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ゼロアニメーションの最新作品

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椿色のプリジオーネ 第三幕 ~そして…夏椿~

椿色のプリジオーネ 第三幕 ~そして…夏椿~


<ストーリー>
一応の解決を見た西園寺家の連続殺人事件。しかし、顕嗣は愛人のようになっている三ノ宮玲を抱きながら、いくつかの腑に落ちないことについて考えをめぐらせています。

一方、遺産の中でただ一つ、銀行の貸し金庫の中身だけは、鍵が見つからないために詳細が不明でしたが、その鍵がようやく見つかりました。三ノ宮玲は顕嗣の命により、銀行へと向かいます。

貸し金庫の中にしまわれていたもの。それは一枚の写真で…(ゼロアニメーションより)

<感想>
少々ストーリー要約が少ないですが、今回はミステリーの真相解明編になり、ネタバレを避けるためにそうしました。実際は内容が盛りだくさん。しかも、意外な展開の連続で、驚かされました。これはなかなか面白い!

エロアニメには、製作にあたって、さまざまな制約があります。二次元だからといって好きなことを表現することはできません。例えば、海外配信すなわち無修正を想定していないような作品は、セックスシーンについても描き方に制限がはいりますし、シチュエーションにも、どの程度の強制力があるかは分かりませんが、いろいろな規制があるようです。それは、製作者にとっては「プリジオーネ(イタリア語で牢獄のこと)」であるはずです。

ところがこの作品のスタッフは、その牢獄を逆手にとって見事な状況を作り上げました。作中人物に、「牢獄からは逃げられない。それに立ち向かわない限り」と発言させているあたり、スタッフの矜持が感じられます。作品そのものの出来に関しては、シナリオに少し無理があるほか、今回は背景はともかく人物の絵があまり安定しておらず、決して悪い出来ではないものの、最高傑作とは言えません。しかし、ある意味ぜひエロアニメファンには見て欲しい作品だと思います。

なお、わたしは名前ぐらいしか知りませんが、シスタープリンセス(シスプリ)というメディアミックス作品があり、どうやらこの作品はそのシスプリに関連があるらしいことが仄めかされています。もっとも、知らない人間から見ても無理があり、おそらくはただのスタッフのお遊びですが。
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椿色のプリジオーネ 第二幕 ~玄い雪景色~

椿色のプリジオーネ 第二幕 ~玄い雪景色~


<ストーリー>
浴槽に浮かぶのは赤い椿の花。美しい花に塗れ、メイドの野際琴美は息絶えていました。顕嗣の父弓三郎を心から慕い、弓三郎死後はその霊前で日々の報告を怠らなかったこの娘が、何者かに殺害されたのは明らかでした。

西園寺家の隠れた奇習。世間の常識にとらわれない大人物を育成する目的で、公然と複数の妾をもつこと。そして琴美は、その習しに基づいて顕嗣に抱かれた直後の死でした。何者かのメッセージ、あるいは、警告?顕嗣は執事の佐伯昇が通報しようとするのを止め、琴美を屋敷地下の保冷施設に保管させると、自ら捜査に乗り出します。

顕嗣は朝食のとき、メイドたちに琴美の死を発表した際、迂闊にも口を滑らした元社長令嬢・速水小夜を性的拷問にかけ…(ゼロアニメーションより)

<感想>
一応西園寺家、ということになっていますが、これが日本であるようには思えません。はっきり言って現代であるようにすら思えません。現代には便利な文明の利器があり、金持ちはおろか、一般人でも当たり前に持っているそうしたものがあれば、この作品で描かれている状況のいくつかは成立しないからです。したがって、これを現代日本のお話として考えれば設定の破綻以外の何者でもありません。なにしろ、当たり前のように銃を持ち出しているという用意のよさ(笑)。そういうところに厳格な方は楽しめないかもしれません。

しかし、そうした点に目をつぶり、20世紀初頭のヨーロッパあたりの雰囲気を描いていて、舞台やキャラクターが日本なのは単に視聴者がなじみやすいようにしているから、という具合にこちら側で補完してあげることが出来るなら、この作品は良質なミステリーとして楽しめるでしょう。そういう作りに賛否はあると思いますが、人形劇の黒子のように、ある意味お約束として捉えたいところです。

お話に関しては非常に痛ましく、チェンバロを使った儚げな音楽によって、陰鬱な展開に花を添えています。ミステリーとしてのトリックもあり、さらに展開は月並みながら設定に基づくキャラクターのセリフも素晴らしい効果をあげていて、十分に楽しめます。

エロ度に関しても、容疑者への性的拷問という素晴らしいシチュエーションで、三角木馬で四肢を拘束したあと張型で犯しながらポラロイドカメラで恥ずかしい姿を撮影し、さらにニシキヘビに襲わせるというかなり濃いもので、見応えがあります。キャラクターの設定がしっかりしているため、反応もリアリティがあり、実用性も十分です。

今作で一応の解決が見られたかのようですが、お話はまだ一話あります。まだどんでん返しがあるのでしょうか?非常に先が楽しみになる出来の良い作品だと思います。
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椿色のプリジオーネ 第一幕 ~凍れる追憶~

椿色のプリジオーネ 第一幕 ~凍れる追憶~


<ストーリー>
主人公・西園寺顕嗣(あきつぐ)。まだ若い彼は、ブルッフラ・コンツェルンという世界的な大財閥の御曹司でありながらその地位を捨て、独力でニューヨークに自らの会社を立ち上げ経営する優秀な男です。そんな彼のもとに、三ノ宮玲と名乗る個人秘書が現れ、ブルッフラ・コンツェルンの総帥・西園寺弓三郎―顕嗣の父―の死を告げます。

父を憎む顕嗣はブルッフラ・コンツェルンの後継に対する野心は持っておらず、そんなものは自分とは関係ないと突っぱねます。しかし、個人の感情は別として、財産の処分などの事務的な事柄を処理するため、どうしても帰国を余儀なくされてしまいました。

5年ぶりにくぐる自宅の門。そこには広大な敷地に壮麗で豪奢、そしてどこか禍々しい館がありました。顕嗣を出迎えたのは執事の佐伯昇、そして姪を含む4人のメイドたちで…(ゼロアニメーションより)

<感想>
ミステリー仕立ての作品です。まだキャラクターの顔見せや背景説明の段階ですが、きっちり事件を起こしいて、先が楽しみになります。

絵に関しては大変美しく、切り取って飾っておきたいと思えるようなシーンがいくつもあり、これだけでも十分見る価値があります。特に、背景が素晴らしい!ゴシック様式の建築物、そして季節は冬ということで雪が舞うという絵の美しさは格別です。日本が舞台で日本人が主人公ですが、それよりはむしろ海外のミステリーのような感じの雰囲気に仕上げられています。

また、主人公顕嗣がなかなか魅力があります。初登場時には遅れてきた玲に嫌味を言うなど、鼻持ちならない金持ちのボンボンであるかのように見えますが、実際は違うようです。どうやら父親を激しく憎んでおり、ニューヨークの会社も援助を受けずに自力で立ち上げたもの。また、父の訃報を受け取っても、それがどうしたとばかりにへらへらと笑っているように見せて、実はものすごく動揺しており、車の運転を誤ったりするところが描かれます。

さらに、その後の微妙な表情やセリフ・回想から、どうやらこの若い経営者は本当はかなり無理して強面を作っているらしいことが仄めかされており、今作の終わりまでみると、事情はよく分からないなりにある程度感情移入できるようになっています。このあたりはかなり上手いです。

エロ度に関しては、ストーリーを見せる作品にしてはボリュームがあり、無修正ということで、かなり高いです。珍しくローションプレイを描いており、液体の表現やぬちょぬちょの指先で揉みしだかれるおっぱいなどは見応えがあります。

なお、なぜか本編が始まる前に5分ほど、ものすごくへたくそな編集のダイジェスト映像が流れます。正規DVDなどは未見なのでなんとも言えませんが、これはあまりにも下手なので、ちょっと正式なダイジェストには思えないのですが…。

