです。

後輩からの熱烈なアプローチでしたが、祐介の心は晴れませんでした。祐介と麗香が結ばれた日から、何かの歯車が狂ってしまったかのように、どこか家族やPiaキャロットの店員たちの感じがおかしくなっていくのです。

それは単に、各々の個人的問題がたまたま偶然重なっただけのこと。しかし、やがて本来陽気でお調子者であるはずの祐介まで落ち込むようになってしまい…(ゼロアニメーションより)

<感想>
長編シリーズともなれば山あり谷ありということはあるかと思いますが、今回は谷のお話になります。もっとも、感覚に訴える鬱さということではなく、「こういうことがあって、何かおかしい、嫌な感じだと主人公が思っている」ということを知識として理解できるという感じです。

これは作中での事件の量が多く、一つ一つのシーンをじっくり描写する時間がないためで、ゲーム原作のエロアニメはありがちなことではありますが、出来は悪くないと思います。断片的なシーンの選択が上手く、また描写も丁寧なので、理解するのには十分でありながら、不快な気分にならなくて済むからです。

いくら後半で克服したり解決したりするとしても、見ている途中で不快な展開の作品というのはあまり褒められたものでないとわたしは思います。その点、この作品は少々重めの展開もわりと気軽に見ることが出来るでしょう。

エロ度に関しては、主人公は18歳ぐらいで、まだ大人というには幼さが残る描かれ方で、年上の女性に対する甘え方にも説得力があります。描写に関しては絡まりあう影、握り締めた手など、直接的なものではないため、視覚の刺激は少ないです。実用性に関しては、目の保養程度と考えた方がいいでしょう。



関連シリーズ
Piaキャロットへようこそ!!2
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Piaキャロットへようこそ!! #1 キレイなお姉さんはいかがですか?

Piaキャロットへようこそ!! #1 キレイなお姉さんはいかがですか?


<ストーリー>
主人公・木ノ下祐介は高校3年生。ファミレス・Piaキャロットのオーナー・木ノ下泰夫の息子ですが、勉強より色気、しかし未だ童貞です。

季節は夏、学校も夏休みということで、祐介は、ナンパに明け暮れる毎日で青春を謳歌しよう、と計画していたのですが、そうは問屋が卸しませんでした。父から、夏休み中はPiaキャロットでのアルバイトと勉強漬けを強制されてしまいます。

反発はすれど、結局逆らうことは出来ず、結局Piaキャロットでの雑用業務に精を出す祐介。しかし、Piaキャロットには女子大生アルバイトの小久保麗香をはじめ、幼馴染みの森原さとみや後輩の稲葉翔子など、可愛らしい女の子も多く、大変ではあれどなかなか楽しいのも事実です。

そんなある日、ゴミ捨てを命じられ、しぶしぶ捨てに行った祐介は、そこで一人泣いている小久保麗香を目にしてしまいました。麗香は…(ゼロアニメーションより)

<感想>
お調子者で成績の悪い男の子が経験するひと夏の出来事、という雰囲気の作品です。当然これはエロアニメなので、ほんのわずかの間に複数の人間と主人公がセックスすることが予想されます。このあたり、恋愛モノとしては説得力が落ちますが、ある意味お約束と捉えたほうが楽しめるでしょう。

お話に関しては、前半はキャラクター紹介も兼ねていますが、あまりストーリーの流れがよくありません。ざくざく始まって見終わるといつの間にかキャラクター同士の関係を把握できるような作品もあるので、最高の表現とは言えないと思います。正直、前半は少し退屈でした。

しかし後半、最初のセックスシーンは尺が長くてボリュームがあり、なかなか見応えがあります。主人公の童貞らしさが初々しく、味わい深いものがありました。絵も美しいので、エロ度は十分と言えるでしょう。

そして、あまりストーリーがよくないのかと思いきや、ラストになかなか意外な展開になります。次回以降何が起こるかと予想させ、先が楽しみになります。

人物関係や背景を理解するまでが少々退屈ですが、全体としては見応えがある面白い作品だと思います。



※Piaキャロット…Pia♥キャロットと、間にハートマークが入るのが正式な表記になります。ただ、特殊文字は設定などによっていろいろ制約があるようなので、とりあえずハートマークの部分は省略します。



関連シリーズ
Piaキャロットへようこそ!!2
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エンジェルブレイド ACT2 女神覚醒

エンジェルブレイド ACT2 女神覚醒


<ストーリー>
ネイルカイザーを一応退けたエンジェルブレイド。しかし、無傷では済みませんでした。首につけたハートのチョーカーを破壊されてしまったのです。

悪いことに、そのチョーカーはエンジェルブレイドにとって極めて重要なものでした。それは、ただの気弱で幼児体型の少女・神宮寺萌奈が、抜群のプロモーションと強靭な身体を持つエンジェルブレイドに変身するための道具で、いわばエンジェルブレイドの中枢ともいえる『エンジェルシステム』だったのです。

ともあれ、気絶してしまった萌奈を自宅まで送った婦警・不動あやめでしたが、怪人たちに襲われた傷は深く、萌奈の保護者で事情を知っていると思われる響香に話を聞く前に失神してしまい…(ゼロアニメーションより)

<感想>
実にテンポのいい作品です。登場人物の関係や敵の目的など、肝心な部分はぼかしつつも必要な情報だけはわからせる作り。キャッチでインパクトのあるシーンを優先させつつ、上手に説明しながら謎を残すという感じで、先が気になります。

絵は極めて美しく、アクションにも躍動感があり、素晴らしい!しかも、ちょっとした動きでおっぱいを揺らさせたり、一瞬だけおまんこをズームアップしたりと、サービス精神も爆発しています。

そして、声優さんの演技も素晴らしい!特に、敵役のイレーナ将軍の声は気合が入っています。

肝心のエロ度に関しても、無修正で遠慮のない描写、さらに他人が犯されているところを見せ付けられ、恐怖と恥辱に震えながらも思わずいやらしい気持ちになってしまう女の子など、シチュエーションもいいです。また、普通のシーンでのさりげない色っぽさもなかなかそそるものがあり、視覚面だけでなく妄想の余地があるという意味においても実用性が高いと思います。
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エンジェルブレイド ACT1 女神降臨

エンジェルブレイド ACT1 女神降臨


<ストーリー>
公害によって地球が壊滅し、各地に点在する『シティ』にてようやく人類が生き延びる世界。人類の領域はなんとかそれなりには安定し、各シティ同士の連結は航空機の運行によって細々と繋がってはいますが、地表の大多数の領域は分厚い光化学スモッグの雲に覆われています。

そこにいかなるクリーチャーが生息しているのかもわからず、もはや地上は人類にとって未知の世界と化していました。

そんなシティのうち、ナンバー69において、連続レイプ事件が発生していました。レイプ魔は人間ではありません。シティの外から進入してきたと思われる化け物どもです。

しかし、そのレイプ事件が最悪の状況に達することまでは今のところ防がれていました。「エンジェルブレイド」と呼ばれる、謎の美少女戦士が、被害者を守り、化け物を退治しているのです。

素晴らしいプロポーションと裏腹に、半裸、とくにおっぱいやおまんこなど、本来隠しているべき部分を隠していないという奇矯ないでたちではありますが、エンジェルブレイドの強さは本物で…(ゼロアニメーションより)

