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ゼロアニメーションの最新作品

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亜紀子 第一巻

亜紀子 第一巻・ゼロアニメーション


<ストーリー>
若者の精神と肉体を鍛え上げ、将来の日本に役立つ人材を育てる聖ノーブル学園。しかし、そのノーブル学園に入学した女学生・真己が、精神を破壊されて親が見ているのにオナニーをしてしまうような淫乱になって帰ってくるという事件が起きてしまいます。

真相を究明するため、記憶封鎖を施され、女教師として学園に潜入した女性調査員が、コードネーム・亜紀子です。

亜紀子が見たノーブル学園。それは美人女性教頭が牛耳る、道を歩くだけで女子が男子に犯されるところに出くわし、秘密をしゃべった女子生徒は体育館で全裸に剥かれ、媚薬を飲まされた挙句に新体操部員たちによってたかって嬲り犯されるというようなお仕置きをされる恐ろしい学園でした。

果たして、美人教頭の正体とは?そして、その影に隠れた陰謀とは?(ゼロアニメーションより)

<感想>
始まってすぐ、壊れてしまった可哀想な女の子が両親の見ている目の前でオナニーするシーンがあり、ちょっと精神的にきついところがありますが、全体としては妖しい学園を探索するハードボイルドな感じが好ましいです。

30分の中で、オナニーあり、嬲りあり、レズありと内容が盛りだくさんなので、エロ部分でも十分。また、なにやら妖しげな陰謀が進行中なところがあり、先が気になります。

一つだけ腹立たしかったのは、なぜか犯される女子が全員パイパンだということ。学園の規約でもあるまいし、不自然です。パイパンは時々いるからいいのであって、全員がパイパンでは陰毛を書くのが面倒だったのでは、と勘繰りたくなります。まあ、このあたりは好き好きでしょうが…。
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亜紀子 第二巻

亜紀子 第二巻・ゼロアニメーション


<ストーリー>
名門ノーブル学園で学んでいた少女がニンフォマニア(女性の性欲亢進症。色情狂の一種)になった事件で、記憶封鎖をして学園に潜入していたエージェント・亜紀子は、お風呂場で美人教頭の息がかかった生徒会長たちに嬲り犯されてしまいました。

その後意識を失い、目が覚めると、前作亜紀子 第一巻でレズ行為を通して絆を深めた不良娘が心配そうに顔を覗き込んでいます。どうやら自分の部屋のようです。そこで、いろいろと状況について話し合ったあと、不良徒にくっついてきた水泳部員の少女のすすめで、水泳部の練習用プールに行き、生徒たちと話をすることになります。

一方、ノーブル学園の秘密を握る思われる美人教頭は、どことも知れない部屋の中で、耳の尖った悪魔のような風貌の謎の老人とセックスをしていました。驚いたことに、老人は教頭をまるでセックスの虜のようにしてしまっており…(ゼロアニメーションより)

<感想>
シリーズものの完結編です。途中までは美人教頭の息がかかった水泳部員たちとのアクションシーンなどが多く、セックスシーンについても、エロよりはむしろスリルとサスペンスを盛り上げるため、ピンチを演出する感じでした。

ところが、エージェント亜紀子が覚醒すると、どこからともなく取り出した触手とバイブ機能がついたよくわからない不思議な武器で水泳部員たちをイカせ拷問にかけて学園の謎を聞き出すわ、美人教頭は捕まえた生徒にペニスバンドをつけて襲い掛かるわ、やりたい放題。18禁作品としての本領を遺憾なく発揮してくれます。

ラスト、悪役の滅び方はちょっと可哀想になるものでしたが、亜紀子と不良生徒たちとの絆を感じさせるシーンや、ニンフォマニア少女のその後などは見てほっとさせるものがありました。見る価値のある良作だと思います。
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好きだよっ!前編

好きだよっ!前編・ゼロアニメーション


<ストーリー>
高校生の淳は自他ともに認める有名な女たらし。弓道部のキャプテンで成績もエリートのセックスフレンド・聖をはじめ、これはと思った何人もの女と寝てきました。しかし、行為のあと、何かが足りないと感じ、虚しさを覚えています。

そんな中、淳が手を出せずにいたのが、幼馴染みの新橋姉妹です。可愛い末娘の新橋梨奈は妹のような存在で、友人は萌えているようですが、自分はそんな気になれません。そして、美しい姉の新橋玲奈は生まれつきの視覚障害者で、惹かれる気持ちはあるものの、本当に好きなのか、障害者への同情のような気もします。

しかし、幼い頃に離婚で父方に引き取られた新橋姉妹の真ん中の娘、小生意気な新橋美奈が、父親の死に伴い新橋家に戻ってくると、様相が一変しました。有名な女たらしである淳が玲奈に手出しできないように、邪魔をしてくるのです。淳は半ば意地になり、玲奈と男女の関係になります。

玲奈を抱いた後も虚しさはなくなりませんでした。そんな淳の心にあるのは、幼い頃、いつも一緒にケンカをし、遊んでいた美奈のこと。まさか、自分が本当に好きなのは、美奈なのだろうか?そう自問しながら、しかし淳にはひとつ気になることがありました。

幼い頃のある日、美奈は、全盲の玲奈をかばう形で交通事故にあい、ほとんど即死の状態で病院に…(ゼロアニメーションより)

<感想>
玲奈の生まれつき全盲というのは意味があるのかな、と思います。少なくとも、幼い頃美奈が交通事故にあう原因になったという以外に、全盲である必然性もなく、また交通事故ネタも、単におとなしくて動きが緩慢な娘、というぐらいであってもかまわないような気がするのです。この設定のせいで、主人公は形として「障害者を毒牙にかけた女たらし」ということになってしまっています。描写ではさらっと流していますが、いささか重いように感じます。

また、女たらし+三姉妹とくれば、後編ではきっと妹もやっちゃうんだろうな、と思うと、ちょっと気が滅入らないでもありません。わたし好みの設定ではないということで、こういうのこそが好きな方もおられることは否定しませんが。

それと、わりと普通の世界っぽく見える設定なのに、即死同然の事故にあった幼い美奈が成長して傷らしい傷がない、というのもちょっと不思議です。もしかすると、後編ではSFのような、超常的な展開になるのかもしれません。わたしはSFは好きなので、このあたりは楽しみです。

エロ度はかなり高めで、背景にある重たさはとりあえず深く考えなければ流すことは可能です。見る価値は十分だと思います。
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好きだよっ!後編

好きだよっ!後編・ゼロアニメーション


<ストーリー>
幼い頃、美奈と遊んだ記憶。それは、微かな甘い思い出ではなく、淳自身が想像していたよりも強い気持ちでした。淳は、自身の美奈への愛を確信し、告白します。

美奈は突然の淳の告白に動揺しますが、そのいつになく真剣なまなざしに心打たれ、淳の気持ちを受け入れることにしました。と、そのとき、偶然その場を妹の梨奈が目撃してしまいます。

密かに淳を愛していた梨奈は、美奈と淳が抱き合ってる姿を見て衝撃を受け、一人教室で途方に暮れてしまいます。そこに、いつも淳たちと一緒に遊んでいる友人、良太郎が現れたので、気安さもあって淳のことを相談します。

話しているうちに悲しみがこみ上げてきた梨奈は、良太郎に縋り付いて泣き出します。ずっと以前から梨奈を愛していた良太郎は、ついに梨奈への愛を告白し、梨奈は意外な告白に驚きつつも、淳への想いを断ち切るため、良太郎に身をまかせ…(ゼロアニメーションより)

<感想>
全盲の姉、玲奈の存在意義がさっぱりわかりません。前作好きだよっ!前編で、「ずっと前から好きだった」などと告白し、処女を奪っておきながら、この淳という男は、と思わないでもありません。ゲームが原作のエロアニメなので、もしかしたらゲームの方では重要なキャラクターだったのかもしれませんが、ともかく、今作では玲奈との関係はもはや完全に終わったこととして、チョイ役と化しているのがひたすら不憫です。

しかしまあ、それは置いておくとして、どうも評価のしにくい作品という印象です。

ストーリーに関しては、よく考えてみるとかなり面白いはずです。きちんと伏線も生きてますし、設定もSFとしてはありがちながら、描きようによってはかなり美しい作品になったはず。しかし、残念ながらうまく描かれていません。必要な設定などの説明がすべてセリフだけで語られており、描写に深みがまったくありません。エロアニメなのでエロシーンを優先したのでしょうが、もう少し他にやり方はなかったのか、と思います。淳の美奈への気持ちを過去の設定と絡めて描いたあたりはわりとうまかったと思うので、なおさら残念です。

さて、肝心のエロシーンですが、これもあまりよくありません。ちょっと絵が手抜きです。バランスがおかしいシーンもいくつか見られますが、そのあたりは大したことはありません。問題は液体がほとんど出てこないところです。