それと、冒頭米国人とのやり取りがあり、その部分は英語なうえ字幕もなく、おまけにちょっとした事件が起こっています。知らないで見るといささか面食らうかもしれませんのでご注意ください。とりあえずなくても問題ないシーンなので、英語が分からなくても気にしなくていいと思います。
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KAMA SUTRA カーマスートラ

KAMA SUTRA カーマスートラ


<ストーリー>
今から1500年前のインド。蛇神ナーガを崇める蛇族の襲撃にあい、滅ぼされた小国がありました。王妃スーリャと彼女を守護する勇者は決死の逃亡を目論み、敵をなぎ倒しながら進みますが、蛇族の長のチャクラムによって殺害されてしまいます。もはやこれまで?そう思えたとき、上空から巨大な手が現れ、スーリャを救い出すと何処ともなく消えていきました。

そして現在。ヒマラヤ山脈のネパール側で、考古学者たちが調査しているときに、驚くべき発見がなされました。なんと、遺物の中に、氷漬けの女性が横たわっていたのです。それは1500年前に行方不明になったスーリャ姫で…(ゼロアニメーションより)

<感想>
KAMA SUTRA(カーマスートラ)というのは古代インドで著されたエロ本、と言ってしまうと語弊がありますが、セックスのやり方について詳細に解説された書物です。それをテーマにして永井豪がコミックにしたのをアニメ化した作品、ということらしいです。考古学ということで、インディ・ジョーンズのパロディみたいなキャラクターも登場し、性杯というものも出てきます。インディ・ジョーンズの聖杯は磔刑に処されたキリストの血を受けた杯で、奇跡を起こせる貴重な品物ですが、こちらの「性杯」は男性の精液と女性の愛液を中で混ぜると奇跡が起こる、というような品物です。

お話については支離滅裂です。たとえば、1500年前の人が現代のインドの街並みを見て変わらないと言いながら懐かしがるなど、明らかに変な描写もあり、また悪役が何のために事件を起こしているのかも分かりにくく、描写に関しては明らかに失敗しています。しかし、不思議なことに、別につまらなくありません。どちらかというと面白く感じました。妙な味わいがあります。

絵についてもかなり古い絵柄で、あまり美しいという印象もありません。ただし、アクションシーンはかなり迫力があります。剣での戦闘シーンがあるのですが、最近のファンタジー作品の絵でこのぐらいのアクションを描いてくれれば相当燃えるのではないか、と思えるほどの素晴らしさで、わたしは見ながら口笛を吹いてしまいました。このアクションは古い絵柄にも関わらず一見の価値があります。

エロ度については、絵柄が古い上に修正の必要もなく、また尺も短いため、実用性はあまりありませんが、なかなか光るシチュエーションのシーンもあり、目の保養になると思います。

なお、作中「グプタ朝」という単語が出てくるので調べてみたのですが、1500年前のインドはグプタ朝末期で、小王国とも呼ぶべき地方政権が乱立していたとのこと。スーリャの国もそういう小国の一つなのでしょう。お話は支離滅裂ですが、意外にも設定はしっかりと作ってあったようです。きちんと筋立ての整合性や描写に気を使って作ったら、傑作になったのではないかと思い、少々惜しい気もします。もっとも、それだと永井豪っぽくないかもしれませんが…。



※チャクラム…戦輪・円月輪。刃のついた薄い輪というデザインで、手裏剣のように投げたり、輪の中に指を入れて回転させて投げたりする。切ることを目的とした珍しい投擲武器。ゲームなどでは忍者や女の子などどちらかというと非力なキャラクター向けの武器に設定されていることが多いと思います。
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新世紀 淫魔聖伝 第六章

新世紀 淫魔聖伝 第六章・ゼロアニメーション


<ストーリー>
真緒と夜叉神顕に救い出された香。ボロボロに陵辱され、あまつさえ火巫女の霊力によって脚を破壊されてしまい、車椅子での生活を余儀なくされます。しかし、犯されて思わず自ら快楽を貪っても、精神の強さは失いませんでした。本山から派遣され、ここぞとばかりに優位に立とうとするメラニー・クールの強烈な皮肉にも余裕の微笑で受け流し、火巫女への報復のため、学院生を操って瞳を襲わせます。

心に壁を作ったように無口で、冷たい印象すら受ける瞳でしたが、その実は何の罪もない学院生たちを殺戮することなどとても出来ない心優しい少女。式神・ボンノの力を解放すれば、いくらでも身を守ることができるのに、それをせず、非力な抵抗も空しく輪姦されてしまいます。

と、そこに真緒が現れ…(ゼロアニメーションより)

<感想>
淫魔聖伝シリーズの最終回です。シリーズ通して超オススメの素晴らしい作品で、触手アニメの最高傑作の一つといって全く過言のないシリーズでした!

今回は瞳と真緒のエロシーンが全体の半分近くもあり、それも人間による輪姦から触手での陵辱という非常に濃厚なもの。とくに触手シーンでは体が半ば触手に埋まるような感じで、なおかつ見えて欲しいところだけはちゃんと外に出ているという素晴らしい描写です!

加えて、瞳に仕えるボンノは、なぜか他の式神と違い、瞳と半ば対等に近い関係をもっていて、式神としての忠誠以外の目的、すなわち瞳を抱き、その処女を奪うことを公言しており、瞳もそれに対してわりとまんざらでない様子なのですが、そのボンノが見ている目の前で、瞳は学院の生徒たちによってたかって小ぶりなおっぱいを舐められ、おまんこを吸われ、処女を奪われ、あまつさえアナルとおまんこを同時に突きまくられて涙を浮かべながら「ボンノ、見ないで…」などと言います。ボンノと瞳の関係はお話のアクセントとしてシリーズ通してずっと出てきたもので、いい伏線として非常な効果をあげています。

ストーリーに関しては、エロシーンに半分使ったためか、少々後半駆け足なのが残念なところ。やはり24分にも満たない作品の半分がエロというのはやりすぎかもしれません。エロアニメなので、非難するようなところでは全くありませんが…。もちろん、少々駆け足、というだけで、必要なことは全て描かれており、味わい深いシーンなどもありますが、あと10分あれば、もっとストーリーを補強し厚みのある描写が出来たのでは、と思い、とても惜しく感じます。

とはいえ、少し惜しいというだけで、この作品の価値が下がるわけでもありません。淫獣触手ファンの方は必見の、最強に面白いシリーズだと思います!
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新世紀 淫魔聖伝 第五章

新世紀 淫魔聖伝 第五章・ゼロアニメーション


<ストーリー>
親友萌夏の遺体を抱きしめ、号泣する真緒。その体から、謎の光がほとばしります。あまりの光景に言葉を失う綾乃の目の前で、鳥居、建物、植物、粘るようなその不思議な光に触れたもの全てが粉微塵となって砕け散りました。

謎の光は、何かを形造ります。それは、白装束をまとった長い髪の美しい女性。式神とは違う何者か。辺りを破壊し尽くす謎の光は、容赦なく綾乃にも襲いかかります。

しかし、光が綾乃を破壊することはありませんでした。ちょうど駆けつけた瞳が、お札の霊力で光を防いだのです。さらに、白い巨獣―夜叉神顕の化身―が現れ、真緒を依代(よりしろ)として現れたその存在に接触すると、光は消え、辺りには静寂が戻りました。

その後。事態は一応落ち着き、学院にも表面上平和が訪れたかに見えますが、綾乃は香に呼び出されていました。香は冷静さを装っていますが、実はかなり内面に強い感情が渦巻いているらしく、綾乃には全く理解できないことを穏やかな口調で厳しく問い詰めます。わけがわからないなりに恐怖を覚えた綾乃は、「わたしはあの時のことを誰にも言っていない」といいますが、香は優美な微笑を浮かべながら「死んで」と…(ゼロアニメーションより)

<感想>
いよいよクライマックスの直前!あらゆる伏線が収束し始め、物語は加速しています。今回ついに敵役の真の目的が明かされ、なぜそのキャラクターがそのような行動を取るに至ったのかが説明されています。説明的なセリフも多いですが、全く苦になりません。というのも、これまで四話かけて仄めかされた内容がカチャカチャと組み合わさり、一つの像を結ぶ、という感じが非常な快感だからです。

そして、これだけしっかりとストーリーが展開されていながら、エロ度が非常に素晴らしい!大変実用性の高いエロシーンてんこ盛り!今回香の陵辱シーンもあるのですが、普段怜悧で沈着、微笑みを浮かべながら人をたやすく殺してのける香が、初めてうろたえ、怯える姿を見ることが出来ます。また、そういう意外性のギャップだけでなく、おまんことアナルを触手で同時に、しかもズボッズボッというような擬音をつけたくなるほどに激しく犯されるまくるという、大変迫力のあるエロシーン!これは使えます!

