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ゼロアニメーションの最新作品

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2×1 vol.1

2×1 vol.1・ゼロアニメーション


<ストーリー>
高校2年生に進級した秋山。クラス替えもあり、馴染みのない顔のクラスメートも多い中、
担任から新学期からずっと病気欠席をしている乃梨子に、溜まったプリントを届けることを頼まれます。同じくクラスメートの家田という少年も一緒で、どうやら家田は乃梨子の家の近所に住んでいるものの、一人で女の子の家に行くことに抵抗があり、秋山を巻き込んだようです。

帰宅部で、あまり主体性というか積極性のない秋山は、なんとなくその仕事を引き受け、道すがら家田と話をしながら乃梨子の家に到着しました。

呼び鈴を押すとなぜか病気のはずの乃梨子が現れました。乃梨子をはじめて見た秋山は、思ったよりずっと可愛いことに感動し、思わず見とれてしまいます。聞けば、家には乃梨子一人だけとのこと。そして、振舞われた紅茶を飲みながら、話題が乃梨子の病欠の理由に及ぶと、突然乃梨子はスカートをたくし上げ、自らのおまんこを弄繰り回し、「わたしの病気は、こういういやらしいことを考えるのがやめられない病気」と…(ゼロアニメーションより)

<感想>
とても穏やかな空気感を持った、ほのぼのとした作品です。

まず、主人公のクラスはとても雰囲気がよく、長期欠席していた乃梨子が登校してくると、集まって積極的に話しかけてきます。また、休み時間にはクラス皆で楽しめるゲームをしたりと自然に乃梨子が溶け込みやすい環境を作っていると感じられ、心が暖かくなります。

今作の主要な登場人物は秋山、家田、乃梨子ですが、小柄で気が弱く、女性の扱いに慣れていない秋山と、背が高くて積極的、また妹がいて女性の扱いもかなり手馴れている家田の描き分けが見事です。しかも、この全くタイプの違う、同じクラスになるまで接点もなかった二人が、乃梨子を介して友人になるという感じもとても好ましいです。

絵に関しては美しく、とりわけ眼鏡ボーイの秋山がシーンによってボーイッシュな少女に見えなくもないところがちょっとわたし好みwエロ度に関しては、無修正で、3Pをはじめ内容はかなりヘビーですが、絵がさらっとしているため、表現はわりとソフトです。抜き目的に使えるかは微妙ながら、暖かい気持ちになりたい方にはオススメの作品だと思います。
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2×1 vol.2

2×1 vol.2・ゼロアニメーション


<ストーリー>
スポーツ万能、リーダーシップもあり、学校でも目立つ存在の兄。そんな兄にいずれ彼女ができるのは当たり前のこと。しかし、妹のみゆきにとって、分かっていたとはいえ、それは辛い現実でした。みゆきは、部屋から漏れ聞こえてくる兄と乃梨子のセックスの物音に衝撃を受けます。

みゆきはそのとき、自分が兄を男として愛していたことに気付きます。しかし、所詮は兄と妹。結ばれるはずもありません。そして兄が乃梨子を愛しているのなら、それを認めなければならないと自分に言い聞かせます。

しかし、みゆきが近所にある乃梨子の家の近くを通りかかったとき、驚くべきものを目にしました。乃梨子が、違う男―秋山とキスをしていたのです。そして、そのときの態度や雰囲気から、おそらくは直前までセックスをしていたと思えました。

兄と秋山、そして乃梨子が、同時に付き合い、セックスしたりすることを容認しあえる少々風変わりなグループ交際をしていることを知らないみゆきは、てっきり乃梨子が兄を裏切り、二股をかけていると思い込み、激怒して…(ゼロアニメーションより)

<感想>
ビデ倫的に近親相姦というのはNGらしく、エロアニメ作品で近親相姦が行われる場合、「義理の」という説明がなされるのが普通です。獣姦は駄目で触手がいいとかわけのわからない解釈もあるようですし、こういう規制がどの程度の強制力・実効力をもつかはわかりませんが、少なくともこの作品に関しては兄と妹は実の兄妹であり、肉体関係を持つこともありません。この作品は陽気婢氏原作の18禁コミックをアニメ化したもので、原作がどうなっているかまでは未読な為わかりませんが…。

しかし、近親相姦シーンがないことを残念とは全く思いません。この作品に関して、この制限は実に味わい深い展開をもたらしているからです。絵柄はソフトで無修正ながら過激さの少ない描写ですが、わたしはとてもエロ度が高いと感じました。丁寧に作られていて、作品としてしっかりとまとまっているのにも関わらず、描写の隙間を想像することができる優れた表現です。

また、この設定からして波風がたつのは仕方ありませんが、不愉快な展開にならずに平和裏に解決されているのがいいです。しかも、解決しようのない問題を無理に解決しないところがまた素晴らしい。作中人物のセリフからして、さまざまな痛みや苦しみを抱え、悩みながらも前向きに生きていることが感じられ、とても好ましいです。