例えばキスシーンなどで、唾液に濡れた舌が絡まるとか、挿入シーンなどでちんこが愛液に塗れておまんこがぐちょぐちょ、というように、エロシーンには液体が不可欠ですが、この作品にはそういう液体が一切描かれていません。汗の雫すら、数えるほどしか出てこないのです。股間から液が流れているシーンが一箇所ありますが、まるで上から貼り付けたように不自然で、とってつけたよう。これでは駄目です。

ちょっと酷評になってしまいましたが、つまらないとまで言うつもりはありません。それなりの面白さがあり、もう少し何とかすれば相当に面白いものに仕上がったのではないかと思える、かなり「惜しい」作品であるため、このような感想になりました。見る価値があるかないか微妙ながら、前編を見たなら見てもいいかな、という程度だと思います。
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CAMPUS~桜の舞う中で~ 第一章

CAMPUS~桜の舞う中で~ 第一章・ゼロアニメーション


<ストーリー>
大学2年生の隆景は、奇妙な夢を見ます。自身が戦国時代の兵士で、想いを交わした巫女と、出陣前に結ばれるというもの。不思議なことに、血の繋がっていない妹の舞子も同じ夢を見ていました。

しかし、所詮は夢の話。今年は舞子も大学入学を果たし、楽しいキャンパスライフも始まります。いつまでも気にかけてはいられません。隆景は妹を連れて大学を案内して回ります。二人で歩いていると、隆景の幼馴染み、柊麻由美に呼び止められました。麻由美は占いサークルらしく、二人の運命を占ってやる、と強引に言ってきます。とてもよく当たるので評判なのだとか。口うるさい麻由美が苦手な隆景は、なんとなく占ってもらうことになりました。

隆景の前世は戦国時代の兵士、そして舞子の前世は巫女だと占いに出ました。夢の内容そっくりです。占いを信じていない隆景もこれには驚きました。そして、隆景については、数日のうちに出会う女性と恋に落ちる、という占い結果もでます。

果たしてそしてその数日後。隆景のもとにゴスロリ衣装をまとった可愛いらしい少女が現れ…(ゼロアニメーションより)

<感想>
大学を舞台とした学園恋愛ものの作品です。学園ものはやたら主人公の性関係が爛れたものになりがちなのであまり好きではないのですが、今のところセックスフレンドが一人いるぐらいで、結構真面目なお話のようで、好感が持てます。

お話に関しては、第一章ということで後に向けて伏線を張っている状態です。何やら血の繋がっていない妹と前世の因縁があるかのように描かれていますが、後半前世の女性とそっくりの巫女が登場したりと、どうまとめるのか予想もつきません。

また、エロ度に関してはかなり高く、18禁アニメとして十分な水準にあると言えるでしょう。途中、ちんこをおっぱいで挟んで先端をチロチロと舌で舐めるシーンなど、気持ちよさそうだなあ、と思いました。エロシーンが丁寧で、実用性十分です。

しかし、わたしはこの作品について事前の知識なしに見たのですが、ラスト近く、とてつもない展開になります。あまりにも意表を衝く展開に、開いた口が塞がりませんでした。これははっきり言ってずるいというか、禁じ手の展開であり、人によっては許せないと思うかもしれません。確か、浦沢直樹氏の「MONSTER」にもこれに匹敵するものすごい展開があったように思いますが、わたしはこれは許容範囲です。何度も使える技ではありませんが、予想外ということに価値がある、そんな展開でした。
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CAMPUS~桜の舞う中で~ 第二章

CAMPUS~桜の舞う中で~ 第二章・ゼロアニメーション


<ストーリー>
偶然出逢った、夢に出てきた巫女とそっくりの少女、池柳彩女(あやめ)。主人公隆景は、彩女のことがどうしても気になり、必死に交際を申し込んで恋仲になることに成功します。しゃべり方など時代劇から出てきたようで、異様に古風な彩女でしたが、ともかく二人は愛し合い、やがて結ばれました。

隆景とのセックスの最中、彩女は我を忘れ、途切れがちな声で男の名を呼びます。その名は隆景ではありませんでした。なんと、隆景が夢で見た、隆景の前世である兵士の名前です。

この不思議な出来事に隆景は困惑し、幼馴染みの柊麻由美に相談します。麻由美は…(ゼロアニメーションより)

<感想>
面白いか面白くないかでいえば、とりあえず面白かったのですが、評価としてはちょっと微妙な作品です。前後編に分かれていて、今作は後編に当たりますが、むしろ三部作にした方が良かったと思います。

まず、隆景と彩女が交際に至るまでのエピソードがすっ飛ばされています。はじめはエロアニメなのでそのあたりの事情を省いてエロを優先したのか、と思いましたが、最後まで見ると、実は登場人物には非常にややこしい相関関係というか、因縁があり、当然描写されていなければならないシーンが決定的に不足しています。

内容からすると、純愛系オカルト、もしくは純愛系ファンタジーという感じになりますが、説明不足であるため、説得力がないのは残念です。シチュエーションが個人的にツボなので、若干うるっと来たのは事実ですが、全体の評価は落とさざるを得ない出来でした。もともとゲームが原作らしく、事情を知っているゲームユーザー向けだったのかもしれませんが、もっとうまく作れば名作になりえる設定とシチュエーションではなかったか、と思います。

エロ度に関してですが、そこまでハードではありませんが、結構エロいです。また、ヒロインのセリフやしぐさ、表情などは素晴らしく、見る価値があると思います。先ほど申しあげた通り、全体としてはかなり惜しい作品ですが、ラストのヒロインと隆景とのセックスシーンに関してはオススメとしておきましょう。
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恋姫 ~K・O・I・H・I・M・E~ 第1章「恋の巻」

恋姫 ~K・O・I・H・I・M・E~ 第1章「恋の巻」・ゼロアニメーション


<ストーリー>
峠下のバス停から1時間、山道を抜けると、そこは時の止まったような美しい村。佐々木武蔵が子供の頃生まれ育った場所でした。茅葺屋根の民家を眺めながら、祖母の家にたどり着きます。

15年ぶり。ずっと都会で生きてきた武蔵は、なぜか不意にこの村に帰りたくなり、学校の夏休みを利用して帰省したのでした。穏やかな表情をした祖母は、突然の武蔵の来訪に驚きつつも、暖かく出迎えます。

お茶を飲みながら挨拶や懐かしい話などをしていると、突然何者かが武蔵に抱きついてきました。見るとそれは武蔵と同じぐらいの可愛い娘。しかし、自分をお兄ちゃんと呼ぶその娘を、武蔵は全く覚えていません。

ちょっと困りながら、どちら様ですか、と尋ねると、娘は強い衝撃を受けた様子で目に涙を浮かべ、武蔵に殴る蹴るの暴行を…(ゼロアニメーションより)

<感想>
これは超オススメの面白い作品です!

まず、絵が素晴らしい!心の琴線に触れる、美しい田舎の風景。絵の美しさだけでも十分に見る価値があります。また、人物の絵も好ましく、女の子が可愛いのはもはや当然として、男や老人に至るまで丁寧に描かれています。さらに、着物を着た女性がお酒を注ぐときにすそを押さえるとか、そういう細かい仕草までもしっかりと描きこまれており、スタッフのいい仕事ぶりに感動しました。

ストーリーに関しては、細かいギャグを交えつつも、裏にはなにやら超常的な存在が仄めかされ、非常に先が気になります。また、人物も皆好感が持てるため、この人たちの今後を見たいという意味でも、続きが楽しみになります。

エロ度についても非常に高く、実用向きです。特に、綺麗で上品、おしとやかな女性とのセックスシーンがあり、これはもう主人公がうらやましくなるぐらいのいいセックスでした。出色の出来の作品だと思います!
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恋姫 ~K・O・I・H・I・M・E~ 第2章「姫の巻」

恋姫 ~K・O・I・H・I・M・E~ 第2章「姫の巻」・ゼロアニメーション


<ストーリー>
燦々と降り注ぐ日差しと、小鳥たちが歌う穏やかな風の中、武蔵はまどろんでいました。村に流れる時間は優しく、武蔵は帰省してから関係を持った二人の幼馴染みの娘のことを思い出し、幸せな気分に浸っています。

と、草を踏み分ける足音。目を開けると、そこに日傘を差したおとなしそうな娘がたたずんでいました。まゆきです。那水、あんず、朱雀、まゆきの四人は、武蔵の幼馴染み。もっとも、武蔵は、村の大木や雨が降ると泥だらけになる道、季節ごとに変わる草花は覚えているのに、いつも一緒に遊んでいた幼馴染みの娘たちを覚えていませんでした。