できるだけ毎日ブログを更新しようと思って徹夜明けにも関わらずがんばって見たのですが、もはや眠気が完全に吹っ飛びました。見終わったあと、「ええ!?もう終わるの?」と本気で思ってしまったほどの面白さ!最終回が楽しみです!
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新世紀 淫魔聖伝 第四章

新世紀 淫魔聖伝 第四章・ゼロアニメーション


<ストーリー>
真緒の姉・香。虫も殺さぬおっとりとした外見でありながら、その心には何もかも飲み込むような深い闇を持つ女。しかし、その香ですら少々焦りを感じることが起こりつつありました。火巫女の行動はあまりにも過激で、下手をすれば世界が滅びかねないからです。もちろん、実際に世界を滅ぼせば火巫女自身も生きてはいないですし、火巫女に世界を巻き込んだ自殺の意図があるようにも思えません。しかし、そうすると火巫女の目的は一体…?

一方、真緒と親友の萌夏の関係は完全に壊れてしまいました。もはや真緒がいかに謝ろうとも萌夏は一切聞く耳を持ちません。萌夏は本来不可抗力に近いことまで全て真緒のせいだと思い込み、さらに愛する教師・夜叉神顕が真緒と親しくしている姿が脳裏にちらついてしまい、誤解と嫉妬が入り混じって取り付くしまもない状態です。

そんな中、萌夏と後輩の綾乃は香に呼び出され、事件についてのさわりをようやく聞かされました。鉄仮面が狙うのは体に梵字が浮かぶ少女で、関わるのはあまりにも危険、手を引け、と。その話を聞いて、綾乃は恐怖します。なんと、綾乃は先日、部屋でオナニーを楽しんでいたとき、エクスタシーの瞬間、腹に謎の梵字が浮かびあがり…(ゼロアニメーションより)

<感想>
ストーリーも半分を過ぎ、いよいよ佳境という感じです。敵役の目的が少しずつ明かされ、しかしまだまだ謎は深まっていくという、実に先が気になる展開。このストーリーは目が離せません!

今回はキャラクターがそれぞれ意外性を発揮しています。むしろ、正体を現し始めた、というところかもしれません。意外なキャラクターが意外なセリフ・行動をとり、なかなか衝撃があります。意表を衝かれて拍手したくなるような上手い展開があり、エロ抜きでも非常に面白い作品です。

そして、エロ度はそれに輪をかけて素晴らしい。今回、25分弱でストーリーを味わうタイプの作品とは思えないほどエロシーンのボリュームがあります。触手シーン以外のノーマルなエロシーンも多く、実用性てんこ盛りです!

これは最強に面白いシリーズです!エロアニメファンならぜひ見てみましょう!
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新世紀 淫魔聖伝 第三章

新世紀 淫魔聖伝 第三章・ゼロアニメーション


<ストーリー>
式神の触手に犯されてしまった真緒。まだ少女の真緒にとって、その体験はあまりにも過酷でした。真緒は完全にふさぎこんでしまい、親友の萌夏や後輩の寿々音に何を聞かれても、返事らしい返事すらできません。

おりしも鉄仮面の噂や、学院から少女の転校が度重なること、さらに女教師が転任でいなくなるという不自然な出来事が立て続けに起こるにおよび、事情を知らない萌夏たちも何か異常なことが起こっていることを察知し、自分たちの手でそれを暴こうとします。

事情を知っている真緒とっては、萌夏たちの行動はあまりにも身の程知らずで、虎口に身をさらすような恐ろしいことに他なりませんが、それを上手く伝えることができず、却って互いの溝を広げてしまいます。また、萌夏は密かに愛する教師・夜叉神顕が実は真緒を愛しているのでは、と誤解し…(ゼロアニメーションより)

<感想>
前作新世紀 淫魔聖伝 第二章でポナペ島近海大地震、というニュースが挿入されていましたが、どうやら主要キャラクターたちの周囲で起こる事件に直接的な関わりがあるらしく、先進諸国の首脳が真緒たち大鳥家の動向について極秘裏の会談を行っている描写がなされています。これはものすごく壮大な展開になってきました!新世紀とタイトルについている通り、エヴァンゲリオンっぽいです。

また、今回事件に巻き込まれる真緒の友人たち3人も式神についての知識を持っていることが判明します。このあたり、ちょっとよくわかりません。そういうものが一般に流布している世界とも思えないのですが…。前シリーズに相当するようなものがあるのか、単に説明不足なのか。もっとも、前シリーズがあろうとなかろうと、面白さが減るようなものではありません。説明不足であっても、このぐらいであれば素直に受け入れられます。

絵は相変わらず美しく、例えばお湯が煮えたぎっている状況で周囲が湯気でゆらいで見える、というようなところまでしっかりと描かれています。非常に丁寧な表現で、製作側の真摯さに感動しますね!

エロ度に関しては、もはや安心のボリューム感。ハイクォリティな触手陵辱シーンに加え、ちょっと珍しいことに、触手シーンなのに触手は拘束に利用しているだけで実際には人間が犯す、というシーンがあります。いずれもエロ度は非常に高く、実用性があります。

ストーリーは中盤。今回は徐々に背景にあるものやキャラクターの目的、さらに人物の意外な正体が仄めかされ、キーパーソンになりそうな新キャラクターが登場するなど、先に繋がる役割の回です。いよいよこれは続きが楽しみになってきました!
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新世紀 淫魔聖伝 第二章

新世紀 淫魔聖伝 第二章・ゼロアニメーション


<ストーリー>
瀬名を失った真緒。しかし、悲しみに暮れている暇はありませんでした。鉄仮面は、さらに真緒にもそのおぞましくも汚らしい触手を伸ばしてきます。しかし、瀬名を奪った鉄仮面への怒りと襲われることへの恐怖が頂点に達したとき、真緒は肉体から謎の光を発し、鉄仮面を撃退します。

意識を失いその場に倒れこむ真緒でしたが、すぐ近くに真緒を見つめる巨大な獣がいました。

数日後。その間世界では南太平洋ポナペ島付近で地震が起き、環太平洋地域に大被害をもたらしたりと不穏な状況でしたが、真緒は穏やかに過ごしていました。瀬名を失ったショックで、学院にも通えずにいたからです。しかし、ようやく元気もでて、今日は登校してきました。友人の萌夏は、瀬名が死んだことも知らず、無邪気に真緒に語りかけ…(ゼロアニメーションより)

<感想>
非常に面白い作品です。超オススメ!

緊張感あふれる展開で、一時も目が離せません。また、状況やキャラクター同士の関係を説明するのがとても上手く、肝心な部分をぼかしながら、必要な状況はきちんと理解できます。また、かなり複雑な設定も説明的なセリフに頼らないのは好感がもてる上に面白さに貢献しています。

絵に関しても非常に美しく、非の打ち所がありません。アクションなどの動きも迫力があり、エロ部分を考えずとも面白いです。

さらにエロ度に関しては、触手系らしいエロシーンのほか、人間の普通のセックスも描かれています。ボリュームもあり、実用性たっぷり!これは傑作です!

