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ゼロアニメーションの最新作品

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淫魔妖女 第一話

淫魔妖女 第一話


<ストーリー>
砂漠の中にある街。しかし、そこはオアシスとは程遠い退廃と無気力が支配するような場所でした。

紛争から避難してきた女・マヤがその街に迷い込んだときのこと。路傍で休息を取っていたマヤのそばに、猫が寄ってきたのです。猫の愛らしい挙措に気を良くしたマヤは、自分の食料をわけ、話しかけたりして可愛がります。

ところが、マヤが猫に話しかけた言葉に、返事をするものがいました。もちろん、猫ではありません。気がつくと、あたりに数人の男たち。マヤは囲まれていたのでした。

マヤはたちまち男たちによって全裸に剥かれ、輪姦されてしまいます。そして気を失ったマヤは…(ゼロアニメーションより)

<感想>
近未来を舞台としたSFですが、同時に最後まで見ると妖怪譚のような趣きのある短編です。絵・お話・エロ度とも秀逸な素晴らしい作品で、超オススメです!

あたかも前作があるかのようにざくざくと始まり、さらに出だしは回想や夢などが入り混じり、時系列がわかりにくい作りになっています。演出としてはカッコイイものの、状況がよく分からず、どういうことなんだろうと思わせ、内容に引きこまれてしまいます。

そして、キャラクターのセリフが、中々絶妙です。よく考えると矛盾していたりキャラクターの反応や行動原理がぶれているような描き方をしているのですが、実は最後まで見るとしっかりと内容が通るようになっています。これは実に上手いと思います。

銃器や爆発物によるアクションシーンも迫力があり、また作中化け物と呼ばれるバズスという存在や、腹に一物を持っている執事ハルダの存在感も十分。また、最初からどうもキャラクターの掴みにくいカオスという曲者もいて、最後まで飽きることなく見せてくれます。

エロ度に関しては、鼻の穴もきちんと描かれている濃い絵柄にしては、主人公マヤはなかなか可愛らしく、また裸のシーンでも小柄でおっぱいも小振りでいい感じです。反応も色っぽく、実用性も十分。

この作品は触手責めとは言っても機械の触手なので、そのあたりで好みが分かれるかもしれませんが、全体のクォリティも高く素晴らしい作品です!ぜひあなたも見ましょう!
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淫魔妖女 第二話 MAYA

淫魔妖女 第二話 MAYA


<ストーリー>
猥雑な夜の街。男たちは快楽を求め、娼館を訪れます。しかし、そこにいるのは生身の女ではありません。生身の女以上に女らしく、男を悦ばせることに長けたアンドロイドでした。

中でも、娼館ソドムの人気は他を圧倒しています。ソドムで提供しているサービスは、人間以上の容姿・性器の感触を持ったアンドロイドを相手にさせること、そして特殊な機械を使い、アンドロイドが男に抱かれる際に感じる快感を男にフィードバックするというもの。しかし、これらはどこの娼館でも行っているサービスで、ソドムの人気の秘密とはいえません。

実は、ソドムの人気は、アンドロイドの製作者・イチローにありました。イチローはこの分野の天才と言ってよく…(ゼロアニメーションより)

<感想>
近未来を舞台としたSFです。内容としては、MAYAと名づけられた女性型アンドロイドの数奇な運命をたどる、というものになります。

出だし、イチローの製作したアンドロイドが、娼館ソドムの男・マツヤマの目の前で稼動させられるシーンがあるのですが、ここがすごかったです。イチローが操作するたびにアンドロイドが機械音の声をあげるのですが、それがだんだんと人間の声に近づいていき、ついには人間そのものの声になります。人形に命が宿ったという感じで、迫力がありました。

ここに限らず、各シーンの演出は神がかり的によく、しかも絵も美しい傑作!しかし、少々ストーリーがグダグダかもしれません。

例えば、天才技術者として尊敬を受け、きちんと金も払ってもらっているイチローが、なぜ逃亡しなければならなかったのかの理由がよくわかりません。イチローは作中の描写を見ても囲い込まれていたり弱みを握られている様子もなく、またMAYAは試作品であるため、非売品とでも言っておけば無理に売る必要もなかったのでは、と思います。何らかの裏設定があるのかもしれませんが、作中にはかけらも出てきません。