和やかに思い出話に花を咲かせるなか、まゆきは武蔵に、ずっとここにいて欲しいといいます。普段都会で暮らしている武蔵も、生まれ育ったこの村が嫌いではないので、年をとって引退したら帰ってきたい、といいました。まゆきはその言葉を聞いてはっとした表情を浮かべ…(ゼロアニメーションより)

<感想>
絵は相変わらず素晴らしいです。鳥の鳴き声、日差しなどの表現も素晴らしく、ぼんやり見ているだけでもなんともいえない暖かい気分になってきます。全体に懐かしいような、どこか切ない雰囲気が漂っており、とても好ましい作品です。

ストーリーに関しては、かなり無茶な部分があり、また一部説明が忙しすぎるところもありますが、十分に面白いです。作品自体はあまり似ていませんが、アイディアとしては昔のうる星やつらの劇場版にこれと似たようなものがありました。どちらかというとコメディ向きの展開で、真剣に変なことをやっている感があります。

エロ度も、非常に高いです。体の動きやセリフなどの描写も丁寧で、特に、男勝りな性格の朱雀が、武蔵とのセックスをリードしようとして、しかし経験不足からまったくうまくいかないのが悔しくて涙を浮かべるところなど、実に味わい深いものがありました。

ラスト、うまくまとめるにはこれしかないとは言いながら、ちゃんと伏線が生かされており、感動しました。心に残るものがある超オススメの良作だと思います!
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KAMA SUTRA カーマスートラ

KAMA SUTRA カーマスートラ


<ストーリー>
今から1500年前のインド。蛇神ナーガを崇める蛇族の襲撃にあい、滅ぼされた小国がありました。王妃スーリャと彼女を守護する勇者は決死の逃亡を目論み、敵をなぎ倒しながら進みますが、蛇族の長のチャクラムによって殺害されてしまいます。もはやこれまで?そう思えたとき、上空から巨大な手が現れ、スーリャを救い出すと何処ともなく消えていきました。

そして現在。ヒマラヤ山脈のネパール側で、考古学者たちが調査しているときに、驚くべき発見がなされました。なんと、遺物の中に、氷漬けの女性が横たわっていたのです。それは1500年前に行方不明になったスーリャ姫で…(ゼロアニメーションより)

<感想>
KAMA SUTRA(カーマスートラ)というのは古代インドで著されたエロ本、と言ってしまうと語弊がありますが、セックスのやり方について詳細に解説された書物です。それをテーマにして永井豪がコミックにしたのをアニメ化した作品、ということらしいです。考古学ということで、インディ・ジョーンズのパロディみたいなキャラクターも登場し、性杯というものも出てきます。インディ・ジョーンズの聖杯は磔刑に処されたキリストの血を受けた杯で、奇跡を起こせる貴重な品物ですが、こちらの「性杯」は男性の精液と女性の愛液を中で混ぜると奇跡が起こる、というような品物です。

お話については支離滅裂です。たとえば、1500年前の人が現代のインドの街並みを見て変わらないと言いながら懐かしがるなど、明らかに変な描写もあり、また悪役が何のために事件を起こしているのかも分かりにくく、描写に関しては明らかに失敗しています。しかし、不思議なことに、別につまらなくありません。どちらかというと面白く感じました。妙な味わいがあります。

絵についてもかなり古い絵柄で、あまり美しいという印象もありません。ただし、アクションシーンはかなり迫力があります。剣での戦闘シーンがあるのですが、最近のファンタジー作品の絵でこのぐらいのアクションを描いてくれれば相当燃えるのではないか、と思えるほどの素晴らしさで、わたしは見ながら口笛を吹いてしまいました。このアクションは古い絵柄にも関わらず一見の価値があります。

エロ度については、絵柄が古い上に修正の必要もなく、また尺も短いため、実用性はあまりありませんが、なかなか光るシチュエーションのシーンもあり、目の保養になると思います。

なお、作中「グプタ朝」という単語が出てくるので調べてみたのですが、1500年前のインドはグプタ朝末期で、小王国とも呼ぶべき地方政権が乱立していたとのこと。スーリャの国もそういう小国の一つなのでしょう。お話は支離滅裂ですが、意外にも設定はしっかりと作ってあったようです。きちんと筋立ての整合性や描写に気を使って作ったら、傑作になったのではないかと思い、少々惜しい気もします。もっとも、それだと永井豪っぽくないかもしれませんが…。



※チャクラム…戦輪・円月輪。刃のついた薄い輪というデザインで、手裏剣のように投げたり、輪の中に指を入れて回転させて投げたりする。切ることを目的とした珍しい投擲武器。ゲームなどでは忍者や女の子などどちらかというと非力なキャラクター向けの武器に設定されていることが多いと思います。
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DNAハンター 1

DNAハンター 1


<ストーリー>
喪服の女性の指に光る誓いの指輪。婚約者を失った榊原舞は静かに涙を流しています。舞の婚約者、伊那雄二は研究のためにヒマラヤ登山に赴き、そこで遭難してしまったのでした。

舞と雄二の結婚は一ヶ月後の予定でした。舞を秘書として、娘のように可愛がってきた勤め先の社長も、慰めの言葉をかけ、元気が出るまでしばらく休養するように、と言います。

雄二と二人で暮らしていた部屋の中、舞は一人でぼんやりとしていました。とりとめもなく、登山に出発する前日、愛し合ったことなどを思い出します。雄二は、登山はこれで最後、と言いました。結婚したら子供を、などと、楽しい会話。もはや取り返しのつかない過去の思い出です。「雄二の嘘つき」泣きながらベッドに手をやった拍子に、何かが下に落ちました。

そのとき、舞ははっとします。落ちたのは灰皿でした。そうだ、子供の話。雄二の研究は人工授精やクローンに関することで、タバコの吸殻に付いた唾液や髪の毛から子供を作れる、というもの。そして、今ここに、雄二の吸っていたタバコの吸殻があります。もしかしたら、雄二の子供を産めるかも。舞は、意を決して雄二の会社を訪れると…(ゼロアニメーションより)

<感想>
面白い作品です。これは素晴らしい。しかし、残念ながら瑕瑾があります。先に悪い点を挙げようかと思います。

とにかく、人物の絵がへたくそなのです。背景の絵は素晴らしく、一部にはっとするような美しいコマもあるため、これは手抜きといわざるを得ません。エロシーンなど、プレイやシチュエーションなどの内容自体はいいのに、絵の下手さのせいで使い物にならないレベルです。また、涙を流すシーンで見事に液体の表現をしているにも関わらず、エロシーンには液体がほとんど出てこないのも困ります。こういうのは非常に腹だたしいです。

また、声もおかしいです。最初声優さんが下手なのかと思いましたが、どうも音の撮り方がまずいような気がします。声が割れていて、音質が非常に悪いです。

普通、これだけ悪いところがあれば、むかむかして面白いなどとは全く思わないのですが、それにもかかわらず、ストーリー展開と演出、また設定などのアイディアがそれを補って余りある素晴らしいものであるため、総合ではプラス評価というおかしなことになってしまいました。

上記の問題点が及第レベルであったなら、これは間違いなく超オススメの傑作SFエロアニメだったと思うのですが、非常に残念です。ともかく、お話はかなり味わい深く、ちょっとスパイ大作戦っぽいノリもあり、面白いので、見て損はないと思います。シリーズの最初ということで、次回は作画等のクォリティがあがることを期待しましょう。
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DNAハンター 2

DNAハンター 2


<ストーリー>
舞たちDNAハンターの今回のミッションは楠原コンツェルン会長・楠原栄太郎(66歳)の精液を採取すること。そのために、舞は楠原行き着けの料亭に仲居として潜入します。

楠原は接客に現れた舞を見て、食事もそこそこに押し倒し、エロ爺の本領を発揮しようとします。しかし、そのとき、「屋敷からペットが逃げた」という報告が入り、なぜか楠原はその程度のことで手篭めを中断すると、翌日自分の屋敷に来いと言い残して帰ってしまいました。

何か釈然としないまま、翌日言われたままに屋敷を訪れると…(ゼロアニメーションより)

<感想>
スパイ大作戦っぽいノリが愉快なB級作品です。これは実に楽しい!超オススメ!