なお、作中ポナペ島付近で地震が起きた、というニュースが流れていますが、このポナペ島というのは、クトゥルー神話体系の小説によく出てくる場所で、近海にルルイエという海底都市があり、そこに巨大で醜悪な邪神クトゥルーが眠っているという設定になっています。このクトゥルーは時々目が覚めそうになったりして地震や災害を起こしたり、世界中の霊感のある人に悪夢をみさせたりすることで有名なのですが、単に名前だけを借りてきたのか、何か関連する展開になるのかは現状不明です。
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新世紀 淫魔聖伝 第一章

新世紀 淫魔聖伝 第一章・ゼロアニメーション


<ストーリー>
大鳥学院に、不穏な噂が流れていました。このところ、自主退学する娘や長期休暇をしている娘が何人か出ているのですが、その理由というのが、どうも仮面を被った大男に犯されてしまったから、というのです。その大男は「鉄仮面」と呼ばれ、典型的な都市伝説ながら、奇妙な迫力がありました。

そんなある日のこと。女子水泳部員の瀬名が体調を崩し、トイレでえずいていると、どこからともなく男の声が声が聞こえてきました。女子トイレに男、ということではっとして身構えていると、出し抜けにあたりは異様な雰囲気に包まれ、うにうにょうにょとした気色悪い触手が大量に…(ゼロアニメーションより)

<感想>
まるで前作に相当するような作品があるかのようにいきなりざくざくと始まる作品ですが、実際はそういうことでもないようです。説明が少ないように思わせておいて、実際はオープニングでキャラクターが超能力を使って見せることで世界観を匂わせたり、キャラクターのセリフに相手との続柄などをさりげなく織り込んであったりと、かなり計算して作られています。インパクトのあるキャッチなシーンを優先しながら、気がつくとある程度流れや人間関係が掴めているという点で非常に上手いと思います。

絵に関しては非常に美しいです。主人公真緒はりりしく、周りのキャラクターもなかなか魅力的です。また、人物以外の背景や怪物の造形も見事。とりわけ、表情でキャラクターを表現するのが上手く、説明の少なさを十分に補っています。

エロ度に関して触手シーンメインで、しかもそのエロさは最高レベル!触手好きにはたまらない作品です。ただし触手以外のエロはあまりないため、触手が苦手な方には向かないかもしれません。しかし、女の子の反応も涙と涎をたらし、身悶えしてよがるというなかなか迫力のあるもので、触手が大丈夫な方には超オススメです!

ストーリーに関しても、第一話からなかなか盛り上がっており、エロ抜きで考えても非常に面白い傑作ですので、触手が大丈夫な方はぜひ見てみてください!
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こわれもの 2 HEAVEN-2

こわれもの 2 HEAVEN-2


<ストーリー>
廃棄処分されるはずだったのが、運良く年老いた科学者に引き取られ、身の回りの世話などをすることになった「亜希」タイプ2。博士は風光明媚な山中に巨大な研究施設を築くなど、能力は高いのですが、一風変わった人で、今日もよくわからない研究に没頭しています。

掃除の途中で博士に呼び出された亜希は、新発明品を手首に装着させられます。なんとこれは変身用のブレスレットで、その状態で、手首を高く掲げ、「亜希、行きます!悪を許さぬ正義の味方、世界の平和はわたしが守る!スーパーアンドメイド・亜希!」とキーワードを口にすると、全身をバトルスーツが包みこみ、正義の味方・スーパーアンドメイド亜希に変身することが出来るのです。

ちょっとエッチっぽい格好と恥ずかしいセリフに戸惑っていた亜希ですが、ロボットの血(?)が騒ぐのか、これで空を飛んだり、パワーがついたり、目からビームを出せたりするのかと、意外と嬉しそうに…(ゼロアニメーションより)

<感想>
シリアスでダークな印象であった前作・こわれもの 2 HEAVEN-1と打って変わり、ギャグテイストの強いお話です。たいしたストーリーではありませんが、見ている間気分良く笑っていられると思います。

絵に関しては美しく、淡々とした表現ながら味があります。いくつかのシーンで使いまわしが鼻につきますが、我慢できないほど酷いものでもなく、十分楽しめます。

エロ度はかなり高いです。スーパーアンドメイド亜希が触手や人間型など自在に姿を変える半透明の液体ロボットに犯されまくるシーンをはじめ、複数人数でよってたかって女の子一人を嬲り犯すシーンはなかなか見応えがあり、実用性も十分です。

なお、HEAVEN-2となっていますが、前作とのつながりはよくわかりません。本作に登場する亜希も、必ずしも前作の亜希と同じものであるとはいえません。量産された亜希タイプのうちの一体のお話、と考えた方が無難でしょう。本作の亜希はなかなか幸せそうで、天国というのにふさわしい感じがしました。



関連シリーズ
こわれもの
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こわれもの 2 HEAVEN-1

こわれもの 2 HEAVEN-1


<ストーリー>
近未来。人類は遺伝子工学や科学、そして倫理を超越し、人間と全く見分けがつかないアンドロイドを開発するにいたりました。アンドメイドと呼ばれる少女型をしたそれは、主人である政財界の大物の身の回りの世話をしたり、優秀な遺伝子をもつ男性の精子を採取するための相手をするのが目的の機械です。

本作の主人公、ジェネ社製作の最新型「亜希」タイプ2。「ご主人様」の愛に満たされることを渇望しながら、電車の中で部下に痴漢されるところを監視されたり、メイドファイトというカスタムしたアンドメイド同士のバトルに参加させられたり、大変な毎日を送っています。しかし、ご主人様は次第に飽きてきたようで…(ゼロアニメーションより)

<感想>
3つの短いエピソードからなる作品です。非常に心に残るものがありました。

完璧な造形と従順さを兼ね備えたセックスのできるアンドロイドというのは、ある意味で男の夢。しかし、この作品ではそういう方向ではなく、むしろ完全にモノ扱いされている「人間」が描かれています。というのも、この「亜希」は恥じらいを持ち、「ご主人様」を一途に愛しているという風に、きちんとした感情を持っているという設定になっているからです。

早い話、亜希は機械なわけで、改造されようが何をしようが本来はかまわないはずなのですが、この作品ではどうにも嫌な気持ちになってしまいます。造形から言っても「擬人化」ではなく人間そのもので、金持ちの道楽で人間を破壊しているように思えてしまうからです。

ラスト近く、少々分かりにくいことになります。作中世界では秋葉原にアンドメイドの部品が置いてあったり、亜希タイプが一般に知られていたりと近未来としての描写がなされているものの、いきなりそれ以前とは異質なものが登場するので、面食らってしまいます。もっとも、セクサロイドを作り上げる科学力あり、しかも倫理的なクレームがこないような世界なので、こういうものがいてもおかしいとは思いませんが…。

それと、「亜希」は量産型機械なので、同じ姿をしたものが、さまざまな「ご主人様」のところにいるはずです。ラストのモノローグが、それまで見てきた亜希のものとすると、そこに至るまでの説明が不足していますし、違う亜希のものとするとそれはそれで唐突で分かりにくいです。それで評価を落とすほど悪いとは言いませんが、この点はちょっと失敗ではないかと思います。HEAVENというタイトルに関わるセリフもラストにいきなり出てきました。シリーズ作品で、他の作品との絡みもあるのかも知れませんが、いささか不親切です。

絵に関してはとても美しく、エロ度もかなり高いので実用性はあります。また、酷薄な状況に落とされても「ご主人様」を一途に愛する亜希の姿はとても切なく、好ましいです。全体として、後味はよくないものの十分出来がいいオススメの作品だと思います。



関連シリーズ
こわれもの
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となりのお姉さん 後編

となりのお姉さん 後編・ゼロアニメーション


<ストーリー>
ひょんなことから学校で有名になってしまった主人公御手洗正彦。人に好かれるのは悪くありませんが、いささか鬱陶しいのも事実。屋上で友人に愚痴っていると、幼馴染みの明日香が呼びにきました。期末試験終了ということで、記念に校内で映画を上映するというイベントがあったのです。

ともかくのんびりと映画を見ていた正彦でしたが、突然慌てふためきだしました。なんと、映画上映で薄暗い中、おだんごヘアの可愛い女の子が、イスに腰掛ける正彦の股間にとりつき、ちんぽを吸っているのです。女の子は最近有名になった正彦を知り、恋人になりたいと…(ゼロアニメーションより)

<感想>
素晴らしい作品です!大笑いし、感動しました。超オススメ!