<感想>
絵は極めて美しく、またキャラクターの動きにはキレがあり、見応えのあるSFアクション作品です。

女の子キャラクターは可愛らしく、とくに主人公・神宮寺萌奈の親友かすみは実にいいキャラクターをしています。ギャグっぽい絵の崩しもこなれており、楽しいです。

お話に関しては、エンジェルブレイドのコスチュームがけっこう仮面っぽかったりと、ちょっとどこかで見たような感じの作品ながら、演出もテンポがよく、クォリティは高いです。

エロ度に関しては、異種族姦っぽい感じにはなりますが、触手、縛り上げての性的拷問など、実用性の高いシチュエーションてんこ盛り!絵や動きも素晴らしいのでエロ度は十分です。

以前ダウンロードしたときは動画ファイルが歪んでいてどうしようもなかったのですが、改めて確認したところ、再アップしてくれたようです。超オススメの素晴らしい作品なので、ぜひダウンロードしてみてください!
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バイブルブラック オンリー版 2

バイブルブラック オンリー版 2


<ストーリー>
第一話「童貞狩り、淫舞する悪魔達」は黒魔術マニア・佐伯香織とその仲間たちが童貞たちにサービスして精液を搾り取り、魔法の儀式に用いる話。

第二話「秘密の調教」は無印バイブルブラックの主人公・水無瀬多喜の姉(血縁上は従姉妹)である水無瀬由紀子が、大学にて教授に性的調教を受ける話。

第三話「それはセンセイ…」は美人教師・高城寛子が残業の合間にオナニーをする話。

オムニバス形式のショートエピソードですが、本編との絡みは薄いと思います。(ゼロアニメーションより)

<感想>
第一話が最も長い話で、魔術と関係のあるお話です。ただ、オチはかなり他愛ないものといってよく、あまり本編との絡みを考えても仕方ないでしょう。というか、この子たち、これをするためにわざわざこんなことをしていたのか、と思うと、なんとも平和な感じがします。

わたしはバイブルブラックシリーズの中では圧倒的に佐伯が好きなのですが、時間も長く、佐伯の魅力を十分に引き出してくれていてよかったです。

第二話は、魔術の影響で淫乱になってしまった由紀子が大学で教授にそれを見破られ、浣腸された挙句に犯されてしまう話なのですが、エロい上にかなり笑えました。とにかく、さえない顔をした教授が素晴らしすぎます。

第三話は、単に高城が男子に輪姦される妄想でオナニーするだけの話なのですが、先生、落ち着け、と言いたくなるほどのはじけっぷり。「寛子を犯してぇ」とかぶつぶつ呟きながらオナニーしていてギャップがかなり楽しかったです。この人、後に尼僧になるんですけどねえ…。

絵は極めて美しく、エロ度も高いため、ファンはもちろん、そうでない方にも超オススメの作品です!



関連シリーズ
Bible Black(バイブルブラック)
新・バイブルブラック
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バイブルブラック オンリー版 1

バイブルブラック オンリー版 1


<ストーリー>
第一話「職員トイレで…」は美術教師・高城寛子がかつて悪魔に犯された時の事を思い出して思わず欲情してしまい、教頭や校長とセックスする話。

第二話「秘密の特訓」は伊藤美香(北見麗華に犯されていたウサミミ美少女)が自身の恋人と水泳部の更衣室に乱入し、たまたまレズ行為をしていた女子たちに混じって乱交を繰り広げる話。

第三話「実録・更衣室」は佐伯香織が水泳の後、シャワーを浴びながらなんとなくオナニーしていたらそこに覗き魔たちが現れ、ビデオに撮られながら犯される話。

オムニバス形式で、短い話が3つ並んでいますが、ストーリーらしいストーリーはありません。(ゼロアニメーションより)

<感想>
何がどうオンリーなのかよくわかりませんが、あるいは、エロシーンオンリーということなのかもしれません。ストーリー要素は皆無で、単にバイブルブラックシリーズに登場した人気キャラクターのエロシーンが描かれているだけです。

ショート・オムニバス系に分類するのが妥当な内容なのですが、一応同じシリーズということで、バイブルブラックと同じホラー・猟奇系にしておきました。

時系列は、無印バイブルブラックの時代になります。本編との絡みは不明ですが、事件の前後だとしてもたいした意味があるわけでもないでしょう。単純に、エロ目当てで見るのが正しい作品だと思います。

さて、その肝心のエロ度ですが、黒魔術をテーマにしたバイブルブラックシリーズらしい展開になるのは第一話、高城寛子編のみで、第二話以降は「キャラクターがエロいことをしている」というだけのものになります。魔法を使って、とか悪魔の触手で、とかいう展開をお望みの方には、少々肩透かしかもしれません。ただし、ノーマルなセックスシーンとしては極めて迫力があり、普通に超オススメのエロさです。

ちょっと意外だったのは、高城や佐伯と並んで伊藤美香が主役を張っている点です。この子は北見麗華がその特異な肉体を初めて披露する際に、北見の相手役として登場しただけなのですが、結構人気があったのでしょうか。もともと馴染みの深い高城・佐伯などに負けないほど強烈なエロシーンを演じてくれました。

しかし、このシリーズのアバラが浮いているのに抜群のプロポーションという絵は本当に目の保養になります。深く考えなくても楽しめるエロアニメですので、ぜひ見てみてください!



関連シリーズ
Bible Black(バイブルブラック)
新・バイブルブラック
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愛姉妹 二人の果実 第三夜 愛と快楽に溺れて…

愛姉妹 二人の果実 第三夜 愛と快楽に溺れて…


<ストーリー>
留美に続き、智子までもが野川不動産社長に犯されてしまった北沢家。気丈な姉・留美は妹を守れなかったことに深い悲しみと後悔を覚えます。

しかし、智子の考えは違いました。もともと自己評価が低い智子は、自身の処女喪失をそれほど深刻なことだとは考えていなかったのです。それどころか、姉と同じ立場になり、家族のために何かすることができた、とすら考えていました。

母・姉・妹、それぞれ血の繋がらない北沢家は、だからこそ困難にあたって家族の連帯が強まっており、やがて姉妹は互いを慰めあい始めます。

物音に気付いた母・幸絵は姉妹の部屋を見て衝撃を受けますが、そこにどこからともなく現れた由美が、「家族なら、二人を抱きしめてあげなさい」といい、家族揃って傷口を舐めあうように慰めあうことになります。

そして、北沢家の女たちと同じように弱みを握られ、身寄りがないために社長に逆らえなかった由美も混ざって4Pを…(ゼロアニメーションより)

<感想>
実にはっちゃけた作品です。これほどアホな展開(褒め言葉)の作品を見たのは久しぶりで、非常に笑えました!超オススメです!