前回はかなり酷かった人物の絵が改善され、美しいとはいえないまでも十分及第点といえる仕上がりです。そして、そうしたマイナス点がなくなったことで、本来の面白さをきっちり楽しめました。

お話や設定に関しては荒唐無稽な上に破綻しているのですが、その破れっぷりが逆にいい味わいになっています。解決が非常に強引ですが、どちらかというと笑えてしまう強引さで、ここまで無茶だと逆に爽快です。

また、エロ度に関しては、今回のターゲット楠原栄太郎のエロ爺っぷりが非常に素晴らしい!ムチ打ちやスパンキングなどで舞を打ちのめし、舞がおののきながら楠原のちんぽを吸って奉仕するシーンはとても迫力があります。

さらに後半、強烈な媚薬を舞のおまんこに塗りたくり、さらに太いイボバイブで責めながら「ペット」としていた少女たちに舞の全身を舐めさせ、しゃぶらせるシーンは素晴らしい!舞は全身を嬲られる快楽のあまり涎を垂らして悶え、自分を見失いそうになって思わず死んだ婚約者の雄二に助けを求めると、楠原はさらに激烈に責めを加えながら舞に婚約者を捨てて自分のペットになることを口に出して誓うことを強要します。絵がそれほど上手くないのに、このエロさには感動してしまいました!

これは娯楽として非常に優れた作品です!ぜひ見てみてください!
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DNAハンター 3

DNAハンター 3


<ストーリー>
DNAハンターの今回のミッションはMT工科大教授・佐々木邦雄(35歳)。この年齢で、すでにナノマシンテクノロジーの分野ではトップレベルの人材です。彼の遺伝子を求めるのは同僚の女性。子供は欲しいが結婚はしたくない、という理由からの依頼でした。結婚直前に亡くなった恋人の子供を産むためDNAハンターになった舞は、「そういう人もいるのか」と遠くを見るような目をしています。

佐々木の相手をするのは、舞に決定しました。すでに幾度もミッションをこなしている舞は、ホテルのバーで佐々木に出会うと巧みに意気投合を演出し、すぐさま男女の関係となり、精液採取用具を隠した膣に中出しさせることに成功しました。

上手くいった、と密かに安堵する舞でしたが、ホテルから地下駐車場に降りると、サングラスをかけた黒い三兄弟と名乗るちんぴらどもが現れ…(ゼロアニメーションより)

<感想>
B級のノリが非常に愉快な作品です。大変面白い!しかし、人物の絵があまりにも下手です。

例えば、フェラチオシーン。普通フェラチオではちんぽが口の中に入って見えなくなります。しかし、この作品では途中でちんぽがすっぱりと切れているように見えます。また、人物の動き自体も少なく、しかも使いまわしは多く、コマ数を手抜きしたのは明らかです。時々美しい絵もあり、それによって余計悪い絵の下手さが目立ってしまいます。

しかし、これだけ絵が下手なのにも関わらず、面白い!これは実に不思議なことです。ストーリーはとっとこと進み、意外な展開の連続で、全く飽きません。

まず、黒い三兄弟と名乗る男たちは指や舌、イボバイブなどの器具を使っての陵辱に長けており、おまけにジャイアントバズーカと呼ばれる巨根の持ち主らしく、DNAハンターたちに徹底的な性的拷問を加えます。プレイの内容は素晴らしいものの、絵が下手すぎるため実用性はありませんが、セリフもノリノリで可笑しく、非常に笑えることは請け合いです。

さらに、外国人のキャラクターで、普段流暢な日本語を喋っているのに、いざセックスシーンになると突然「OH!YEAH!GREAT!」などと英語で喘ぐ、とか、微妙なところを衝いてくる笑いがたまりません。設定等、間違いなくシリアスなお話のはずなのに、この変てこな可笑しさはどこから来るのか、研究の価値があります。

本当に、これで絵さえせめて普通であればB級作品として超傑作なのですが…。とにかく、絵が下手であっても面白いので、見て損はまったくありません。今回最終回で、お話が全く終わってないのに終わりという点も、この作品らしいといえばらしいです。
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トレス・マリアス 3人の聖処女 前編

トレス・マリアス 3人の聖処女 前編


<ストーリー>
腕は確かながら、あまりにも自己中心的なために大学病院を追い出された医師・不破。しかたなく医院を開業したのですが、苗字を不破ならぬ不和にした方がいいのでは、と思えるほど協調性がなく、さらに担ぎ込まれてきた子供が咳をしているのにタバコを消そうともしないなど他人への思いやりを欠き、そのせいで患者も寄り付きません。もはや診療所は開店休業状態で、すっかり薄汚れた雰囲気です。もっとも、悪っぽく、しかも少々強引なところがあるため、女には不自由していないようで、今日も暇つぶしに看護婦にちんぽを吸わせたり、おまんこに手首までつっこんでフィストファックを決めていました。

そんな暇な毎日をもてあましていた不破の運命を、一本の電話が変えました。「夜になると意識を失い仮死状態に陥る奇病」を治療するのに、どうしても不破の力が必要になったのです。

うまく治療できれば大学に戻れるかも、と勇んでいろいろな調査をした不破でしたが、患者に症状が全く現れません。患者は沖合いの島で修道女として暮らしており、どうやらその島にいるときだけ症状が起こるようなのです。不破は現地調査を決め込み…(ゼロアニメーションより)

<感想>
面白いのですが、いくつか設定が破綻しているところがあります。

主人公の性格は、おそらく「倣岸不遜で嫌われ者、そのために必要以上に誤解されることが多い」という感じなのでしょうが、どうも心底嫌なやつにしか見えません。そのせいで「島に妙な空気があり、住人が多少おかしくなっている」という大事な設定がぼやけてしまっています。すなわち、主人公が嫌なやつだから悪いことをするのか、島の邪悪な空気に染まって悪いことをするのかの区別がつきにくいのです。

また、舞台は現代日本の離島なのですが、義務教育がいきわたっていません。宗教的な理由から修道女たちに性教育が全くなされていないのです。どう見ても18歳以上なのに「生理」という単語を知らないのは無理がありすぎですし、性知識が全くないわりに後の方でレズ行為の経験があることが描かれていて意味不明です。アニメでは、実質中世ヨーロッパ風のお話なのに馴染みやすくするために日本の話として描く、というようなことがよくありますが、これはちょっと雰囲気の構築に失敗しています。

と、ここまで悪い点ばかりを書きましたが、実は出来の悪い作品と油断していたため、後半の意外な展開にびっくりしてしまい、なかなか楽しめました。これは怪我の功名というやつでしょうか。悪いところが目立ったため、良い部分がより衝撃的だったのです。ネタバレになるため、詳細な説明ができないのが苦しいところですが、設定の破綻に目をつぶれば、なかなか先が気になる面白いお話です。

絵に関しては平均点ながら、主人公の表情が嫌なやつっぷりを存分に発揮しており、なかなか笑えます。エロ度に関してはフェラチオ・フィストファック・性的悪戯・レズといろいろなシチュエーションがあり、また下品に描いているため実用性は十分です。悪い点も多く目に付きますが、見る価値はあると思います。

なお、一応ホラー系で分類しましたが、血の類は出てきていません。後編でどうなるかはわかりませんが…。
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トレス・マリアス 3人の聖処女 後編

トレス・マリアス 3人の聖処女 後編


<ストーリー>
何者かに襲われてしまった医師・不破。本を読んでいて知識のある修道女・沙月はそれが実在のものではなく、島に隠れ潜む邪教の呪いだと言います。その呪いに打ち勝つには、聖処女が「トレス・マリアス」という呪文を唱えなければならないのだと。もとより現代の医師である不破は、オカルト的なものを信じたりはしていませんが、一緒にいたシスター・ケイトの証言から自分に襲い掛かってきた者は幻覚であるらしいことを理解していました。

しかし、島は教会が教育に影響を及ぼすほど信仰が根を張っており、悪魔崇拝の影も形も見えません。

状況が手詰まりになる中、新たに修道女・梨々花が例の「夜になると昏睡する謎の奇病」を発症してしまい…(ゼロアニメーションより)

<感想>
悪魔崇拝をテーマにした猟奇ホラー、のはずなのですが、実際は1時間30分ぐらいのB級ホラー映画のようなノリです。しかし、このずっこけさ加減ははっきり言って笑えます。

もはや設定の滅茶苦茶さは気持ちいいほどで、ツッコミを入れて笑いながら見るのが正しい鑑賞法でしょう。舞台となる島の修道院では独自の教育がなされており、なんと修道女・梨々花は男性のちんちんを見たことがなく、というか、そういうものが男についていることすら知らず、不破に見せられて「このできものはなんですか」と尋ねます。また不破も相手の無知をいいことに、「医者の不養生だ。膿が出るから口で吸ってくれ」などとアホなことを言い出します。こんな話を真剣に見てもしかたないとしかいいようがありません。

ホラーにしては愉快過ぎる展開に加え、エロシーンは豊富でボリュームもたっぷり。エロ度はかなり高いです。絵は可もなく不可もなくという所で、それほど上手いとは思いませんが、実用性を損なうようなものでもありません。

しかし、わたしもけっこうたくさんエロアニメを見てきましたが、これほど変てこな作品はそうありません。こんな変な作品をそれなりにまとまりあるものにきちんと作っているという意味では評価できると思います。悪魔崇拝がテーマのわりに直接的なグロシーンもなく、ネタになるという意味でオススメです。
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レザーマン VOL.1