幼馴染みとの恋と憧れのお姉さんへの思いをきちんと描いています。きちんと伏線も効かせてあり、心理描写もしっかりとしていて、上手くまとまっています。しかし、ギャグシーンの意表をつく展開やはじけ具合も見事で、切れ味があります。

絵は非常に美しく、こなれています。お話を味わうのに苦にならないさりげない上手さに加え、正彦の思い出の真相が明らかになるシーンは絵の美しさ自体に感動しました。

しかも感動的なお話であるのにも関わらずエロ度もすばらしい!女体の描き方が見事で、女性の色白さ、そして程よく脂肪のついた柔らかさを十分に表現しており、非常に実用性が高いです。

これはかなりの傑作だと思います!面白い上に万人向けなので、ぜひ見てみてください!
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背徳の少女 第2話 家庭教師の調教

背徳の少女 2・ゼロアニメーション


<ストーリー>
広大な敷地の中に壮麗な館。三枝家の邸宅に、二人の少女、静と有紀が帰ってきました。出迎えたのは、下半身を剥き出しにしておまんこに激しく振動するローターを三個もぶち込んだメイドです。しかし、そのような異常な状況に出くわしても、娘たちは動じる風でもありません。それもそのはず、このメイドをこんな風にしたのは、幼くすら見えるこの娘たちなのです。

このメイド、浩子は、もともと有紀の家庭教師として雇われたごく普通の女子大生でした。しかし、あるとき勉強の合間に勧められたお茶を飲み干した途端、体の自由が利かなくなり…(ゼロアニメーションより)

<感想>
このブログは基本的に見たい作品からレビューしています。したがって、新着配信作品のレビューを優先してはいないのですが、この作品に関しては、ゼロアニメーションのユーザー掲示板でえらく不評だったため、逆に興味が惹かれたので先に見ることにしました。

お話に関しては、わたしはつまらなくないと思います。なかなかシュールで悪い夢を見ているような展開で、結構好きです。かなり鬼畜な作品になりますが、後味が悪いというよりは無茶すぎて笑える、という感じです。

しかし、お話はともかく、絵がものすごく下手です。特に、開始後4分~14分あたりのへたくそさはただ事ではありません。もはや笑ってしまうほど下手です。ただし、それ以外の部分はわりとましで、上手いか下手かといえば下手かな、ぐらいの下手さです。なぜ4分~14分あたりだけこれほどまでに下手なのか、まったく理解に苦しみます。

エロ度に関してはかなり高いと思います。ほぼ全編にわたってエロシーンで、絵の下手な4分~14分あたりはどうにもなりませんが、それ以外のエロ部分はわりと迫力があり、実用性があります。

何しろへたくそな作品なためオススメはしませんが、見ればネタになるかもしれません。変な言い方ですが、ある意味一見の価値あるへたくそさだと思います。
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となりのお姉さん 前編

となりのお姉さん 前編・ゼロアニメーション


<ストーリー>
主人公御手洗正彦は高校生。一家でアメリカに住んでいたこともあり、海外にもコネが多い格闘家の父と二人暮しです。母親とはすでに死別していますが、近所に住む今日子と明日香の姉妹にはそれぞれ「まーくん」「ピースケ」と呼ばれて親しまれ、日常の食事の支度などを手伝ってもらったり、美しい女店主が切り盛りする喫茶店でアルバイトしたりと、それなりに楽しく生活しています。

そんな正彦の心の底に、ある記憶がありました。小さかった頃のこと。転んで立ち上がれずに泣いていた自分に、手を差し伸べてくれたお姉さん。麦藁帽を被っていたそのお姉さんは、とても美しくて優しさに満ち溢れているように感じました。顔はよく覚えていませんが、あれは間違いなく自分の初恋。正彦は、決してもてないわけではありませんが、その人に童貞を捧げることを決心し、他の女性とはセックスしないと誓いをたてています。

ある日のこと、夏風麗(シャア・フォンリー)という中国人の娘が父の道場に入門してきました。正彦は全く覚えていませんでしたが、フォンリーは幼い頃近所住んでいて、よく遊んだとのことで…(ゼロアニメーションより)

<感想>
非常に漫画っぽい、愉快な作品です!

とにかく、不愉快なシーンやキャラクターが出てきません。一箇所、チンピラが登場して主要キャラクターに絡むシーンがありますが、ちょっとした意外性のある解決を含め、とても爽やかな展開で気分がいいです。

絵に関しては非常にこなれています。お話を楽しむ上でまったく苦にならないさりげない上手さがあり、しかもギャグシーンでの崩し方もノリがいいです。なぜかちんちんを真っ赤に塗っていて、それはちょっと残念ですが、女体も十分美しく描かれています。

エロ度に関してはかなり高く、実用性十分。しかも、笑いの要素があります。楽しく笑える爽やかなエロシーンの中に実用性の高いシーンを混ぜてあるという形で、非常に贅沢な感じです。

ギャグ要素のある作品前編としては最高の出来で、先が楽しみになります。楽しい気分になりたい方に超オススメだと思います!
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ファイブカード 3

ファイブカード 3・ゼロアニメーション


<ストーリー>
鬼熊与太郎。表向きは教務主任・バスケ部顧問のハゲた中年セクハラ親父です。しかしその正体は女子校生売春組織を作り上げ、闇ルートから女を簡単にメス犬にしてしまう激烈な媚薬を調達するという恐るべき悪人でした。

すでに3人の少女が毒牙にかかる中、次に鬼熊が標的として選んだのは、主人公大那の後輩禊真由…(ゼロアニメーションより)

<感想>
エロ度に関してはかなり高いです。絵は美しく、体位などの表現も見事。セックスをしっかりと描いています。また、音もいいです。とにかく「にちゅ…ぎゅちゅ…りゅっ…りゅっ…」というようないわゆる「いやらしい音、湿った音」がふんだんに鳴っていて、なかなかいいです。人体の描き方に脂っ気がないように感じますが、それでもボリューム・実用性ともに十分です。

ストーリーに関しては、レビューを書く価値があるようには思えません。悪の教務主任が女の子をとっ捕まえて調教し、あるいは作中人物には人気があるらしい不良教師が女子学生を食っちゃうというだけの話で、ストーリーらしいストーリーはありませんから。また、陵辱の合間に挿入されるギャグも、説明されないと理解に苦しむような、ギャグになっていないような代物です。

エロ度は高いため、抜き目的で見るのが一番でしょう。エロ部分だけを考えれば、十分に見る価値がある面白い作品だと思います。
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KOJI~快楽殺人調査官~ File.3 地獄曼荼羅

KOJI~快楽殺人調査官~ File.3 地獄曼荼羅・ゼロアニメーション


<ストーリー>
地下鉄は地獄と化していました。電車は無残にもひしゃげ、子供が遊びに飽きて放り出したかのように転がっています。そして、電車の中に詰まっていたたくさんの人間たちは死体となって散乱し、壊れ、あるいは潰れて壁にへばりついていました。

その惨状を作り出した張本人、そして猟奇殺人を引き起こしていた謎の怪物を捕らえるため、耕司をはじめとする超能力捜査官たちは自らの力を解放します。しかし、巨大で醜悪なそのモンスターはあまりにも強く、頑丈でした。怪物は捜査官たちを圧倒的なパワーで蹴散らすと、どこかに逃げ去ってしまいます。

後に残され捜査官たち。しかし、変身して化け物と肉弾戦を繰り広げた耕司の様子がおかしいです。なんと、耕司は怪物の尾による強烈な一撃を受け、意識不明の状態に陥ってしまったのでした。左腕に突き刺さった尾の毒針は予想以上に危険なもので、耕司は腕を肘から切断することに…(ゼロアニメーションより)

<感想>
KOJIシリーズの最終回になります。実に見ごたえのある傑作です。超オススメ!