前半は北沢家の女たち3人と由美の4Pなのですが、さすがにこの展開には唖然としました。何しろ、いきなり血が繋がらない、というセリフが飛び出し、ざくざくと家族でレズセックスを始めてしまうのですから!設定はシリアスながら、どこかずっこけたところのある作品だとは思っていましたが、さすがにここまで来ると爽快感すらあります。

そして、前半で飛ばしたので後半はさすがに大人しい展開だろうと思いきや、後半はさらにとんでもない展開になります。しかし、鬼畜系の作品で、こんなに楽しいことになろうとは。溜飲が下がるだけでなく、ハッピーエンドでもあり、見ていて気分がいいです。

笑える展開であるため、お話の説得力などは皆無という感じですが、下手にシリアスにうじうじされるよりはこういう陽性のからっとした展開の方がわたしは好きです。

肝心のエロ度ですが、ほとんど全編エロシーンである上に乱交シーンも多く、また絵も極めて美しいので実用性は十分でしょう。もっとも、楽しすぎて笑えてしまうため、そういう気分にならないかもしれません。まあ、これは贅沢な失点といえますが。
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愛姉妹 二人の果実 第二夜 堕ちた優等生

愛姉妹 二人の果実 第二夜 堕ちた優等生


<ストーリー>
幼い頃から好きだった岡本由美を父に犯されてしまい、それ以来、いつか父を見返そうと考えて生きてきた主人公・野川丈人。今回、父の標的となった北沢家の女たちを堕とすことでそれを実行しようとします。

そこで、手始めに主婦・北沢幸絵を犯しまくって快楽に染め上げ、抵抗など考えられないように仕立て上げた丈人は、続いて幸絵の娘たちに魔手を伸ばそうと目論見ます。

しかし、所詮まだ丈人は子供でした。場所が学園、また白昼ということもあり、どうしても強く出られない丈人は、せっかく幸絵の娘・留美や智子に話しかけ、脅しの糸口を掴んだのに、まんまと逃げられるという醜態を演じてしまいます。

一方、丈人の父は…(ゼロアニメーションより)

<感想>
丈人の父が「不動産会社の社長」から「学園の理事長」になったり、丈人が由美のことを「由美さん」と呼んでいたり、少し設定の変更が行われたようです。いつの間にか学園に銅像が建っているのに、なぜか学生が理事長の顔を知らなかったり、「社長、いや理事長」と最近クラスチェンジしたかのようなセリフがあったりと、微妙にちぐはぐなところがあります。

また、主人公・丈人は父に似て悪辣で鬼畜な男なのですが、女の子に強く出られると動揺したり、困惑したりというシーンが目に付きます。父の方が鬼畜な魅力に溢れたキャラクターであるので、劣化コピーになるのを避けるため、あえてキャラクターを変えてきたのかもしれません。途中からということで少々無理矢理な感じもありますが、判断自体は悪くないと思います。

一応鬼畜系の作品ですが、あまり女の子が酷い目にあっているという感じはありません。まず、母親の幸絵は、夫が単身赴任ということもあり、欲求不満という面があったようです。罪の意識はあれど、かなり若い丈人の肉棒に溺れています。

また、娘たちのうち、姉の留美は自己顕示欲と性欲がもとから強く、人に見られながら犯されるというシチュエーションが嫌いではないようで、感じるときはかなり素直に感じます。

そして、妹の智子は最近オナニーを覚えたばかりで癖になっており、金のために犯されるという悲劇的な出来事よりも性への好奇心が勝っている状態です。

今回特にわたしがおもしろいと思ったのは、秘書・由美です。優しい口調で、暗示をかけるようにして、犯される女の子が感じることを肯定しています。慰めながら心まで犯す、という感じで、極めてエロ度が高いと思いました。こういう心を責める描き方は好みが分かれるかとは思いますが、わたしはこの部分だけで超オススメしたいと思います。
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愛姉妹 二人の果実 第一夜 汚されたマドンナ

愛姉妹 二人の果実 第一夜 汚されたマドンナ


<ストーリー>
主人公・野川丈人は夢を見ます。年上の幼馴染み・岡本由美が、父の会社に就職した時の情景。そう、幼い頃から姉弟のようにして育った少女・由美は社長である父の秘書になったのです。

父はその日、由美を犯しました。

目が覚めたとき、大人になった由美がそこにいました。学校をサボって昼寝か、という由美でしたが、なんという格好でしょう。下半身にブルマをつけ、スカートも履いていません。そんな格好恥ずかしくないのかよ、と呆れて言う丈人に、仕事だから仕方ないと開き直る由美。そんな由美の後ろ姿を見ながら、丈人は、親父を見返してやる、と心に誓います。

由美、そして丈人はそれぞれ別の場所で「仕事」をしていました。それは…(ゼロアニメーションより)

<感想>
見せ方が極めて上手い作品です。

お話の内容だけを考えると、息子の幼馴染みを犯す非道な父親、その父に似て悪辣な息子、そして犯されて仲間に加わらざるを得なくなった幼馴染みの三人が、平和な家庭を騙して蹂躙する、というだけの話なのですが、キャラクターの背景を回想シーンや夢などを駆使し、ドラマチックに描いています。出だしから引きこまれ、先が楽しみになります。

絵に関しては極めて美しく、特に女体、おっぱいのぷよぷよむにゅむにゅさ加減はただ事ではありません!エロ度に貢献しており、非常に見応えがあります。

アイキャッチが作品の雰囲気と合っていない妙に明るいものであるとか、今時の学生がブルマ?とか、蹂躙される北沢家の家族写真で、なぜか夫の顔部分にゴキブリが張り付いているとか、ちょっと変な描写も目につきますが、全体としては超オススメの面白い作品だと思います。

なお、一応鬼畜系ではありますが、今回蹂躙される北沢幸絵・留美親子はどちらも犯されることをすぐに受け入れ、わりと感じまくっているため、あまり鬼畜という感じがしません。エロ度自体は高いものの、そういう意味ではソフトで見やすいと思います。
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僕のセクシャルハラスメント 3

僕のセクシャルハラスメント 3


<ストーリー>
ボストンでの仕事にも大分慣れてきた主人公・望月順哉。ある日、働いている望月のところに、久しぶりに本間支店長がやってきました。仕事の話ではなく、ちょっと見に来た、ということのようです。

その日は仕事の後、英語学校をサボって本間と食事ということになりました。そして、当然のように一夜を共にすることになります。

本間の愛撫に、激しく悶える望月。そして、「愛している」と口にする本間。本間には妻子がおり、また望月も本間への気持ちは尊敬・憧れのようなもので、この唐突な愛の告白に、望月は違和感を覚えます。

一方、望月は新見ジョーとの事件で傷ついた心を癒すため、日本に住む気の合う友人で、自分に深い好意を寄せている男・藤田とハワイでの旅行を計画していました。それを知った本間は…(ゼロアニメーションより)

<感想>
例によって、性器が描かれない描写ですが、今回は中々生々しい。わたしはどちらかというとそういう趣味がないため、性的な意味で興奮はしませんでしたが、それでも迫力がある、と思いました。

お話自体は主人公が女性でも成立する内容であるため、普通に女の子が主人公という作品にしていたら、大変なことになっていただろうな、と思います。全く、世のエロアニメが全部この作品並のクォリティがあればいいのに!

内容は、枕営業というような汚い手段を使ってでも成績を上げる主人公と、その上司で愛人、そして遠く離れた場所から主人公を真摯に愛し、待ち続ける男、というシチュエーションで、実にわかりやすい面白さがあります。

ホモ同性愛とか関係なく、これは普通にお話としてもアニメとしても優れた超オススメの傑作です。男同士というのがどうしても嫌なら仕方ありませんが、そうでないならぜひ見てみてください!
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僕のセクシャルハラスメント 2

僕のセクシャルハラスメント 2


<ストーリー>
自らの体を張った「特殊な接待」で主任の地位を手に入れた主人公・望月順哉。望月は優秀な成績を収める一流のサラリーマンですが、本人には自信がありません。実力より、接待の成果や派閥力学による昇進ではないかとどうしても思ってしまうのです。

そんな中、望月と上司・本間に栄転が決まりました。3年間、アメリカ・ボストン支社に転勤ということになったのです。本間には支社長という肩書きがつき、まさに絶頂を目指して突き進むという感じです。望月は、本間の企業戦士としてパワー溢れる生き様に心惹かれていました。

転勤して一ヶ月。ボストンで望月を公私にわたって面倒を見ている新見ジョーという日系人の男が…(ゼロアニメーションより)

<感想>
これは実にクォリティが高く、気合の入った作品です!ホモアニメということで好みは分かれると思いますが、わたしは超オススメします!