LEATHERMAN(レザーマン) 1


<ストーリー>
何かの組織から秘密の品物を盗んで抜け出した主人公が、各地で知り合った女の子とハメまくる話です。シリーズもので、大きなストーリーはあるのでしょうが、現段階ではストーリーらしいストーリーはありません。(ゼロアニメーションより)

<感想>
独特の雰囲気を持った愉快な作品です。

セリフがなかなか面白いです。妙に含蓄があり、しかも重過ぎず、作品の軽快さに花を添えています。登場人物の設定にも存外深みがあるのですが、軽く匂わせる程度で、さくさくとお話が進んでいきます。

絵に関しては、あまり上手くありません。明らかに人物がおかしいコマもあり、どちらかといえばへたくその部類に入るはずなのですが、なぜか腹が立ちません。ちょっとドタバタっぽい作品で、絵の下手さが逆にいい味わいになっています。

使われている音楽は、どのようなジャンルなのかわかりませんが、刻みの細かいドラムがシーンに非常に合っており、上手いと思いました。

エロ度に関しては無修正で、しかもほぼ全編やりまくりであるため、実用性は非常に高いです。作品全体も軽快であるため、さらっと観たい方にはオススメだと思います。
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レザーマン VOL.2

LEATHERMAN(レザーマン) 2


<ストーリー>
元パートナー・シスイの追跡をかわし、逃げ延びた主人公・クルス。しかし、無事ではすみませんでした。傷を負ってしまい、病院で治療を受けることにします。

意識不明を装っていたクルスでしたが、綺麗な看護婦のお姉さんが見回りに来たので、口八丁手八丁で拝み倒してハメさせてもらいます。お互いにいい気分になり、幸せになったのは良かったのですが、二人のセックスを後輩のヨシミに見られてしまいました。

真面目で正義感が強いヨシミは、先輩が保険証も身分証明もない、文字通りどこの馬の骨とも知れない恐らくはアウトローな男と楽しそうに乳繰り合っていることに強い衝撃を受けます。そのままではいられなくなり、思わずあとでクルスに詰め寄りますが…(ゼロアニメーションより)

<感想>
非常に楽しい作品です。これは超オススメ!

主人公が過去に属していた怪しげな組織や、回想の中のかつての主人公が現在の姿からは思いもつかない無口で憂いを含んだ感じであるなど、背後に無限の広がりを感じさせつつも、内容といえば行きずりで女の子とハメまくっているだけという、ある意味とてもエロアニメらしい作品です。ストーリーらしいストーリーはほとんどないのですが、展開がとっとことテンポよく、軽快で、終わりまで飽きることなく楽しめます。

絵に関しては、フェラチオシーンで明らかにちんちんが変な位置・角度であるなど、あまり丁寧な印象はありませんが、それでも女の子のキャラクターは十分に可愛らしいです。また、中出ししたときにちんちんがびくびくいっている表現は面白いと思いました。

エロ度に関しては無修正で、しかも女の子が自ら楽しんでいるセックスシーンが多く、実用性は高いと思います。

前作のシスター・婦警・電波娘に加え、今作はナース・保母・ヒッチハイカーと、どうやら主人公が様々な属性の娘と知り合いになり、ハメまくるといった展開になっていきそうで、先が楽しみになる作品です。



※看護婦…ジェンダーフリーの観点から近年では男女問わず看護師と呼ばれていますが、エロ関係では未だ看護婦という呼称が一般的なので、それに倣います。なお、婦警さんも本当は女性警察官というらしいですが、こちらは今回調べてはじめて知りました(汗)。
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レザーマン VOL.3

LEATHERMAN(レザーマン) 3


<ストーリー>
いじめっ子に恐喝され、途方に暮れてしまったエミ。街で援助交際をしてお金を作ろうと思い立ちます。しかし、眼鏡をかけていて化粧っ気もなく、おどおどしているエミには、誰も見向きもしません。

そんなエミでしたが、ラフな身なりの男がぶっ倒れるところに遭遇します。男は酷い空腹である様子。しかし、男の鞄、というか頭陀袋といってもいい粗末な荷物には、なんと札束が詰まっているのが見えました。

成行上、男―主人公・クルスに食べ物を奢ってやったエミは、ともかくこの見た目とは裏腹に金持ちな男に自分を買ってもらおうと…(ゼロアニメーションより)

<感想>
シリーズも中盤に差し掛かり、そろそろお話を収束しはじめた様子です。今回は主人公が持っている大量のお金が、普通のお金ではない(犯罪がらみで稼がれたものであろうということ以外の意味においても)ことが仄めかされています。

最初の女の子が恐喝されてお金を作るために援助交際、というのはいささか重い内容ですが、その設定にも関わらず見ている分には重さを感じません。主人公の「辛いなら逃げてしまえ」という主張も、案外アウトローっぽくて好感が持てます。また、主人公とのセックスを通じて女の子が自信を取り戻すという内容も、前向きでいいです。

エロ度に関してはもはや安定の域に達しています。とにかく大半のシーンが無修正エロシーンであるため、実用性は十分!通常のセックスのほか、3Pや男が縛られて女がその上で勝手に腰を振りまくる騎乗位というようなシーンもあり、抜き目的の方には最適のシリーズだと思います。
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レザーマン VOL.4

LEATHERMAN(レザーマン) 4


<ストーリー>
とある街のパン屋「Crescet」はカズホという美しい女性が一人で切り盛りしている人気のお店。そこに、奇妙な兄妹が住み込みでアルバイトすることになりました。傍からみればしっかりした妹、そしてどこか抜けている兄という、どこにでもいそうな兄妹ですが、カズホはどこかしら、この二人が本当には兄妹でないように思えてなりません。

聞けば二人してあてどない旅をしているとのこと。いずれはバイトをやめてどこかに行ってしまうのでしょう。いい年をした兄・クルスにどうこういうようなものではありませんが、妹・ミホノは歳も若く、このままふらふらしていていいのか、という思いがあります。また、短い期間ではありますが、ミホノと一緒に暮らすうちに、娘のように感じられるときもありました。

ここでミホノと一緒に暮らしたい。彼女のためにもそれがいい。その思いを兄(というのは世を忍ぶ仮の姿で本当は我らが主人公)クルスにぶつけると、クルスは、カズホが言うミホノのためとは口実で、本当はカズホ自身寂しく、ミホノにその心の隙間を埋めて欲しいのだ、と見抜いてしまいます。

クルスの発言に動揺したカズホでしたが、クルスも弁に熱が入りすぎ、うっかり練り上げる前のパン生地をカズホのエプロンにくっつけてしまいました。すみません!今拭きます。
そう言いながら呆然とたたずむカズホのエプロンを布巾でぬぐううち、いつしか手はカズホのふくよかなおっぱいを…(ゼロアニメーションより)

<感想>
いや、実に素晴らしいシリーズです!わたしはこういうのが大好きです。

ストーリー要約をわりと長めに書きましたが、実は上記部分は3分強で、しかもこのあと濃厚なセックスシーンが始まります。この爽快なまでのテンポのよさ!またこの短い時間に美しい女性・カズホ(絵的には若い娘にしか見えず、どう見ても15~18歳ぐらいのミホノを娘のように感じられるというのはいささか面食らいますが)の、大丈夫に見せて実は孤独を抱えている姿をきちんと描いているというのはなかなか好感が持てます。

お話については、最終回が近いということで、いよいよ佳境に入ってきました。これまでのシリーズで語られてきた行きずりの女たちが再登場し、謎めいた展開に花を添えます。わたしは予備知識一切なしに見たので、意外な展開の連続で楽しめました。特に、ラストで起こったことは、全く予想しておらず、これからどうなるのだろうと先が楽しみになります。

エロ度に関しては相変わらず濃厚でボリューム満点。特に今回はゆさゆさと揺れるおっぱいの描写が秀逸です。実用性も高く、しかもお話も面白いという、超オススメのシリーズだと思います。
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御先祖賛江 第一話 「面影」

御先祖賛江 第一話 「面影」


<ストーリー>
紅い桜。雫のように滴る花びらの下で、女があられもない姿をしています。着物をはだけさせながら一人指を動かす彼女の姿は、一枚の絵のような美しさ。そして、その姿を見つめる者がいました。まだ、年端もいかない少年です。屋敷にあった面を持ち出し、庭で遊びまわっていた彼は、女がそうしていることの意味は知らないものの、その淫靡さに心惹かれ、思わず身を乗り出し、音を立ててしまいます。

その音に、女は少年の方に注意を向けました。そして、自分を見ていたのがこの少年であったことを知ると、安堵の笑みを浮かべ、やがて手を伸ばして少年に触れました。

と、高校生の平賀源はそんな幻とも遠い過去の記憶ともつかない夢から醒めます。彼の母はすでに亡く、これからは最近まで存在すら知らなかった祖母の下で暮らすのです。

列車は目的にたどり着き、駅に降り立った源でしたが、突然金髪の外国人に抱きつかれました。凄まじいスピードで英語をまくし立てるその女に目を白黒させていると、女は突然何事もなかったかのように立ち上がり、にっこり笑って流暢な日本語で、「また会いましょう」と言い残し、去っていきました。

何が起こったのか全く意味がわからない源でしたが、そこに祖母・平賀桜の使い、メイドのベアトリス(通称ベス)が現れます。なぜか日光をひどく嫌い、日の下では髪が白く見えるベスは、従順ながらどこかよそよそしい態度をとり…(ゼロアニメーションより)

<感想>
初回から非常に面白い作品で、感動しました!超オススメです!