まず、構成が非常にいいです!謎めいた雰囲気を出し、随所にエロシーンなども織り交ぜ、まったく飽きさせません。KOJIシリーズ1~3までが大きなストーリーを構築する上でのエピソード1という感じですが、これ単体でも十分に楽しめる作品です。

絵は十分に美しく、耕司が変身するシーンや化け物が正体を現すシーンの滑らかさは感心させられます。また、アクションも迫力があり、バトルを楽しむという意味でも十分なクォリティです。

さらに、エロ度が素晴らしい!ストーリーがしっかり描けているのにも関わらずエロシーンはボリュームたっぷりで、しかも非常に濃厚です。ストーリーが非常に悲しいものなので、見ている最中はそういう気分になりませんでしたが、エロシーン単体で考えれば極めて実用性が高いと思われます。

お話自体はきちんとまとまっていますが、上記の通り大きなストーリーが別に展開しており、そちらの方の伏線やらなにやらは全く解消されていません。はじめから壮大な雰囲気を醸し出すように作った、とも思えないので、これは途中で打ち切りになったのでしょう。面白いだけに、非常に残念です。

なお、今回はゾンビ女・深見沢純の過去、武装強盗団に家族を皆殺しにされ、自身もボロボロに犯された挙句に虐殺される、という描写をはじめ、精神にくるグロシーンが山盛りです。無意味なグロではなく、きちんとテーマに則った描写で、作品全体も見て損のない傑作ではありますが、グロ耐性のない方にはオススメできませんので、ご注意ください。
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フラッシュバックゲーム 3

フラッシュバックゲーム 3


<ストーリー>
エステツアー3日目。瑞穂と百合が「第二段階」のエステを受けるということで、紀子は一人でエステマシーンに入ることになります。タンクの中で、紀子は不思議な夢を見ました。

そこは紀子の実家。紀子が大人と子供の境界にいた頃の出来事。一年前に亡くなった母がまだ生きていて、そして街で引っ掛けた二人の男に嬲られていました。

紀子の母。若くして夫を失い未亡人になった母は、ほとんど痴女と言ってもいいぐらいの淫乱で、毎日のようにテレクラで若い男をあさっていました。紀子はそんな母の姿に嫌悪感を抱きつつも、その痴態のあまりの淫らさに、思わず覗きながらオナニーしてしまいます。

一方、紀子が覗きながらオナニーしていることに気付かない男たちは、紀子の母のあまりの淫乱さに、おそらく娘の紀子も同じように淫乱に違いないと下品に笑いあいます。紀子はそれを聞いて、オナニーをしてしまったこともあり、その通りかもしれないと自己嫌悪に陥り…(ゼロアニメーションより)

<感想>
フラッシュバックゲームシリーズの最終回になります。非常に出来の良かった前2作に比べると、若干落ちるという印象です。

前作フラッシュバックゲーム 2で「治療」を受けた百合は、その過去設定がフラッシュバックゲーム 1でも匂わされていたので、すんなり受け入れることができたのですが、紀子の設定は今回突然出てきたため、いまいち描写に深みが感じられません。淫乱な母への嫌悪、というのはなかなか複雑な設定で、変質者の性的略取と違いワンカットで表現するのは難しいですが、それにしてももっとなんとかならなかったのかな、とは思います。

また、オチがあんまり感心できません。バッドエンドですが、それが悪いというのではなく、あまりにも安直だからです。そもそも、人間に幻覚を起こさせる最新エステマシーンとかセットが大掛かり過ぎて、こういうある意味現実的なオチでは興がそがれます。この人たちがこの目的のために一生懸命3人の娘の過去とかを調べあげたのか、と思うと、妙にいじましく寂しい気持ちになってしまいます。

さらに、紀子の過去設定が突然出てきたのと重なりますが、オチもとってつけたような感じがあります。このあたりは、やはり構成の失敗かと思います。前2作が上手かった分残念に感じますが、あるいはむしろ前2作の描写に力を取られすぎて情報を詰め込みきれなかったのかもしれません。

絵に関しては、少々乱暴なところが目につきます。構成の悪さも相まって、締め切りに間に合わなくてやっつけた、という感じすら受けます。実際はどうかわかりませんが、こんな風に感じさせられてしまうと、お世辞にも高い評価をつけることは出来ません。

エロ度に関しては、非常に高く、実用性があります。とにかく、全体の半分ぐらいが濃厚なセックスシーンで、プレイ内容や場面の作り、声優さんたちの演技も実に素晴らしい!笑ってしまうほどのエロさです。これで絵が丁寧でさえあれば、構成の失敗やその他もろもろなどものともせず、エロアニメとして文句なしの超傑作としてオススメするのですが、前述の通り絵が乱暴なので魅力が半減しています。半減してもこれ、というのはそれはそれですごいことだと思いますが…。

シリーズ単位ではオススメの傑作だと思いますが、最終回に関してはまあ普通、ということであまり期待しないで見るのが一番かもしれません。酷評のようになってしまいましたが、惜しいというだけで、面白いか面白くないかで言えば、間違いなく面白い作品です。
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アスガルド~歪曲のテスタメント~ 3rd Action「宿命のオーバード」

F force 3 「宿命のオーバード」・ゼロアニメーション


<ストーリー>
アリシアの秘めた力を与えられたアッシュ。魔神四天王の一人ルクレシアと死力を尽くして戦います。攻防は一進一退ながら、さすがにルクレシアも強く、アッシュは強烈な一撃を食らって倒れ伏してしまいます。

アリシアやメンバーたちが駆け寄る中、突然あたりに不気味な笑い声が響きました。見ると、なんと上空には数万はいるかと思える魔物の軍団、そしてその中央には三日月をかたどった乗り物に乗った、魔神四天王最後の一人ラビアロスの姿がありました。

お前が出てくるまでもない。そう強がるルクレシアでしたが、アリシアの力を与えられたアッシュ一人にてこずっている状態なのは明らかです。自分に任せろ、といわんばかりにアッシュたちとルクレシアの間に降りてきたラビアロスは、余裕の笑みをたたえたままアリシアを「我々と同じ魔族」と…(ゼロアニメーションより)

<感想>
これは素晴らしく面白い作品です!前2作がつまらなかったので、どうせこれも駄目だろうな、と思いながら見始めたのですが、その予想は激しく覆されました!

まず、絵が素晴らしい。前2作も、絵自体は悪くありませんでしたが、動きのあるシーンが最低でした。しかし、今回は手抜きに感じられるシーンはほとんどなく、最高のクォリティ!やれば出来るのになんで今までやらなかったのか、と別の意味で腹立たしくなりますが、しかしその腹立ちも見ている最中の面白さにかき消されます。

お話に関しても、意外性もあり、飽きさせません。さらに、演出がいいです!特に後半になってからの凄まじい展開とあいまって、異様な迫力を出しています。

また、エロ度に関しても実に素晴らしい!細かい触手シーンやヌードシーンなども豊富で、目の保養になります。作品のテーマ(今回突然出てきたテーマですが・笑)にのっとった味わい深いセックスシーンもあり、実用性も十分です。

シリーズの最終作で、この話をきちんと理解するにはあまり面白くない前2作を見なければならず、そこの部分で「超オススメ」とするには抵抗がありますが、はっきり言って前2作のつまらなさを帳消しにしてしまうだけの面白さがあります。しかし、こんなことがあろうとは。面白くないと思っても最後まで見てみるものですね!
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同窓会 Again 若林鮎編

同窓会 Again 若林鮎編・ゼロアニメーション


<ストーリー>
成人の記念を兼ねた、中学のテニス部員仲間での同窓会。もともと仲が良く、卒業後も交流があったメンバー同士ですが、改めて一同に会する機会はあまりないので、楽しく盛り上がります。

そんな中、若林鮎は窓ガラスに自分の姿を映し、身だしなみを整えていました。繁盛している魚屋の娘で、元気いっぱいの接客で鳴らす鮎は、着慣れないドレスが似合っているか心配な様子。そこに、隣に住む幼馴染みの久保達也が茶々を入れ、腹を立てた鮎は達也の頬をつねりまくります。

と、そんな様子はどうみても好き同士がじゃれあっているようにしか見えないため、メンバーに「新婚」とからかわれてしまいます。あわてて否定する二人でしたが、声が同時でものすごく息がぴったりなところを露呈してしまい…(ゼロアニメーションより)