絵は極めて美しく、また演出も素晴らしい。作中、望月の少年時代、ホモに目覚める、というような描写があるのですが、ノスタルジー溢れる美しい描写で、見応えがあります。また、男性同士の行為ですが、そういう趣味のないわたしから見てもまったく苦にならない上手な見せ方。とにかく、アニメとして優れているため、お話の面白さがダイレクトに伝わります。

お話に関しては、自分の体を利用して仕事を優位にすることへの葛藤、さらに職場の企業戦士としての同士でありながら同時に恋愛の対象でもあるという状況を説得力十分に描いています。

特に、今回男同士ではありますが、レイプ、脅迫、陰謀なども緊張感たっぷりに描かれ、お話の面白さも群を抜きます!

エロシーンについては、性器の描写はありません。例えば肛門を舐めるシーンなどでは舐められている側の表情を描く、というような感じで、直接的な描写は避けています。万人向けな描写で、そういう趣味がない人でも見やすくてよいと思います。



※アルコール浣腸…肛門からお酒を直接注入するのは危険なのでやめましょう。口から飲むのより吸収が早いため、急性アルコール中毒になる可能性があります。
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淫魔妖女 第五話 麻弥

淫魔妖女 第五話 麻弥


<ストーリー>
大正時代の日本。美術品の輸入を手がける名家・綾小路家に家政婦紹介所から身寄りのない少女・麻弥がメイドとして紹介されてきました。素朴な麻弥は、広大・壮麗を絵に描いたような屋敷に、プールのようなサイズの風呂と、度肝を抜かれるばかりです。

綾小路家の当主である旦那様は上品な貴公子でしたが、その息子で画家をしているマサオは一日中鎖付きの鍵をかけた部屋で絵を描いている偏屈な男。しかし、先輩のトモカは言葉遣いは厳しいものの、夜、寝る前にホットミルクを入れてくれるなど、親切なところもあり、麻弥は持ち前の元気と人懐っこさを発揮して毎日楽しく仕事をしていました。

そんなある日、麻弥が夜中、何かの物音で目覚めたときのこと。何か妙に頭が痛く、思考がよく回らないのですが、同じ部屋のトモカがいないことに気付きました。不審に思った麻弥は、ふらつく足取りで屋敷を歩きまわり…(ゼロアニメーションより)

<感想>
江戸川乱歩の小説にありそうな、エログロな世界です。貴族の秘密の趣味、屋根裏の散歩など、雰囲気が上手く構築されています。爽快感のある作品ではありませんが、こういうドロドロしていながら妖しい雰囲気の作品が好きな方にはオススメだと思います。

絵に関しては極めて美しく、とりわけ女性キャラクターは魅力的です。一応このシリーズは、マヤという発音の怪物じみた魅力を発揮する女性を描くという点で共通しているのですが、正直なところ今回に関してはサブキャラクターの女性たちの方が魅力的だったりします。

綾小路家の息子・マサオの設定があまりにも悲しすぎるのと、先輩メイド・トモカの扱いが可哀想すぎるのがちょっとわたし好みではありませんが、エロ度も高く、全体としては十分に楽しめる作品!なにぶん鬱度が高いため、超オススメとするのは抵抗があるものの、見て損はない作品だと思います。
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淫魔妖女 第四話 マヤトーラ

淫魔妖女 第四話 マヤトーラ


<ストーリー>
中世ヨーロッパ。身重の妻を病気で喪ったばかりのカルバン伯は、親友リクレール伯と共に占い師のもとを訪れました。実は、カルバン伯の屋敷の前に、赤子が捨てられていたのです。妻と共に命を落とした、生まれてくるはずの我が子。その生まれ変わりのような気がして、育てたいと願い、実力ある占い師に相談に来たのでした。

しかし、占い師の老婆は、「その子を諦めろ」といいます。どうやら、極めて不吉な未来が見えたようでした。

とはいえ、カルバン伯はもはや心を決めてしまっていました。この子を育てる。カルバン伯の決心に、老婆は妥協案を提出します。運命に違う糸を加え、その糸で運命を縛ってしまう。そういう言い方で、とても困難な育児方を提唱したのです。

その後、十数年の時が過ぎ、マヤトーラと名づけられたその子は立派な男として成長しました。今や近衛第一連隊隊長として、街道を騎乗で通過するだけで女の子たちに騒がれるほど。しかし、最近は魔女狩りのスペシャリスト・ピッキンゲル伯と共に仕事をすることが多く、憂鬱なことが多くなっていました、

ピッキンゲル伯は国王の寵愛をいいことに、その魔女狩り手法は苛烈かつ杜撰を極め…(ゼロアニメーションより)

<感想>
魔女狩りの嵐が吹き荒れた中世ヨーロッパのお話のようです。例によってあまり歴史に詳しくないので考証がどの程度なのかはわかりません。わたしが齧った程度の知識とは少し合わない描写も多いのですが、ヨーロッパには国がたくさんありますから、中にはこんな感じのところもあったのかもしれません。

それはさておき、前半は極めて陰鬱な展開が続きます。ギャグシーンは全くなく、幸せなシーンもなく、しかも拷問シーンてんこ盛り。何しろ、魔女がいると通報を受けた村を一つ焼き払い、男は殺し女は犯すとか、釘が打たれた板でふとももを血が出るほどキツく挟むとか、焼き鏝で魔女の印をつけるとか、四肢を拘束してムチ打つとか、生きたまま火あぶりとか、前半はそんな描写ばかりです。見ていて、正直辛いものがありました。

しかし、後半、凄まじい超展開になります。これはなんというか、はっちゃけすぎて笑うしかなく、前半の暗さを帳消しにするほどの楽しい仕上がりでした。

伏線の張り方や演出は上手く、平均点は高いものの、作りが甘くいろいろとバランスが悪い作品です。必ずしも最高と褒めるわけにはいきませんが、後半の暴走っぷりはなかなか見る価値があります。シリーズの他の作品と比べると微妙に落ちるところがあるので、超オススメとはいきませんが、見て損はないかと思います。

なお、声優さんの演技に関しては、これまで見てきた淫魔妖女シリーズの中では随一だと思います。特に主人公・マヤトーラ役の人は、ハスキーな感じで役柄にマッチしており、エロシーンでの演技も含め、素晴らしいものでした。
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淫魔妖女 第三話 魔夜

淫魔妖女 第三話 魔夜


<ストーリー>
応仁の乱以降、荒れに荒れた戦国時代。敵同士であった武士・十郎太と足軽・新兵衛も、互いに仕えていた勢力が崩壊してしまったため、職を失ってしまいます。もはやこんな状況で争っても仕方ない、とばかり、二人は道連れで旅をしていました。

ともあれ、次の主を見つけなければ飢えるばかり、ということで、ひとまず天下に名を轟かせた武田さまが治める甲斐の国を目指すことになります。

そんな道すがら、山道でのこと。気味の悪い老婆に、「この山には魔物がいる」と告げられた二人。調子の軽い新兵衛は気にせずどんどん進んでいくのですが、勘の鋭い十郎太は何か気になります。