絵に関しては極めて美しく、風景や古びた校舎の情景、和風テイスト溢れる屋敷の描写など、見る価値があります。大変雰囲気がよく、絵を見るだけで物語に引き込まれる素晴らしい絵だと思います。

登場人物についての説明は最小限しかないにも関わらず、そのほんの少しの説明でキャラクターの設定と、そこから生まれる切なさを見事に表現しています。これは、まず普通のお話として、エロさなど関係なく面白いです!

そして、エロアニメとしての価値、エロ度なのですが、主人公は特殊な効果を持つ黄金の精液「アクアペルマネンス」を持つ特異体質であり、そういう設定から自然にエロシーンを用意してくれています。お話の内容やキャラクターの設定を生かした美しいセックスシーンは味わい深いものがあります。他にも、サービス的なエロシーンもあり、実用性・ボリュームは十分です。

なお、この作品は天地無用!を製作している会社・スタッフが関わっているらしく、主人公・平賀源の顔が天地無用!の主人公・柾木天地にそっくりというところもあり、そういう点から見ても面白いかもしれません。
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御先祖賛江 第二話 「誰彼」

御先祖賛江 第二話 「誰彼」


<ストーリー>
オープンカーに乗った女に声をかけられた主人公・平賀源。見覚えのある顔です。そう、駅に着いたときにいきなりタックルをかましてきた挙句に英語でべらべらとまくし立ててきたあの外人。しかし今は、日本人かと思えるほどに流暢な日本語で話しかけてきます。

自らの特異体質についていろいろと気になる源は、ついそのジェニファー・コリンズというその外人、女子大生だそうですが、その話に耳を傾けてしまいます。源の金色の精液「アクアペルマネンス」に関すること。錬金術とか不老不死とか、突拍子も無い話が続きます。ジェニファーはこれらのことを大学の卒論のテーマにするつもりらしく、平賀の家について、源も知らない情報をいろいろ解説しました。

半信半疑でジェニファーの話を聞いていた源でしたが、話が一区切りついた瞬間、やにわにジェニファーは手錠で源の体の自由を奪うと、研究素材、すなわち源の精液を採取すべく手袋をはめ…(ゼロアニメーションより)

<感想>
実に緊迫感あふれる展開の作品です。これは面白い!

今回はかなり説明セリフが多いのですが、ちょっとしたサービスカットやメタファーのようなシーンを織り交ぜることで、だれないように表現しています。しかも、挿入されたシーンがそのまま後の状況への伏線になっており、構成の上手さに感心させられます。

エロ度に関してはエロシーン自体がお話に組み込まれているのと、修正の必要もない描写ということもあり、実用性に関しては微妙です。ただ、メイドのベアトリス(ベス)がらみのシーンはなかなか色っぽく、実際はそういうシーンではないのにちょっとドキドキしてしまいました。

今回、ベスが非常にいい味を出しています。どちらかといえば無口で無表情なのに、ただ存在するだけでこの切なさ。作中「主よ、お許しください」というセリフがあるのですが、このたった一言のセリフが、ベスの持つ背景を雄弁に表現している感じがして素晴らしいと思いました。こんな人が現実にいたら木偶にされてもいいなあw
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御先祖賛江 第三話 「恋闇」

御先祖賛江 第三話 「恋闇」


<ストーリー>
自分の異常な肉体について。平賀の血筋について。なぜか幼い頃から夢に出て来ていた、母親に瓜二つの担任・六平桜子先生について。そして、ジェニファー・コリンズとカーセックスしたのを偶然見られてしまい、思いっきり嫌われてしまったクラス委員長・伊藤鮎美について。悩み事は山積みですが、源の通う学園にも行事があります。体育祭。源は今日もたるそうに作業をし、クラスの女の子に怒られてしまいました。向こうにいる桜子先生が気になって仕方なかったのです。

源は、桜子先生が平賀の血筋と何か関係があるに違いないと思い、真実を知りたいと願っているだけだ、と自分では思っているのですが、傍から見ていると、美しい先生に憧れ、恋焦がれているようにしか見えません。桜子先生も、心なしか胸に心配ごとを抱え、やつれているように見えます。

そんなこんなで体育祭当日。源は借り物競争を口実に強引に桜子先生の手をとり…(ゼロアニメーションより)

<感想>
面白い!これは実にいいです!ぜひあなたも見てみてください!超オススメ!

何がいいといって、キャラクターがいいです。お話の流れがメインで、あまり一人一人のキャラクター描写に時間が割かれていないにも関わらず、この味わい深さ。素晴らしい!

前半に、保険教師・伊藤光子(クラス委員長・伊藤鮎美の母親。男女問わず学園で人気がある美人教師で、気に入った子は食っちゃう両刀使い)と源のセックスシーンがあるのですが、修正の必要のない描写であるにも関わらず、このエロさはただ事ではありません。エロアニメの実用性といえば無修正が当たり前ですが、たまにこういうことがあるから気が抜けないのです。

そして、前半で大人の色気がふんだんに表現されたあと、後半は一気に青春というか、ちょっぴりほろ苦い展開になります。ドラマとしての面白さも抜群で、拍手したくなるような見事さ!

さらに、3話目ということで大きなストーリーも加速していきます。次回で終わりになるのがもったいなく、もっとこの登場人物たちのお話をたくさん見たいと思える作品です!
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御先祖賛江 第四話 「常少女」

御先祖賛江 第四話 「常少女」


<ストーリー>
桜。春のほんの一時に咲き、やがて散ってしまう、だからこそ美しい花。時はすでに夏、平賀の屋敷の庭にある桜の樹も、すでに花を落としてしまっています。しかし、源には、無限に続く春のように、咲き盛る桜の花が見えていました。

源に、死が近づいていました。遠い過去、錬金術により不死身の肉体を手に入れた先祖のつけが、末裔である源の肉体にも悪い影響を及ぼしているのです。そして、死を予感した源の肉体は、子孫を残そうと足掻き、それは「金の瞳」という現象となって源を暴走させます。

その日の朝、源はいつもと変わらずに身の回りの世話をしに部屋を訪れたベスを突然犯すと、そのままふらふらとした足取りで学校に現れ、先日結ばれたばかりの鮎美に申し訳程度の告白をすると、皆が見ている目の前でいきなり抱きしめてキスし、そのまま押し倒してパンティを…(ゼロアニメーションより)

<感想>
御先祖賛江シリーズの最終話になります。これまでのお話と変わらない面白さで、感動しました!超オススメのシリーズです!

ストーリー紹介でさらっと書きましたが、出だし朝っぱらからいきなりベスを犯し、さらに真昼間の学校で鮎美を押し倒すなど、凄まじい展開が続き、ちょっと驚いてしまいました。しかも、けっこうボリューム感のあるしっかりとしたエロシーンに仕上がっており、そっちの意味でも驚きです。

そして、こんな暴走した展開なのに、お話が全く壊れていません。それどころか、上記のすごい展開に必然性が感じられ、むしろお話が上手くまとまっています。しかも、エロシーンは前半だけで後半はないのかな、と思っていたらちゃんと後半にもエロシーンがあり、ストーリー重視のシリーズ最終回とは思えないエロのボリュームです。

夢を見るように儚い、非常に雰囲気のいい描写も秀逸で、エロばかりではないものが心に残ります。わたしもけっこうたくさんエロアニメを見てきましたが、この作品はとても好きになりました!「続」とついた次シリーズもあるようなので、そちらも楽しみしたいと思います!
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靡・淫導師 美傀 淫辱の学園 Vol.1

靡 淫導師 美傀 ~淫辱の学園~ 1


<ストーリー>
広大な敷地と近代的な設備を誇る聖モーゼス学園。そのモーゼス学園に、ある日「魔」が降臨しました。その名は美傀(みいじゃ)。この世に真・淫魔界を生み出すため、美傀は手始めに学園の学生らをその下僕としていきます。

一方、そんな美傀の存在を感知した者もいました。日本の地下に巨大な施設を作り上げた「財団」。その教祖ともいうべき「僧正」その人です。僧正は美傀の霊的バイブレーションを辿り、聖モーゼス学園に蓼科沙羅(たてしなさら)を送り込みます。

今日も一人、また一人と、美傀の靡・淫術により欲望の淵に落ち込む学生が増えるなか、沙羅は…(ゼロアニメーションより)

<感想>
始まってからしばらく、説明的なセリフやちょっとダサめの寸劇が続き、面白くないなあ、と思いながら見ていたのですが、三分の一程度過ぎたあたり、すなわち女学生が美傀にとっつかまり、淫術を施される段になってから俄然よくなります。

エロシーンとしての楽しさ、エロさもさることながら、声優さんが素晴らしい!長くて格調高いエロセリフを立て板に水を流すように滔々と、というのは実に心地よいです。こういうのを聞くとさすがにプロだと思ってしまいますね!