<感想>
同窓会 Againシリーズの2作目に当たります。ただし、前作同窓会 Again 小早川瑞穂編の続編ではありません。ゲームが原作ということで、シナリオ分岐している様子。パラレルワールドだと理解した方がいいです。おそらく、前作でお話が動き出すきっかけになった「小早川瑞穂の母親が過労で倒れる」というイベントが起こっていない世界なのでしょう。

前作はあまり作りがよくなかったように感じましたが、今作は十分に良い出来です。恋人未満の幼馴染みとの間に入り込んできた魅力的な第三者、という、とても分かりやすい題材を無理なく描いています。いささか唐突に過去設定が出てきますが、流れがスムーズなのでひっかかりません。キャラクターを上手に描いているので、この人たちならそういうこともあったんだろうな、と思えます。

エロ度に関してはかなり高く、尺の長いエロシーンがあります。初めてのセックスであるだろうにかなり気合が入っているらしく、フェラチオのとき、精液を飲むシーンが描かれています。

傑作、超オススメ、というには少し足りず、絵や声優さんの演技に多少違和感はあるのは残念ですが、全体としてはかなり出来のいい作品で、見る価値は十分だと思います。個人的には、いなせな魚屋である鮎の家のお風呂が檜風呂でとても豪勢だったのがこだわりを感じて良かったです。
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同窓会 Again 小早川瑞穂編

同窓会 Again 小早川瑞穂編・ゼロアニメーション


<ストーリー>
中学の頃、同じテニス部員だった仲間たちが、成人式を迎えるのをきっかけに開いた同窓会。卒業後もそれなりに交流があり、久しぶりに会うというほどでもありませんが、それでも全員一同に会する機会はそうないので、おのおの楽しく盛り上がります。

そんな中、遅れて来た小早川瑞穂は、本人にはその自覚がないもののデニス部のマドンナ。お姫様のような美しさで、場に花を添えます。

同窓会で盛り上がった面々は、全員でスキーを楽しむため瑞穂の実家のペンションに泊まることになります。はじめは楽しくのんきに遊んでいたのですが、瑞穂の母親が過労で倒れてしまい…(ゼロアニメーションより)

<感想>
どうも作りが甘い作品という印象です。ちょっと説明不足で設定や展開にツッコミどころが多すぎます。

例えば、運動部の関連での同窓会なのになぜか瑞穂は体が弱く、みんなから労われながら生きてきた、という設定になっています。もちろん運動部にはマネージャーというのもありますから、おかしな設定とまでは言えませんが、事前に説明がありません。瑞穂が体が弱かったという設定も後半にセリフでいきなり出てくるため、「あれ?この人、運動部じゃ?」と一瞬戸惑ってしまいました。この設定が後々重大な意味を持つのに、これではあんまりです。

また、瑞穂は中学の頃に通っていた学校と同じ街の大学に通っているらしいのに、実家がなぜか田舎にあるというのもよくわかりません。世の中、いろんな人生がありますから、それではいけないとは言いませんが、少なくとも自然な流れで理解しやすい設定ではありません。何の説明もなくこんな複雑な(もしくは何にも考えてない適当な)設定を作られても、見る側は引っかかって困るだけです。

さらに演出が少々あざとく、わざとらしいです。ごく普通の世界観で「~でしゅ」のような変なしゃべり方をするキャラクターがでてくるのもどうかと思いますが、それよりも酷いのは主要キャラクターのセリフが芝居がかりすぎているのと、重要な設定や心の微妙な動きのほとんどを長いセリフで表現している点です。この作品はゲームが原作なので、もしかしたら情報量が多すぎたのかもしれませんが、ともかく、この作品しか見ていない人間からすると、演出が失敗したとしか言いようがありません。

一箇所、電車の窓ガラスに雫がついていて、窓に映りこんだ人物が泣いているように見えるシーンがあり、非常に良い効果をあげていました。こういうさりげない演出をメインにしたら素晴らしい作品になったと思うのに、非常に残念です。

絵に関しては概ね美しいですが、所々遠近法がおかしかったり人体のバランスが悪かったりするところがあります。全体が良い分目立つという意味で、惜しいところだと思います。

エロ度に関しては無修正ではあるものの、ストーリー重視の流れなため、それほど高くありません。一箇所、尺の長い愛のあるセックスシーンがあり、そのシーンに関しては実用性があります。ただし、処女のセックスで破瓜の血を流しており、血が苦手な方はご注意ください。

全体としては惜しさが目立つ作品で、見る価値がないとは言いませんが、出来が良いとも言えない、というところだと思います。
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2×1 vol.2

2×1 vol.2・ゼロアニメーション


<ストーリー>
スポーツ万能、リーダーシップもあり、学校でも目立つ存在の兄。そんな兄にいずれ彼女ができるのは当たり前のこと。しかし、妹のみゆきにとって、分かっていたとはいえ、それは辛い現実でした。みゆきは、部屋から漏れ聞こえてくる兄と乃梨子のセックスの物音に衝撃を受けます。

みゆきはそのとき、自分が兄を男として愛していたことに気付きます。しかし、所詮は兄と妹。結ばれるはずもありません。そして兄が乃梨子を愛しているのなら、それを認めなければならないと自分に言い聞かせます。

しかし、みゆきが近所にある乃梨子の家の近くを通りかかったとき、驚くべきものを目にしました。乃梨子が、違う男―秋山とキスをしていたのです。そして、そのときの態度や雰囲気から、おそらくは直前までセックスをしていたと思えました。

兄と秋山、そして乃梨子が、同時に付き合い、セックスしたりすることを容認しあえる少々風変わりなグループ交際をしていることを知らないみゆきは、てっきり乃梨子が兄を裏切り、二股をかけていると思い込み、激怒して…(ゼロアニメーションより)

<感想>
ビデ倫的に近親相姦というのはNGらしく、エロアニメ作品で近親相姦が行われる場合、「義理の」という説明がなされるのが普通です。獣姦は駄目で触手がいいとかわけのわからない解釈もあるようですし、こういう規制がどの程度の強制力・実効力をもつかはわかりませんが、少なくともこの作品に関しては兄と妹は実の兄妹であり、肉体関係を持つこともありません。この作品は陽気婢氏原作の18禁コミックをアニメ化したもので、原作がどうなっているかまでは未読な為わかりませんが…。

しかし、近親相姦シーンがないことを残念とは全く思いません。この作品に関して、この制限は実に味わい深い展開をもたらしているからです。絵柄はソフトで無修正ながら過激さの少ない描写ですが、わたしはとてもエロ度が高いと感じました。丁寧に作られていて、作品としてしっかりとまとまっているのにも関わらず、描写の隙間を想像することができる優れた表現です。

また、この設定からして波風がたつのは仕方ありませんが、不愉快な展開にならずに平和裏に解決されているのがいいです。しかも、解決しようのない問題を無理に解決しないところがまた素晴らしい。作中人物のセリフからして、さまざまな痛みや苦しみを抱え、悩みながらも前向きに生きていることが感じられ、とても好ましいです。

実用性に関しては、先に挙げた想像の余地があるシチュエーションに加え、直接的なシーンもわりと多いです。とりわけキャラクターの細っこい肢体はわたし好みでそそるものがありました。下品さはあまりありませんが、オススメの良作だと思います。
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2×1 vol.1

2×1 vol.1・ゼロアニメーション


<ストーリー>
高校2年生に進級した秋山。クラス替えもあり、馴染みのない顔のクラスメートも多い中、
担任から新学期からずっと病気欠席をしている乃梨子に、溜まったプリントを届けることを頼まれます。同じくクラスメートの家田という少年も一緒で、どうやら家田は乃梨子の家の近所に住んでいるものの、一人で女の子の家に行くことに抵抗があり、秋山を巻き込んだようです。

帰宅部で、あまり主体性というか積極性のない秋山は、なんとなくその仕事を引き受け、道すがら家田と話をしながら乃梨子の家に到着しました。

呼び鈴を押すとなぜか病気のはずの乃梨子が現れました。乃梨子をはじめて見た秋山は、思ったよりずっと可愛いことに感動し、思わず見とれてしまいます。聞けば、家には乃梨子一人だけとのこと。そして、振舞われた紅茶を飲みながら、話題が乃梨子の病欠の理由に及ぶと、突然乃梨子はスカートをたくし上げ、自らのおまんこを弄繰り回し、「わたしの病気は、こういういやらしいことを考えるのがやめられない病気」と…(ゼロアニメーションより)