と、突然十郎太の耳に女の悲鳴が…(ゼロアニメーションより)

<感想>
中世の日本を舞台とした妖怪譚です。作中、「天下を狙う甲斐の武田」というフレーズが出てくるので、おそらく織田信長台頭前後の時代であると思われます。わたしもその時代に詳しいわけではないので、考証がどの程度なのかはわかりませんが、とりあえずカッコイイキャラクターは丁髷で髪を剃ってない、というような感じです。

美形で勘が鋭い十郎太と面白くて行動力のある新兵衛の二人が怪物と遭遇するというお話なのですが、この二人、なかなかいいキャラクターをしています。何しろ化け物と戦う話なので、生きるか死ぬか、という展開になるのですが、新兵衛は死なないで欲しいと思ったぐらいでした。もちろんハンサムな十郎太の方も、カッコイイからと言ってすかしてはおらず、なかなか愉快な男たちだと思います。

女性キャラクターにしても、清純な魔夜と妖艶な主・明菜という風に上手に描き分けられています。

お話は妖怪譚としてはありがちながら、気味が悪くも美しい上質なものに仕上がっており、しかもキャラクターたちが立っているということで、かなりの傑作といっていいでしょう。

エロ度に関しては、絵も美しく、シチュエーションも優れていて実用性が高いです。また、珍しいことにわかめ酒のシーンなどもあります。

全体としては極めてクォリティの高い、普通に面白い優れた作品です。当たり前のように超オススメしたくなる出来のよいエロアニメなので、ぜひ見てみてください。
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淫魔妖女 第二話 MAYA

淫魔妖女 第二話 MAYA


<ストーリー>
猥雑な夜の街。男たちは快楽を求め、娼館を訪れます。しかし、そこにいるのは生身の女ではありません。生身の女以上に女らしく、男を悦ばせることに長けたアンドロイドでした。

中でも、娼館ソドムの人気は他を圧倒しています。ソドムで提供しているサービスは、人間以上の容姿・性器の感触を持ったアンドロイドを相手にさせること、そして特殊な機械を使い、アンドロイドが男に抱かれる際に感じる快感を男にフィードバックするというもの。しかし、これらはどこの娼館でも行っているサービスで、ソドムの人気の秘密とはいえません。

実は、ソドムの人気は、アンドロイドの製作者・イチローにありました。イチローはこの分野の天才と言ってよく…(ゼロアニメーションより)

<感想>
近未来を舞台としたSFです。内容としては、MAYAと名づけられた女性型アンドロイドの数奇な運命をたどる、というものになります。

出だし、イチローの製作したアンドロイドが、娼館ソドムの男・マツヤマの目の前で稼動させられるシーンがあるのですが、ここがすごかったです。イチローが操作するたびにアンドロイドが機械音の声をあげるのですが、それがだんだんと人間の声に近づいていき、ついには人間そのものの声になります。人形に命が宿ったという感じで、迫力がありました。

ここに限らず、各シーンの演出は神がかり的によく、しかも絵も美しい傑作!しかし、少々ストーリーがグダグダかもしれません。

例えば、天才技術者として尊敬を受け、きちんと金も払ってもらっているイチローが、なぜ逃亡しなければならなかったのかの理由がよくわかりません。イチローは作中の描写を見ても囲い込まれていたり弱みを握られている様子もなく、またMAYAは試作品であるため、非売品とでも言っておけば無理に売る必要もなかったのでは、と思います。何らかの裏設定があるのかもしれませんが、作中にはかけらも出てきません。

また、ラストは展開が早すぎて、衝撃的なのに笑えてしまうという変なことになっています。面白いのですが、これは製作の狙った面白さとは違うのでは、と思います。

見る価値のある超オススメの作品ですが、普通に傑作と褒めるよりは怪作と言った方がいいかもしれません。

なお、男の見ている前で愛する女が輪姦されるシーンがあったり、セックスの最中に興奮のあまり死亡するキャラクターが登場します。あまりグロいとは思いませんが、とりあえずご注意ください。
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淫魔妖女 第一話

淫魔妖女 第一話


<ストーリー>
砂漠の中にある街。しかし、そこはオアシスとは程遠い退廃と無気力が支配するような場所でした。

紛争から避難してきた女・マヤがその街に迷い込んだときのこと。路傍で休息を取っていたマヤのそばに、猫が寄ってきたのです。猫の愛らしい挙措に気を良くしたマヤは、自分の食料をわけ、話しかけたりして可愛がります。

ところが、マヤが猫に話しかけた言葉に、返事をするものがいました。もちろん、猫ではありません。気がつくと、あたりに数人の男たち。マヤは囲まれていたのでした。

マヤはたちまち男たちによって全裸に剥かれ、輪姦されてしまいます。そして気を失ったマヤは…(ゼロアニメーションより)

<感想>
近未来を舞台としたSFですが、同時に最後まで見ると妖怪譚のような趣きのある短編です。絵・お話・エロ度とも秀逸な素晴らしい作品で、超オススメです!

あたかも前作があるかのようにざくざくと始まり、さらに出だしは回想や夢などが入り混じり、時系列がわかりにくい作りになっています。演出としてはカッコイイものの、状況がよく分からず、どういうことなんだろうと思わせ、内容に引きこまれてしまいます。

そして、キャラクターのセリフが、中々絶妙です。よく考えると矛盾していたりキャラクターの反応や行動原理がぶれているような描き方をしているのですが、実は最後まで見るとしっかりと内容が通るようになっています。これは実に上手いと思います。

銃器や爆発物によるアクションシーンも迫力があり、また作中化け物と呼ばれるバズスという存在や、腹に一物を持っている執事ハルダの存在感も十分。また、最初からどうもキャラクターの掴みにくいカオスという曲者もいて、最後まで飽きることなく見せてくれます。

エロ度に関しては、鼻の穴もきちんと描かれている濃い絵柄にしては、主人公マヤはなかなか可愛らしく、また裸のシーンでも小柄でおっぱいも小振りでいい感じです。反応も色っぽく、実用性も十分。

この作品は触手責めとは言っても機械の触手なので、そのあたりで好みが分かれるかもしれませんが、全体のクォリティも高く素晴らしい作品です!ぜひあなたも見ましょう!
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マジカルトワイライト 3

マジカルトワイライト 3


<ストーリー>
宿屋の一人娘・みのりが大きめのバッグを持って外出しようとしていました。ただ遊びに行くのとは少し雰囲気が違います。案の定、母親であるあやこに呼び止められました。

聞けば、みのりは刺激のない田舎に飽き飽きし、都会に出て歌手を目指すのだとか。もちろん、おなかを痛めた大事な娘にそんな見てくればかりで実際には使い捨て、食い物にされるのがオチな仕事をさせるわけにはいかない、とあやこは止めにかかりますが、どうやらみのりはあやこが自分より旅館の評判を大事にしていると思いこんでいる様子。

行動の理由は、歌手云々よりもむしろ子供っぽい拗ねの感情の方が大きいのですが、本人は大真面目で自分はもう大人、自分は一人で何でもできると主張します。

実の親子とはいえ、あまりの娘の物言いに腹を立て、引っ叩こうとしたあやこでしたが、ちょうどそこに腹を空かせた主人公・司が「ご飯はまだですか」と…(ゼロアニメーションより)