また、ラストは展開が早すぎて、衝撃的なのに笑えてしまうという変なことになっています。面白いのですが、これは製作の狙った面白さとは違うのでは、と思います。

見る価値のある超オススメの作品ですが、普通に傑作と褒めるよりは怪作と言った方がいいかもしれません。

なお、男の見ている前で愛する女が輪姦されるシーンがあったり、セックスの最中に興奮のあまり死亡するキャラクターが登場します。あまりグロいとは思いませんが、とりあえずご注意ください。
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淫魔妖女 第三話 魔夜

淫魔妖女 第三話 魔夜


<ストーリー>
応仁の乱以降、荒れに荒れた戦国時代。敵同士であった武士・十郎太と足軽・新兵衛も、互いに仕えていた勢力が崩壊してしまったため、職を失ってしまいます。もはやこんな状況で争っても仕方ない、とばかり、二人は道連れで旅をしていました。

ともあれ、次の主を見つけなければ飢えるばかり、ということで、ひとまず天下に名を轟かせた武田さまが治める甲斐の国を目指すことになります。

そんな道すがら、山道でのこと。気味の悪い老婆に、「この山には魔物がいる」と告げられた二人。調子の軽い新兵衛は気にせずどんどん進んでいくのですが、勘の鋭い十郎太は何か気になります。

と、突然十郎太の耳に女の悲鳴が…(ゼロアニメーションより)

<感想>
中世の日本を舞台とした妖怪譚です。作中、「天下を狙う甲斐の武田」というフレーズが出てくるので、おそらく織田信長台頭前後の時代であると思われます。わたしもその時代に詳しいわけではないので、考証がどの程度なのかはわかりませんが、とりあえずカッコイイキャラクターは丁髷で髪を剃ってない、というような感じです。

美形で勘が鋭い十郎太と面白くて行動力のある新兵衛の二人が怪物と遭遇するというお話なのですが、この二人、なかなかいいキャラクターをしています。何しろ化け物と戦う話なので、生きるか死ぬか、という展開になるのですが、新兵衛は死なないで欲しいと思ったぐらいでした。もちろんハンサムな十郎太の方も、カッコイイからと言ってすかしてはおらず、なかなか愉快な男たちだと思います。

女性キャラクターにしても、清純な魔夜と妖艶な主・明菜という風に上手に描き分けられています。

お話は妖怪譚としてはありがちながら、気味が悪くも美しい上質なものに仕上がっており、しかもキャラクターたちが立っているということで、かなりの傑作といっていいでしょう。

エロ度に関しては、絵も美しく、シチュエーションも優れていて実用性が高いです。また、珍しいことにわかめ酒のシーンなどもあります。

全体としては極めてクォリティの高い、普通に面白い優れた作品です。当たり前のように超オススメしたくなる出来のよいエロアニメなので、ぜひ見てみてください。
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淫魔妖女 第四話 マヤトーラ

淫魔妖女 第四話 マヤトーラ


<ストーリー>
中世ヨーロッパ。身重の妻を病気で喪ったばかりのカルバン伯は、親友リクレール伯と共に占い師のもとを訪れました。実は、カルバン伯の屋敷の前に、赤子が捨てられていたのです。妻と共に命を落とした、生まれてくるはずの我が子。その生まれ変わりのような気がして、育てたいと願い、実力ある占い師に相談に来たのでした。

しかし、占い師の老婆は、「その子を諦めろ」といいます。どうやら、極めて不吉な未来が見えたようでした。

とはいえ、カルバン伯はもはや心を決めてしまっていました。この子を育てる。カルバン伯の決心に、老婆は妥協案を提出します。運命に違う糸を加え、その糸で運命を縛ってしまう。そういう言い方で、とても困難な育児方を提唱したのです。