実用性に関しては、先に挙げた想像の余地があるシチュエーションに加え、直接的なシーンもわりと多いです。とりわけキャラクターの細っこい肢体はわたし好みでそそるものがありました。下品さはあまりありませんが、オススメの良作だと思います。
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2×1(陽気婢)の総括

2×1(陽気婢)

今回は2×1(陽気婢)の総括です。陽気婢というのは原作作者名です。正式タイトルにはついていません。ちなみに北米版の英語タイトルはFourPlay、つまり4Pになります。といってもすくなくともアニメで4Pはしておりません。原作は未読なのでわかりませんが、やっているのでしょうか。もしそうだったら、この内容でそれはして欲しくないかなあ。雰囲気がよくてちょっと感動的ですらあるのに台無しな気がします。

それはさておき「2×1」このタイトルではグーグル検索で引っかからないのです。試みに検索をかけていただければわかりますが、計算結果とかが出てきます。グーグルは頭がいいのか悪いのかわかりませんね。ちなみに作者名で検索をかけるとご本人のサイトFreeStyleYoukihiというのが出てきます。これも2013年2月現在、検索結果に「このページを訳す」などという文言が登場します。トップページが英語でのナビゲーションリンクばかりで構成されているので、英語サイトと認識されてしまっているようです。ソースを見たらちゃんと日本語サイトとして文字コードが指定されているのに、グーグルは頭がいいのか悪いのかわかりません。

わたしが運営しているいくつかのサイトで、本サイトという位置づけにある「あだるとがいどどっとこむ」というのがあるのですが、これはグーグル検索での主要キーワードがひらがなでの「あだると」でした。これひとつで月々の家賃ぐらいはまかなえる程度(ふかしすぎ?)には売り上げがあったのに、最近グーグルでの検索様式が変わり、「あだると」で検索をかけると「もしかして:アダルト」が表示されたり「アダルト」しかキーワードがないサイトが表示されるようになってしまい、検索経由のお客さんがじつに4分の1以下になってしまいました。最近それなりに一生懸命更新しているのはこれによって所得が激減してしまったためです(TT)。とくにアフィリエイト収入は税金が高いため、おなじ額稼いでいる会社員とかと比べると大変厳しいことになります。株とかやってる人よりも高いんですから!浅ましいと思われるかもしれませんが、生きていれば生活費から税金からなにから、いろいろとお金がかかります。貧乏とか言っていられないのです。ということで、ぜひお買い物をよろしくお願いします。いや、エロアニメとか見ないですし、とかいうようでしたら仕方ありませんが、面白い作品もたくさんありますよ!

脱線してしまいました。陽気婢氏のサイトですが、お仕事情報とか奥様による文章が中心らしく、絵はあまり多くありません(というより探せば量はありそうですがメインじゃないので探すのが大変です)。ご本人が手ずから更新しているブログもあるようですが、最終更新が2012年でその次が2011年、その次が2009年です。最新の2012年はおそらく書いていた当時に未来の日付にして最上段に表示されるようにしていただけかと思われるので、最近はほとんど手をつけていないのでしょう。明晰夢とか幽体離脱などといったことが書かれており、スピリチュアルなことに興味を持っておられるようですが、なにぶん数年前の記事なので、現在もそうでいらっしゃるのかはわかりません。

そして表題の2×1になりますが、これはウィキペディアによると「ストーリーテラーとしてジャンルの枠を超えた評価も得ている」とのこと。たしかにアニメはとても面白い話でした。設定というか導入は2×1 vol.1のストーリー紹介をごらんいただければわかるとおり、わりと無茶なものながら、関係が構築されたあとの雰囲気や日常の描写などは心に残るものがあります。絵があっさりしているわりにエロ度が高いのも素晴らしいと思います。ただ、絵柄は今風ではない(最近のカラーエロ漫画は立体感とかすごいですよね!)ので好みは分かれるのでしょうか。しかしこんな微妙なところをくすぐってくるお話を、石恵あたりが描いても面白くなるとはちょっと思えないので、やはりこの絵があっているのでしょう。絵柄なんかは流行もあり、1970年代の筋肉もりもりなんて今はウケません。同様に、いまの絵も20年後30年後にどうなっていうかはわかりません。

絵が古くなったとき、残るのは物語でしょう。その意味で、この作品は20年後に見てもやっぱり面白いとわたしは思います。



※陽気婢…ようきひ。唐帝国の傾国の美女が出展かと思われます。「婢」は環境依存文字のようですね。なお、この作者の漫画はスレンダーなキャラが多いですが、歴史上の楊貴妃はぽっちゃりを超えたかなりの(ものすごく)おでぶちゃんだったと伝えられています。玄宗皇帝はデブ専だったらしく、お気に入りの臣下・安禄山も200キロを超える肥満した肉体の持ち主だったのだとか。
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