<感想>
どうも、シーンごとにかなり出来のばらつきがある作品です。いいシーンは手放しで褒めることができるぐらいに素晴らしいのですが、悪いシーンはもうどうしようもないほど悪いという、わけのわからない作品。こういうのは少々評価に困ります。

今回に関しては、前半部分はなかなか出来がよく、このシリーズ全般で言える無駄な冗長さもいい方に作用しています。ギャグにもキレがあり、お話も意外性があってなかなか面白いです。

しかし、後半はストーリーや描写に無理がある上に、絵がかなり乱暴になります。特に、エロシーンの絵がひどい。エロアニメなのに、エロ部分がダメダメとは、これいかにという感じです。

全体的には面白い方と言っていいのですが、こういう風にいい部分と悪い部分のばらつきが大きいと、悪い部分ばかり記憶に残ってしまうのが惜しいところ。面白いところは本当に面白いんですけどねえ…。
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マジカルトワイライト 2

マジカルトワイライト 2


<ストーリー>
見事大学に合格した主人公・立花司。付き添いの恋人で魔法少女・チップルと抱き合って喜びを噛みしめます。その日の夜は豪華ディナーでお祝いとしゃれ込んだのですが、ちょうどその時、点けっぱなしだったテレビでは視聴者プレゼントのコーナーが放映されていました。

それを見て、ふと一計を案じたチップルは、魔力で国分寺の小島聖さんの当選葉書を書き換え、司の葉書ということにしてしまいます。一瞬「あれ…?」と思ったアナウンサーでしたが、さすがに魔法使いがそんなことをしたなどとは夢にも思わず、視聴者プレゼントの温泉旅行は司のものになってしまいました。

そんなこんなで旅行の新幹線。たしかに温泉には行きたかったのですが、あからさまに不正行為を行って、というのは良心の呵責の問題もあります。それに、本来当選するはずだった小島さんも不憫です。そこで、司はチップルを嗜めると、チップルは泣き出してしまい…(ゼロアニメーションより)

<感想>
わたしは前作マジカルトワイライト 1について、絵などはいいのにお話の展開が最低と書きましたが、なぜそうなってしまったのか今回を見てよく分かりました。無駄なシーンが長すぎるのです。

上記ストーリー紹介部分は3分程度あるのですが、それほど時間をとる必要があるシーンだとは思えません。小島聖さんとか、全然必要ないと思います。正直なところ、新幹線のシーンから始まり、二言三言の状況説明だけでも十分にお話が通るぐらいで、時間の無駄としか言いようがありません。

とはいえ、今回は前作ほどには無駄は多くなく、なかなか悪くない出来の作品だと思います。絵も美しく、山や温泉などの雰囲気もよく、ギャグにもキレがあるものが多かったと思います。

肝心のエロ度に関しては、性器の描写も透過もしくは色反転で、しかも前半はエロシーンが少々乱暴で、あまり実用性はありません。しかし、後半、ラスト5分からのエロシーンだけはかなり素晴らしいものでした。絵も美しい上にシチュエーションも美味しく、見応えがあります。

全体的に見て、出来のいい部分と悪い部分の差がかなりはっきりしています。出来のいい部分のクォリティで作ってくれたなら、かなりの傑作であるだろうに、惜しいと思いました。見る価値については十分あると思います

ところで、旅館の女将さんが藤あや子さんに見えてしかたないのですが…。
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マジカルトワイライト 1

マジカルトワイライト 1


<ストーリー>
白魔法界・黒魔法界・人間界の3つに分かれている世界。白魔法界の学校では卒業試験が行われていました。しかし、主人公の魔法少女チップルは勉強が苦手で、すでに卒業試験も3回落第中。今回こそはと気合を入れても、問題が解けないあまりテスト用紙に落書きをしてしまう始末。

試験官との面接でも、筆記試験の成績が芳しくなく、このままでは実技でよほどよい点数が取れないと卒業できない、諦めるか、と確認されてしまいます。とはいえ、チップルの夢は立派な魔法使いになること。挽回できるチャンスがわずかでもあるなら、と実技試験を受けることにします。

実技試験の内容は、人間界にいるさえない予備校生・立花司のアパートに行き、好意を受けること。必ず卒業との決意を胸に秘めて意気揚々と司のアパートに向かうチップルでしたが、そこに幼馴染みで何かとそりがあわない魔法少女・アイリンが現れ…(ゼロアニメーションより)

<感想>
漫画原作のお話です。このシリーズは、第一話がR15で第二話と第三話が18禁ということらしく、この第一話はエロ度もあまり高くありません。

一応ドタバタコメディに分類できそうな内容で、絵も美しくキャラクターの動きも活発でアクションにも迫力がありますが、お話の展開が最低の部類です。

ほとんどあらすじレベルで味わいも何もなく、はっきり言って面白くありません。部分部分で笑えるシーンはありましたが、それだけです。あらすじレベルとは言っても、別に時間に対して特別壮大だったり複雑な内容であるとも思えず、なんでこの程度の内容をこんなに薄っぺらくしか描写できなかったのかと呆れてしまいます。

シリーズ第一作ということで、世界観や人間関係を知るという意味では見る価値はあるでしょうが、単体としては評価に値しません。とりあえず、第二話以降は18禁ということで、お話の作りが変わることが予想されますし、こういうシリーズものは一話がつまらなくても二話以降面白くなることもありますので、そちらを期待したいと思います。
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淫獣エイリアン Alien from the Darkness

淫獣エイリアン


<ストーリー>
民間企業の貨物船・ゾグネからの救難信号を受信した連邦政府科学検査船ミューズ。早速救助に出かけたのですが、なんとゾグネの乗員は全員死亡しており、男は腐り女は得体の知れない粘液に包まれた状態で発見されるという異常な状態でした。

それでも、生存者を探すミューズ船員の必死の尽力により、ただ一人、コールドスリープ状態の少女を発見します。

少女の名前は、コールドスリープ機のデータによるとフレイア・マイトメイヤー。乗員たちは、直ちにフレイアを救出し、意識の回復を待って何が起こったのかを聞き出そうとしますが、残念ながらフレイアは全ての記憶を失い、自分の名前がフレイアであるということすら忘れているようで…(ゼロアニメーションより)

<感想>
宇宙船の救難信号、壊滅した乗員、助け出されたのは美少女、というエイリアンとスペースバンパイアを足して2で割ったような作品です。古典的なSFのエッセンスを集めてエロアニメに仕上げた、という感じで、中々見応えのある佳作でした。

エイリアンもスペースバンパイアも、映画にすると2時間程度の作品ですが、この作品は40分強ということで、かなりテンポよく進んでいきます。時間のわりに登場人物の数が多いためにキャラクターが覚えにくく、また少々説明的なセリフが鼻につくところもありますが、これは時間的制約によるものでしょう。

絵も美しく、丁寧に教科書どおりに作られた古典的なテイストの作品であるため、マスコットキャラクターのフェレットの使い方や演出でニヤリとさせられるところがあり、面白かったです。わかっていても、「志村~、後ろ~」は楽しいものですね!