その後、十数年の時が過ぎ、マヤトーラと名づけられたその子は立派な男として成長しました。今や近衛第一連隊隊長として、街道を騎乗で通過するだけで女の子たちに騒がれるほど。しかし、最近は魔女狩りのスペシャリスト・ピッキンゲル伯と共に仕事をすることが多く、憂鬱なことが多くなっていました、

ピッキンゲル伯は国王の寵愛をいいことに、その魔女狩り手法は苛烈かつ杜撰を極め…(ゼロアニメーションより)

<感想>
魔女狩りの嵐が吹き荒れた中世ヨーロッパのお話のようです。例によってあまり歴史に詳しくないので考証がどの程度なのかはわかりません。わたしが齧った程度の知識とは少し合わない描写も多いのですが、ヨーロッパには国がたくさんありますから、中にはこんな感じのところもあったのかもしれません。

それはさておき、前半は極めて陰鬱な展開が続きます。ギャグシーンは全くなく、幸せなシーンもなく、しかも拷問シーンてんこ盛り。何しろ、魔女がいると通報を受けた村を一つ焼き払い、男は殺し女は犯すとか、釘が打たれた板でふとももを血が出るほどキツく挟むとか、焼き鏝で魔女の印をつけるとか、四肢を拘束してムチ打つとか、生きたまま火あぶりとか、前半はそんな描写ばかりです。見ていて、正直辛いものがありました。

しかし、後半、凄まじい超展開になります。これはなんというか、はっちゃけすぎて笑うしかなく、前半の暗さを帳消しにするほどの楽しい仕上がりでした。

伏線の張り方や演出は上手く、平均点は高いものの、作りが甘くいろいろとバランスが悪い作品です。必ずしも最高と褒めるわけにはいきませんが、後半の暴走っぷりはなかなか見る価値があります。シリーズの他の作品と比べると微妙に落ちるところがあるので、超オススメとはいきませんが、見て損はないかと思います。

なお、声優さんの演技に関しては、これまで見てきた淫魔妖女シリーズの中では随一だと思います。特に主人公・マヤトーラ役の人は、ハスキーな感じで役柄にマッチしており、エロシーンでの演技も含め、素晴らしいものでした。
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淫魔妖女 第五話 麻弥

淫魔妖女 第五話 麻弥


<ストーリー>
大正時代の日本。美術品の輸入を手がける名家・綾小路家に家政婦紹介所から身寄りのない少女・麻弥がメイドとして紹介されてきました。素朴な麻弥は、広大・壮麗を絵に描いたような屋敷に、プールのようなサイズの風呂と、度肝を抜かれるばかりです。

綾小路家の当主である旦那様は上品な貴公子でしたが、その息子で画家をしているマサオは一日中鎖付きの鍵をかけた部屋で絵を描いている偏屈な男。しかし、先輩のトモカは言葉遣いは厳しいものの、夜、寝る前にホットミルクを入れてくれるなど、親切なところもあり、麻弥は持ち前の元気と人懐っこさを発揮して毎日楽しく仕事をしていました。

そんなある日、麻弥が夜中、何かの物音で目覚めたときのこと。何か妙に頭が痛く、思考がよく回らないのですが、同じ部屋のトモカがいないことに気付きました。不審に思った麻弥は、ふらつく足取りで屋敷を歩きまわり…(ゼロアニメーションより)

<感想>
江戸川乱歩の小説にありそうな、エログロな世界です。貴族の秘密の趣味、屋根裏の散歩など、雰囲気が上手く構築されています。爽快感のある作品ではありませんが、こういうドロドロしていながら妖しい雰囲気の作品が好きな方にはオススメだと思います。

絵に関しては極めて美しく、とりわけ女性キャラクターは魅力的です。一応このシリーズは、マヤという発音の怪物じみた魅力を発揮する女性を描くという点で共通しているのですが、正直なところ今回に関してはサブキャラクターの女性たちの方が魅力的だったりします。

綾小路家の息子・マサオの設定があまりにも悲しすぎるのと、先輩メイド・トモカの扱いが可哀想すぎるのがちょっとわたし好みではありませんが、エロ度も高く、全体としては十分に楽しめる作品!なにぶん鬱度が高いため、超オススメとするのは抵抗があるものの、見て損はない作品だと思います。
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