<感想>
とても穏やかな空気感を持った、ほのぼのとした作品です。

まず、主人公のクラスはとても雰囲気がよく、長期欠席していた乃梨子が登校してくると、集まって積極的に話しかけてきます。また、休み時間にはクラス皆で楽しめるゲームをしたりと自然に乃梨子が溶け込みやすい環境を作っていると感じられ、心が暖かくなります。

今作の主要な登場人物は秋山、家田、乃梨子ですが、小柄で気が弱く、女性の扱いに慣れていない秋山と、背が高くて積極的、また妹がいて女性の扱いもかなり手馴れている家田の描き分けが見事です。しかも、この全くタイプの違う、同じクラスになるまで接点もなかった二人が、乃梨子を介して友人になるという感じもとても好ましいです。

絵に関しては美しく、とりわけ眼鏡ボーイの秋山がシーンによってボーイッシュな少女に見えなくもないところがちょっとわたし好みwエロ度に関しては、無修正で、3Pをはじめ内容はかなりヘビーですが、絵がさらっとしているため、表現はわりとソフトです。抜き目的に使えるかは微妙ながら、暖かい気持ちになりたい方にはオススメの作品だと思います。
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未来超獣フォビア 2 ~魔少女篇~

未来超獣フォビア 2 ~魔少女篇~・ゼロアニメーション


<ストーリー>
主人公・成田むつみ。多少スケベなところはあるものの、行動力もあり、正義感も強く、また、演劇部所属ということでわりと目立つところがあるのでしょう。同年代の女の子に人気がある様子です。学校からの帰り道、3人組の女の子に呼び止められ、そのうちの一人、しのぶという女の子からラブレターを渡されました。

鼻の下を伸ばして喜んでいた成田でしたが、突然手に持っていたラブレターを奪われてしまいます。見るとそれは幼馴染み(という設定で関係者の記憶を操作し、この世界に潜り込んだ未来人)の飯島でした。飯島はからかうように手紙を振り回すと、その場から逃げ去ります。一瞬あっけにとられていた成田でしたが、あわてて飯島を追いかけて走り出しました。

と、しのぶが成田にラブレターを渡すところから、成田と飯島のじゃれ合いまで、校門の陰から見つめていた少女がいました。彼女の名は星野美香。美香は成田にラブレターを渡そうと思って、しかししのぶに先を越されてしまい、どうすることも出来ずにいたのでした。美香は成田に渡そうと思ってしたためた手紙にそっとくちづけすると…(ゼロアニメーションより)

<感想>
そのまま特撮で実写化しても面白そうな、趣きのある作品です。

とにかく、演出が上手いです。「溜め」というか、テンポではなく間合いにより、次に何が起こるのかと思わせ、作品に引き込まれます。

また、ストーリーの面白さも十分です。謎解きの要素もきちんとしていて、アイディアも優れています。さらに、ラスト近くの主人公の葛藤も納得で、説得力があります。

さらに、一方の主役である星野美香の家庭の様子なども描かれているなど、細かいところが非常にしっかりしており、安心して見ていられます。

絵も美しく、エロ度に関しては修正の必要がない描写ながら、シーンによってはかなり迫力があり、実用性はあります。若干ホラー寄りで、絵柄からすると相当衝撃的なシーンもありますが、ホラーが大丈夫な方にはオススメの良作だと思います。

なお、お話は終わっていませんが、残念ながらアニメとしてこの続きはないようです。仕方ないことではありますが、面白いのに、残念です。
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ファイブカード 2

ファイブカード 2・ゼロアニメーション


<ストーリー>
バスケ部の練習をもう3日も休んでいる天翔直輝。主人公成行大那と後輩の禊真由は心配してあちこち聞いて回ったり探し回ったりします。

一方、直輝は街のホテルで、男に抱かれていました。行為が終わると、いくらかの金を受け取ります。実は直輝はバスケ部顧問の教務主任、鬼熊与太郎の罠にかかり、特別特訓で名プレーヤーにしてやると騙され、媚薬入りのジュースを飲まされてしまい…
(ゼロアニメーションより)

<感想>
前作ファイブカード 1が非常につまらなかったので、全く期待していなかったのですが、意外にもかなり面白い作品です!

くだらなくてアホらしい主人公大那がらみの寸劇と、鬼畜な教務主任・鬼熊の悪辣な鬼畜陵辱パートに分かれているという構成ですが、鬼熊パートが素晴らしい!というより、主人公パート、はっきり言って要りません。

前作はエロ描写もあまり面白みがなかったのですが、今作は鬼畜系としてはかなり秀逸です。縛られ、身動きが取れないながらも鬼熊に逆らい、息巻いていた不良娘が、おまんこに媚薬を入れられた瞬間に狂ったようになり、肉棒を求めて自ら腰を振る、というような素晴らしいシーンもあります。絵は前作に引き続き美しく、実用性も十分です!

ただし、お話に関しては作りも甘く、設定や展開なども無茶苦茶なので、あまり見る価値はありません。主人公を鬼熊にして、ひたすら生徒を毒牙にかける展開にしておいた方がよほど面白かったのでは、と思います。

なお、作中、食べ物に関するシーンがあります。わたしはこの作品をたまたま食後すぐに見たものですから、気持ち悪くなってしまいました。もちろん、人により、趣味によるとも思いますが…。
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フラッシュバックゲーム 2

フラッシュバックゲーム 2


<ストーリー>
エステツアーも二日目。案内された旅館は海の近くの穏やかな場所でした。エステは夕方5時からということで、瑞穂、紀子、百合の3人はビーチバレーをして遊ぶことにします。

楽しくボールを叩き合っていた3人でしたが、砂浜を転がるボールを見て、百合の脳裏に何かのイメージが浮かびます。

一瞬ぼんやりとしてしまった百合でしたが、ちょうどツアーの添乗員が迎えに来たこともあり…(ゼロアニメーションより)

<感想>
前作フラッシュバックゲーム 1で「治療」を受けた瑞穂のさらなる治療と、新たに百合が治療を受けます。

百合は自分のことを「百合ちゃん」と呼び、おそらくは大学生ぐらいの歳なのに入浴の際にアヒルのおもちゃを手放せないなど、妙に幼い印象の娘。そのようになった理由、になるのかはわかりませんが、百合は幼い頃に変質者に性的ないたずらをされていました。どうやら百合はそのいたずらによって男性恐怖症のようになってしまったらしく、治療の際、男根を見ると涙を流して怖がる様が描かれています。

もちろん、現実にはこのようなやり方の治療で心の傷が治るはずもないですし、エステのメンバーがなぜか3人の過去を熟知しているなど、どうもありえない展開が続くため、リアリティ自体はありませんが、描写が丁寧なので説得力があります。とりわけ幼い百合に性的略取を行う変質者の描写は、なかなか迫力がありました。

絵に関しては、ちょっと脂っ気がないというか、さらっと描かれていてわたしの好みとは合わないのですが、それでも十分に見応えがあります。エロ度に関しても、それほど激しい描写はないものの、絵のアングルや声優さんたちの演技も素晴らしく、実用性は十分あります。とりわけ今回は意外にもレズシーンが豊富で、レズ好きの方にはオススメだと思います。

ただ一箇所、気になるところがありました。前作の冒頭で、百合は爽やかな好青年であるツアー添乗員たちにはしゃぎ声を上げ、瑞穂に「尻軽!」と指摘されています。男性恐怖症でも表面上男性に対して親しげな態度をとる娘(親しくなっても恋人関係になれない、セックスを怖がる)はたしかに存在しますし、それはそれで問題ないのですが、仲良しな友人に尻軽と言わせるのは描写として混乱のもとになるのではないでしょうか。この発言が記憶に残っていたせいで、百合の性格が少々つかみにくくなってしまいました。
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