お話に関してはタイトルやキャラクター名のとんでもなく難しい漢字からもわかるとおり、ご大層な雰囲気を醸し出しているだけでたいした内容もないのですが、声優さんの気合の入った演技は聞く価値があると思います。

そして肝心のエロ度ですが、絵がちょっと古めではあるものの無修正で、先ほどから何度も申し上げているとおり声優さんが素晴らしく、意外な迫力があります。実用性は十分あるのでは、と思います。

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靡・淫導師 美傀 淫辱の学園 Vol.2

靡 淫導師 美傀 ~淫辱の学園~ 2


<ストーリー>
美傀(みいじゃ)と戦いこれを倒す運命を持つラファエルの使徒。それは蓼科沙羅(たてしなさら)。しかし、当の沙羅は僧正にそのように言われても困るばかり。何しろ、具体的な方法は何一つ言わず、「魂で見極めるのです」などとわけのわからないことしか言わないのですから。

ともかく、美傀はこの世に真・淫魔界を構築するという悲願を達成するため、性に目覚めたばかりの若者を操る必要があります。つまり、若者がたくさんいる学校が手っ取り早いということで、さっそく沙羅は美傀が潜伏していると思われる明鷹学園に、例の如く代理教員として赴任しました。

果たして予想は的中。なんと明鷹学園は女子学生をレイプしてまわる不良グループが跋扈し、さらに生徒の大半は授業をサボって図書館あたりでセックスの自主学習をするなど、明らかに異常な状態でした。しかし、美傀の倒し方を何も教わっていない沙羅は、みんなが気持ちよさそうにセックスしているのを指を咥えて見ていることしかできず…(ゼロアニメーションより)

<感想>
スロースターターな作品です。絵もあまり上手くなく、つかみもあまりよくないので、出だしは「たいして面白くないなあ」と思ってしまうのですが、開始10分後あたり、すなわち美傀が本格的に活動を開始してからは別物のように面白くなります。

お話に関してはなかなか新鮮な展開があり、ちょっとびっくりしてしまいました。現実ではよくある事で驚くには当たらないのですが、エロアニメではこういうシチュエーションはかなりレアであるため、思考の裏を衝かれたのです。そして、その意外なシチュエーションから遠慮もなく怒涛のエロシーンが展開していきます。絵に関してはどちらかというと乱暴な作品なのですが、この迫力はなかなか実用性が高いと思います。

小難しいタイトルや壮大っぽい設定のわりにどことなくチープな感じがし、間違っても超傑作の類ではないのですが、見て損のない佳作だと思います。なお、大きなお話は終わっておらず、この作品のラストで「つづく」と出ますが、ググってみた限り、次回作などはないようです。いかにもな尻すぼみ方がこのシリーズらしいと思いました。
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奴隷介護 ~快楽その1~苦悶の誘い声

奴隷介護 ~快楽その1~苦悶の誘い声


<ストーリー>
田舎道、バスの中。主人公・川原庸介は夢を見ます。それは、激しく陵辱されて悶える女。浅い眠りはすぐに醒めましたが、庸介は自分がなぜそんな夢を見てしまうのか不審に思いました。というのも、別に欲求不満というわけでもないのに、このところあまりにも頻繁に同じような淫らな夢を見てしまっているからです。

とはいえ、庸介も今日から老人ホームの介護スタッフの一人。短期アルバイトとはいえ、お金をもらうからには真剣にやらなければなりません。気になるとはいえ、所詮夢は夢。バスを降りると、山奥に建っている老人ホームに向けて歩きはじめます。

途中で合流した先輩介護士・斗南遙に案内され、無事老人ホームにたどり着いた庸介でしたが、例の夢はますますひどくなり、しまいには白昼夢どころかフラッシュバックの様相を呈しはじめ…(ゼロアニメーションより)

<感想>
微妙にホラーっぽい表現で、怖くはないものの奇妙な雰囲気がある作品です。まだお話をどうこういう段階ではありませんが、この雰囲気で介護士の女の子たちがなぜか次々と淫らになっていく、というのは謎めいていてかなり先が気になります。

絵に関しては極めて美しく、老人のしなびた体と若い女の子の瑞々しくて張りのある肉との対比が効いています。また、液体などの描写がいい感じに下品でエロ度に貢献しています。

大半がエロシーンということでエロ度も極めて高く、キャラクターの目つきやセックスシーンでの目線の泳ぎ方など、なかなか味わい深いです。特に媚薬を決められてのセックスで狂ったようになり、絶頂時に白目を剥く、という素晴らしいシーンもありました。

もちろん、白目フェチでない方でも十分に楽しめるボリュームのエロ度で、抜き目的の方には超オススメだと思います!
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奴隷介護 ~快楽その2~狂宴の扉

奴隷介護 ~快楽その2~狂宴の扉


<ストーリー>
老人ホームの入居者の一人、赤井田が葉山枝里に激烈な性的調教を加えているところを目撃してしまった主人公・川原庸介。ショックのあまりか、あるいはそれ以外の理由でか、その後意識を失ってしまいました。

ともあれ翌日何事もなくなぜか自分の部屋で目が覚めた庸介は、赤井田とその腰ぎんちゃくのようになっている木羽に詰め寄ります。元代議士でホーム建設の際に多額の出資をしたという赤井田は、豪奢な調度品に囲まれ、天蓋付きのベッドが備え付けられている自室に庸介を招待し、前夜のことについて悪びれることもなく説明を始めました。

聞けば枝里の両親は多額の借金のために枝里を売り、枝里本人もまた金のために赤井田の慰みものになることを肯定している、すなわち双方納得ずくの行為だというのです。もちろんそのような人身売買が許せるはずもなく、激昂しかけた庸介でしたが、あろうことか赤井田は枝里をその場で犯し、それを庸介に見せつけてしまいます。

枝里は口では恥ずかしがりながらも腰を振り、自ら赤井田の息が臭そうな舌を吸い、さらに庸介に対して自分がいかに淫らな変態であるかについての告白をし始め…(ゼロアニメーションより)

<感想>
お話に関しては色々と設定らしいものが仄めかされていますが、そもそも元代議士・赤井田も代議士というよりはどこぞの王侯貴族、という感じでリアリティもないので、あまり意味のあるものでもないでしょう。筋立ての理屈より雰囲気を味わうべき作品だと思います。

エロ度に関しては、特に女の子の肉体の描き方が素晴らしい!下半身が別の生き物のように動く、という感じで、下腹部の動きの表現が実にいいです。また、エロシーンのときの声優さんの演技も、快楽に翻弄されるあまり思わず頭が混乱して自分がいかに気持ちいいか実況してしまう、という感じで実用性に貢献しています。

また、エロシーンのボリュームもあり、さまざまな組み合わせでのセックスシーンもあるため、抜き目的には超オススメ!一応、介護士の女の子たちが騙されて媚薬を盛られているらしいことが仄めかされたり、おまんことアナルを二本挿しされてお尻から血を流すシーンがあったりと、完全に万人向けではありませんが、ショックは少なく、鬼畜系としてはかなり見やすい作品だと思います。
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奴隷介護 ~快楽その3~楽園の果て

奴隷介護 ~快楽その3~楽園の果て


<ストーリー>
老人たちの姦計にはまり、理性を奪われてしまった主人公・川原庸介。ようやく意識を取り戻したときはすでに全裸で、両手と両足をベッドに縛り付けられていました。見ると、地下室か何かのようです。

庸介が天井の裸電球を見つめながら自分に何が起きたのか必死で整理していると、そこに木羽と葉山枝里が現れました。木羽はすでにまな板の上の鯛といった感じの庸介に、自分たちの目的について得意気に解説し、さらに枝里に身動きの取れない庸介を犯させてしまいます。