肝心のエロ度に関しては何箇所かあるレズシーンがなかなかよかったです。一応触手モノですが、触手シーンに関してはそれほどでもありません。実用性は微妙ですが、お話は面白いので、そちらの方でオススメできます。



※登場人物…全員女、そして公務員のようです。

・主人公・ヒカリ(コンピュータ専門)
・主人公の姉・ユリ(ストレートヘア)
・主人公のペット・アインシュタイン(フェレット)
・サラ(キャプテン)
・ヒルダ(医務担当・ロングヘア)
・アニー(ボーイショートの子)
・キース(筋肉女)
・リンド(ブリッコ女)
・フレイア(救出された少女)
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きゃんきゃんバニーエクストラ Vol.6

きゃんきゃんバニーエクストラ 6


<ストーリー>
けんたたちの前に、武装して現れたサンデービーチホテル・有栖川会長。どうやら孫の真穂子を色仕掛けで誑かされたと思い込んでいるようで、取り付くしまがありません。けんたらプレジデントホテルの面々をこの浜から追い出すと息巻いています。

さすがに、誤解からくること、しかも言いがかりのような物言いにむかっ腹が立ったけんたは、会長と言い争いを始めます。

プレジデントホテルの経営者・真田は、今でこそしょぼくれたおっさんですが、昔はサーフィンの全日本チャンプ。真田さんは金の亡者の爺さんとは違う。海を愛しているんだ。そう決め付けるけんたを、会長は嘲笑し、うちには全日本チャンプよりずっとすごい者がいる。そこまでいうなら勝負だ、こちらが勝ったらお前たちを追い出してやる、と言い出しました。

その勝負を勝手に受けたけんたでしたが、なぜか真田には勝負をする気がないようです。なんと、真田は…(ゼロアニメーションより)

<感想>
アニメとしてとても面白い作品です。特に中盤のサーフィン対決は、意外な人物が「お前誰だよw」と突っ込みをいれたくなるほどカッコよく描かれており、実に熱いものでした。さらに、そこから恋愛パートへの持って行きかたも素晴らしく、拍手をしたくなるほどの上手さでした。

そして、肝心のエロ度については、アニメオリジナルキャラクターのシュリーが頑張っています。オリジナルキャラクターでありながら、本ヒロインのスワティを食いまくり、実に見事にキャラが立っています。作中での行動も納得で、さらに伏線も生かされており、退場の仕方も味わい深く、サブヒロインとしては最高レベルのキャラクターではないかと思います。

本当に面白い作品で、超オススメ、と言いたいところなのですが、一箇所とてつもない欠点があります。ネタバレなのですが、あまりにもすごすぎるので紹介します。先に知りたくない人はこの下は読まないでください。



<以下ネタバレ>
けんたとスワティは海岸でいい感じの雰囲気になり、スワティは水着の上をはだけ、おっぱいを出し、さらにその後キスします。しかし、なんとそこで作品が終わってしまいます。

普通の恋愛アニメであればキスして終わりでもかまわないのですが、この作品はエロアニメです。こんな終わり方はありえません。何しろ、どう考えてもシチュエーション的に青姦秒読み30秒前という感じですし。

上記の通りシュリーがエロ度を頑張ってくれているのと、作品の質自体が極めて高いものなので、決して悪い作品ではないのですが、このスワティの描き方に関しては納得できかねます。こんな中途半端な描き方をするぐらいなら、むしろ1~3までのシリーズのように、スワティとは結ばれそうで結ばれない、とした方がよかったと思います。
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きゃんきゃんバニーエクストラ Vol.5

きゃんきゃんバニーエクストラ 5


<ストーリー>
けんたたちの働くプレジデントホテルに、新たにお手伝いをすることになった、日焼け姿が眩しい女の子・有栖川真穂子。真穂子は、プレジデントホテルのライバル・サンデービーチホテルの経営者・会長の孫で、ひょんなことからけんたと知り合い、意気投合の末にプレジデントホテルにやってきたのでした。

真穂子と一緒に働くけんたは、終始でれでれのラブラブモード。当然けんたに恋するスワティは気分も穏やかではいられれません。

一方、孫が自分の意向に逆らって遊んでばかりいることに業を煮やした会長は…(ゼロアニメーションより)

<感想>
今回は群像劇という趣きで、ある程度大きなストーリーはありつつ登場人物が細かく動き回っています。面白いか面白くないかで言えば面白いのですが、わたしは、残念ながら少々テンポが悪いように感じました。

シリーズの1話から3話までがギチギチに詰め込んだ感があり、その反動なのかもしれません。特に今回はけんたとスワティのすれ違いがメインの話になるため、ストーリー自体もどかしいものになっています。

ちょっとよくないな、と思うのは、場面転換です。真穂子と関係を持つけんたと別の場所にいるスワティを交互に映すというシーンで、内容から考えるとかなり味わい深く、また意図もよくわかるのですが、場面のつながりが乱暴に思えます。また、カットで常夜灯に蛾が群がるシーンが挿入されているのもマイナスです。絵や音に迫力がありすぎて気持ち悪いのです。

ラスト、かなりカオスな状況に陥ります。これを次回、どう解決つけるのかに関しては楽しみです。このあたりは上手にキャラクターが集まるよう仕向けたという風に思え、上手さを感じました。

なお、エロ度に関しては今回のヒロインが日焼け娘であるため、水着の跡属性の方にはかなり魅力的な作品でしょう。セックスシーンに関しては、今回セックスをする女の子が処女であるため、やはりちょっと反応が痛そうかな、という所はありますが、まあこのぐらいエロければ十分かと思います。



※有栖川真穂子…ゲーム・きゃんきゃんバニープルミエールに同名のキャラクターがいますが、名前と財閥お嬢様という点だけを流用した別キャラクターのようです。
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きゃんきゃんバニーエクストラ Vol.4

きゃんきゃんバニーエクストラ 4


<ストーリー>
夏真っ盛り。スワティたち七福神がけんたの部屋で居候を決め込むこともすでに2週間になります。いくら実体のない神とはいえ、さすがに7人も居候がいると暑苦しいことこのありません。なにしろ、けんたの部屋には冷房設備がないのです。涼しいポスターを貼ってみても、焼け石に水という有様です。

と、そこへ隣に住む悪友・佐伯が尋ねてきました。聞けば、バイトを代わって欲しいとのこと。海辺のホテルでのバイトで、うまくやれば女の子と出会うチャンス、ということで、けんたの目の色が変わりました。これは、やるしかない、とばかり早速荷物をまとめます。

その様子を見て、即座に不純な動機が介在していることを察知したスワティは、一緒についてく、と駄々をこね始めます。

二人が言い争っていると、突然部屋にスワティの従姉妹・シュリーが現れました。遊びにきた、という様子ではありません。さらに、黒い雷光とともに北極紫微大帝の声が響き渡り…(ゼロアニメーションより)

<感想>
きゃんきゃんバニーエクストラの新シリーズです。正式な番号付けがどのようになっているのかよく分かりませんが、1~3までと4~6までは違うシリーズだと思われます。主人公たちが海辺のホテルにバイトに行き、そこで珍事件に巻き込まれる構成で、ビーチ編とでも名づけたいような内容になっています。

ウィキペディアを見る限りゲーム原作の内容は1~3までで終わっているように思えるので、もしかしたらアニメオリジナルのストーリーかもしれません。いろいろと制約が多かったと思える1~3に比べ、こののびのびとした表現!正直なところ、1~3よりもずっと面白く、超オススメです!

特に、アニメオリジナルヒロインであるシュリーの活躍が素晴らしい!メインヒロインのスワティは、決して魅力がないわけではないのですが、かなりシュリーに食われまくってます。北極紫微大帝の行動も罰というより明らかに粋な計らいといえ、楽しく見ることができます。

ギャグにもキレがあり、エロ度も十分な高さ!とても面白いので、ぜひ見てみてください!