一方、庸介に犯されて気を失っていた斗南遥は、気付くと見慣れない研究施設のような場所のベッドに寝かされていました。な、何?ここ…?目が覚めたばかりで状況が飲み込めていない遥の前に老人ホームの女性院長・中条紗江子が現れ…(ゼロアニメーションより)

<感想>
奴隷介護シリーズの最終回になります。雰囲気で見せる作品かと思いきや、どうやらかなりしっかりした設定があったようで、ネタバレを避けるために少々ストーリー要約がしにくくなりました。少し不思議レベルのSFで、ありがちなネタながら小道具がかなり個性的で、伏線もきちんと回収しています。

しかし、途中まではSFとしては申し分ない出来だったのですが、後半になっていきなり作品の質が落ちます。普通に作ればいくらでも面白く終わらせられるだろうに、なんでこんな乱暴で混乱した展開にするのか、と腹が立つぐらいに酷いです。

絵に関しても、それまでのクォリティと比べるとよくないものが目立ち、全体的にやっつけて終わらせた感が拭えません。これまでの2作は十分に楽しめる面白い作品だったのに最後が手抜きにしか見えないとは、なんとも惜しい話です。

一応エロシーンが豊富で実用性が非常に高いのと、声優さんの演技(特に主人公は迫力があります)が素晴らしく、見る価値が全くないとは言いませんが、正直肩透かしを食ったとしか言いようがありません。最後まで丁寧に作って欲しかったなあ、と思います。
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きゃんきゃんバニーエクストラ Vol.1

きゃんきゃんバニーエクストラ 1


<ストーリー>
飛鳥大学4年生のおちあいけんたが、ある日真昼間からエロゲーに励んでいた時のこと。せっかくヒロインを落とした、と思ったら、画面にTHE ENDの文字が現れてしまいました。ああ、なんということでしょう。このゲームはエロシーンがなかったのです。

仲間からスケベ大王との異名をとり、性欲が爆発しているけんたは、収まりがつきません。こんなことでは、おれの青春は寂しすぎる。幸運の女神よ、そろそろおれのもとに舞い降りてくれ!激しすぎるリビドーのあまり、けんたがそんなわけのわからないことを喚き散らしたときのことでした。

突然、けんたの部屋に光が満ち溢れました。そして爆発。部屋は一瞬にして滅茶苦茶になります。

何が起こったのか理解できないけんたでしたが、見ると、目の前にはかわいらしい女の子が…(ゼロアニメーションより)

<感想>
同名のゲームを原作としたエロアニメです。原作のゲームには前作にあたる『きゃんきゃんバニープルミエール』というのがあり、主人公とナビゲーター役のスワティとはその時点で知り合い、ということのようです。

お話はというと、あまり女に縁がない主人公が、ひょんなことから七福神の一人、弁財天・スワティの加護を受けて女の子と知り合いになるというものです。ただし、知り合いになるといっても、対象は7人おり、その全員と一ヶ月の間にセックスまでこぎつけるという、都合がよすぎるものです。

また、上記の通り主人公とスワティは知り合いですが、主人公はスワティを覚えていないかのように描かれています。かのように、というのが曲者で、かなりの描写不足であるため、状況がまったくわかりません。

描写不足でご都合主義、となればもうお分かりの通り、お話に関しては子供だましレベルです。子供の心で見ればそこそこ楽しいのでいいのですが、我々18歳以上の大人がお話目当てで見る作品ではないでしょう。

さて、肝心のエロ度ですが、これは極めて高いと思います。ストーリーがご都合主義で乱暴なのは、エロのために端折ったのでは、と思えるほどです。特に、絵が極めて美しく、体位などの表現も丁寧でリアリティがあり、セックスシーン目当てなら十分に見る価値があるでしょう。

なお、お話の評価が低くなっていることの理由の一つに、時事ネタに走りすぎていいるという点があります。この作品が製作された当時はジュリアナ東京とかジュラシックパークなどが流行していたらしく、ディスコ・恐竜展という、今となってはだから何、というようなものが重要な小道具として使われています。恐竜の化石の表現などは素晴らしいですが、やはり時事ネタは高く評価できません。
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きゃんきゃんバニーエクストラ Vol.2

きゃんきゃんバニーエクストラ 2


<ストーリー>
スワティやその従姉妹・シュリーの加護を受け、青山美沙生と桜沢香織、二人の女の子と結ばれたけんた。けんたに縁をもたらすアイテム『星のカケラ』の残りは5つあり、けんたには内緒にしているものの、そのうちの一つをスワティが確保していました。

スワティは、けんたのことが大好きで、もしけんたが自分の気持ちに気付いてくれるなら、全てを捧げてもかまわないと心に決めていたのです。ところが、そんなスワティの元に、黒い雷光が疾りました。

北極紫微大帝。北斗七星の守護者にして星のカケラの管理者です。北極紫微大帝は、スワティが無断で勝手に星のカケラを持ち出したこととを受け、期限までに星のカケラが返還されない場合は自分の妻になるように要求してきました。さらに、スワティが星のカケラの力を使った場合、対象についての記憶をスワティが失うという制約を課したのです。

これはつまり、けんたが期限までにスワティを含む全員の女の子をものに出来なかった場合、スワティが北極紫微大帝の妻にならなければならず、かといってスワティとけんたが結ばれると、スワティは大好きなけんたの思い出を全て忘れなければならないということ。ああ、こんなひどい話があるでしょうか。スワティは衝撃のあまりふさぎこんでしまいます。

一方、そんなことは知らないけんたは今日も今日とて女の子との出会いを…(ゼロアニメーションより)

<感想>
今回は普通にアニメとして面白い作品です。笑えるシーンは楽しく、緊張感のあるシーンでの演出もよく そして少しホロリとさせて登場人物に感情移入させてくれます。ちょっとした伏線も生かされており、楽しくて見る価値のある作品といえるでしょう。

また、エロ度が例によって素晴らしい。今回、主人公はメインヒロインの漫画家志望・杉田千里をはじめ、予備校講師・若宮雪江、少年漫画雑誌編集・久遠寺綾ら三人とセックスします。もちろん、さすがにお話として考えれば都合がよすぎるものですが、エロアニメとして考えれば十分です。むしろ、この部分を抜かしてもお話が成立するという意味で、お話の出来のよさを褒めるべきでしょう。

特に、次回へのつなぎとなるべき登場人物は、見た瞬間に違和感を覚えて記憶に残るのに、そのままさりげなく流し、あとあとまで触れないでおくなど、伏線の上手さが光ります。さらに、次回への引きはかなり衝撃的で、先が楽しみになります。

エロ度も高く、ストーリーも面白い傑作です。これは、超オススメしていいと思います!
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きゃんきゃんバニーエクストラ Vol.3

きゃんきゃんバニーエクストラ 3


<ストーリー>
杉田千里との縁を結ぶ間に知り合いになった看護生・坂本春菜に会うため、病院を訪れたけんたとシュリー。しかし、そこで春奈が昨夜から行方不明になったという話を聞きます。

慌てて周辺を捜索するけんたでしたが、庭の花壇で春菜が大切に身につけている十字架を発見しました。シュリーが言うには、十字架から異様な霊気を感じるとのこと。ここで何かあったに違いありません。

とにかく、病院に戻り、身寄りがない春菜の保護者となっている入院患者の岡村という老人に話を聞くことに…(ゼロアニメーションより)

<感想>
実に評価に苦しむ作品です。ストーリーの流れ自体は美しいもので、絵もクォリティが高いのですが、あまりにも詰め込みすぎです。最低でも2話、はっきり言って3話に分割してもいい内容を1話30分に満たない時間に詰め込んでも、まともな作品に仕上がるはずがありません。むしろ、そんなことをやっても結構見れたものに仕上がっている点を買うべきかもしれませんが、総合点は低くならざるを得ません。

エロ度に関しては、絵が美しく、声優さんの演技も素晴らしいため、極めて高いです。その点に関しては、十分にオススメできます。ただ、ストーリーが上記の理由でダメダメであるため、エロゲ原作作品特有の都合のよさが鼻につき、無理矢理感があってしらけてしまうところもないわけではありません。

と、悪い点ばかり書いてしまいましたが、このシリーズを楽しく見てきた人にとってはそれなりに見る価値はあるでしょう。最低の作品ではありませんし、製作の方たちがいろいろな制約の中で頑張ったことだけはわかります。無理があり、惜しい出来の作品だ、ということです。



※坂本春菜…この作品と原作では少し設定が違い、原作の方は、太平洋戦争中に我が国に強制連行された人たちの恨みがどうのこうの、という話であったようです。この作品は時事ネタに走る傾向があり、当時は太平洋戦争への評価に関する議論がかなり盛んに行われていた事が背景にあったのかもしれません。
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