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きゃんきゃんバニーエクストラ Vol.3

きゃんきゃんバニーエクストラ 3


<ストーリー>
杉田千里との縁を結ぶ間に知り合いになった看護生・坂本春菜に会うため、病院を訪れたけんたとシュリー。しかし、そこで春奈が昨夜から行方不明になったという話を聞きます。

慌てて周辺を捜索するけんたでしたが、庭の花壇で春菜が大切に身につけている十字架を発見しました。シュリーが言うには、十字架から異様な霊気を感じるとのこと。ここで何かあったに違いありません。

とにかく、病院に戻り、身寄りがない春菜の保護者となっている入院患者の岡村という老人に話を聞くことに…(ゼロアニメーションより)

<感想>
実に評価に苦しむ作品です。ストーリーの流れ自体は美しいもので、絵もクォリティが高いのですが、あまりにも詰め込みすぎです。最低でも2話、はっきり言って3話に分割してもいい内容を1話30分に満たない時間に詰め込んでも、まともな作品に仕上がるはずがありません。むしろ、そんなことをやっても結構見れたものに仕上がっている点を買うべきかもしれませんが、総合点は低くならざるを得ません。

エロ度に関しては、絵が美しく、声優さんの演技も素晴らしいため、極めて高いです。その点に関しては、十分にオススメできます。ただ、ストーリーが上記の理由でダメダメであるため、エロゲ原作作品特有の都合のよさが鼻につき、無理矢理感があってしらけてしまうところもないわけではありません。

と、悪い点ばかり書いてしまいましたが、このシリーズを楽しく見てきた人にとってはそれなりに見る価値はあるでしょう。最低の作品ではありませんし、製作の方たちがいろいろな制約の中で頑張ったことだけはわかります。無理があり、惜しい出来の作品だ、ということです。



※坂本春菜…この作品と原作では少し設定が違い、原作の方は、太平洋戦争中に我が国に強制連行された人たちの恨みがどうのこうの、という話であったようです。この作品は時事ネタに走る傾向があり、当時は太平洋戦争への評価に関する議論がかなり盛んに行われていた事が背景にあったのかもしれません。
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きゃんきゃんバニーエクストラ Vol.2

きゃんきゃんバニーエクストラ 2


<ストーリー>
スワティやその従姉妹・シュリーの加護を受け、青山美沙生と桜沢香織、二人の女の子と結ばれたけんた。けんたに縁をもたらすアイテム『星のカケラ』の残りは5つあり、けんたには内緒にしているものの、そのうちの一つをスワティが確保していました。

スワティは、けんたのことが大好きで、もしけんたが自分の気持ちに気付いてくれるなら、全てを捧げてもかまわないと心に決めていたのです。ところが、そんなスワティの元に、黒い雷光が疾りました。

北極紫微大帝。北斗七星の守護者にして星のカケラの管理者です。北極紫微大帝は、スワティが無断で勝手に星のカケラを持ち出したこととを受け、期限までに星のカケラが返還されない場合は自分の妻になるように要求してきました。さらに、スワティが星のカケラの力を使った場合、対象についての記憶をスワティが失うという制約を課したのです。

これはつまり、けんたが期限までにスワティを含む全員の女の子をものに出来なかった場合、スワティが北極紫微大帝の妻にならなければならず、かといってスワティとけんたが結ばれると、スワティは大好きなけんたの思い出を全て忘れなければならないということ。ああ、こんなひどい話があるでしょうか。スワティは衝撃のあまりふさぎこんでしまいます。

一方、そんなことは知らないけんたは今日も今日とて女の子との出会いを…(ゼロアニメーションより)

<感想>
今回は普通にアニメとして面白い作品です。笑えるシーンは楽しく、緊張感のあるシーンでの演出もよく そして少しホロリとさせて登場人物に感情移入させてくれます。ちょっとした伏線も生かされており、楽しくて見る価値のある作品といえるでしょう。

また、エロ度が例によって素晴らしい。今回、主人公はメインヒロインの漫画家志望・杉田千里をはじめ、予備校講師・若宮雪江、少年漫画雑誌編集・久遠寺綾ら三人とセックスします。もちろん、さすがにお話として考えれば都合がよすぎるものですが、エロアニメとして考えれば十分です。むしろ、この部分を抜かしてもお話が成立するという意味で、お話の出来のよさを褒めるべきでしょう。

特に、次回へのつなぎとなるべき登場人物は、見た瞬間に違和感を覚えて記憶に残るのに、そのままさりげなく流し、あとあとまで触れないでおくなど、伏線の上手さが光ります。さらに、次回への引きはかなり衝撃的で、先が楽しみになります。

エロ度も高く、ストーリーも面白い傑作です。これは、超オススメしていいと思います!
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きゃんきゃんバニーエクストラ Vol.1

きゃんきゃんバニーエクストラ 1


<ストーリー>
飛鳥大学4年生のおちあいけんたが、ある日真昼間からエロゲーに励んでいた時のこと。せっかくヒロインを落とした、と思ったら、画面にTHE ENDの文字が現れてしまいました。ああ、なんということでしょう。このゲームはエロシーンがなかったのです。

仲間からスケベ大王との異名をとり、性欲が爆発しているけんたは、収まりがつきません。こんなことでは、おれの青春は寂しすぎる。幸運の女神よ、そろそろおれのもとに舞い降りてくれ!激しすぎるリビドーのあまり、けんたがそんなわけのわからないことを喚き散らしたときのことでした。

突然、けんたの部屋に光が満ち溢れました。そして爆発。部屋は一瞬にして滅茶苦茶になります。

何が起こったのか理解できないけんたでしたが、見ると、目の前にはかわいらしい女の子が…(ゼロアニメーションより)

<感想>
同名のゲームを原作としたエロアニメです。原作のゲームには前作にあたる『きゃんきゃんバニープルミエール』というのがあり、主人公とナビゲーター役のスワティとはその時点で知り合い、ということのようです。

お話はというと、あまり女に縁がない主人公が、ひょんなことから七福神の一人、弁財天・スワティの加護を受けて女の子と知り合いになるというものです。ただし、知り合いになるといっても、対象は7人おり、その全員と一ヶ月の間にセックスまでこぎつけるという、都合がよすぎるものです。

また、上記の通り主人公とスワティは知り合いですが、主人公はスワティを覚えていないかのように描かれています。かのように、というのが曲者で、かなりの描写不足であるため、状況がまったくわかりません。

描写不足でご都合主義、となればもうお分かりの通り、お話に関しては子供だましレベルです。子供の心で見ればそこそこ楽しいのでいいのですが、我々18歳以上の大人がお話目当てで見る作品ではないでしょう。

さて、肝心のエロ度ですが、これは極めて高いと思います。ストーリーがご都合主義で乱暴なのは、エロのために端折ったのでは、と思えるほどです。特に、絵が極めて美しく、体位などの表現も丁寧でリアリティがあり、セックスシーン目当てなら十分に見る価値があるでしょう。

なお、お話の評価が低くなっていることの理由の一つに、時事ネタに走りすぎていいるという点があります。この作品が製作された当時はジュリアナ東京とかジュラシックパークなどが流行していたらしく、ディスコ・恐竜展という、今となってはだから何、というようなものが重要な小道具として使われています。恐竜の化石の表現などは素晴らしいですが、やはり時事ネタは高く評価できません。
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