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ゼロアニメーションの最新作品

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御先祖賛江 第一話 「面影」

御先祖賛江 第一話 「面影」


<ストーリー>
紅い桜。雫のように滴る花びらの下で、女があられもない姿をしています。着物をはだけさせながら一人指を動かす彼女の姿は、一枚の絵のような美しさ。そして、その姿を見つめる者がいました。まだ、年端もいかない少年です。屋敷にあった面を持ち出し、庭で遊びまわっていた彼は、女がそうしていることの意味は知らないものの、その淫靡さに心惹かれ、思わず身を乗り出し、音を立ててしまいます。

その音に、女は少年の方に注意を向けました。そして、自分を見ていたのがこの少年であったことを知ると、安堵の笑みを浮かべ、やがて手を伸ばして少年に触れました。

と、高校生の平賀源はそんな幻とも遠い過去の記憶ともつかない夢から醒めます。彼の母はすでに亡く、これからは最近まで存在すら知らなかった祖母の下で暮らすのです。

列車は目的にたどり着き、駅に降り立った源でしたが、突然金髪の外国人に抱きつかれました。凄まじいスピードで英語をまくし立てるその女に目を白黒させていると、女は突然何事もなかったかのように立ち上がり、にっこり笑って流暢な日本語で、「また会いましょう」と言い残し、去っていきました。

何が起こったのか全く意味がわからない源でしたが、そこに祖母・平賀桜の使い、メイドのベアトリス(通称ベス)が現れます。なぜか日光をひどく嫌い、日の下では髪が白く見えるベスは、従順ながらどこかよそよそしい態度をとり…(ゼロアニメーションより)

<感想>
初回から非常に面白い作品で、感動しました!超オススメです!

絵に関しては極めて美しく、風景や古びた校舎の情景、和風テイスト溢れる屋敷の描写など、見る価値があります。大変雰囲気がよく、絵を見るだけで物語に引き込まれる素晴らしい絵だと思います。

登場人物についての説明は最小限しかないにも関わらず、そのほんの少しの説明でキャラクターの設定と、そこから生まれる切なさを見事に表現しています。これは、まず普通のお話として、エロさなど関係なく面白いです!

そして、エロアニメとしての価値、エロ度なのですが、主人公は特殊な効果を持つ黄金の精液「アクアペルマネンス」を持つ特異体質であり、そういう設定から自然にエロシーンを用意してくれています。お話の内容やキャラクターの設定を生かした美しいセックスシーンは味わい深いものがあります。他にも、サービス的なエロシーンもあり、実用性・ボリュームは十分です。

なお、この作品は天地無用!を製作している会社・スタッフが関わっているらしく、主人公・平賀源の顔が天地無用!の主人公・柾木天地にそっくりというところもあり、そういう点から見ても面白いかもしれません。
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御先祖賛江 第二話 「誰彼」

御先祖賛江 第二話 「誰彼」


<ストーリー>
オープンカーに乗った女に声をかけられた主人公・平賀源。見覚えのある顔です。そう、駅に着いたときにいきなりタックルをかましてきた挙句に英語でべらべらとまくし立ててきたあの外人。しかし今は、日本人かと思えるほどに流暢な日本語で話しかけてきます。

自らの特異体質についていろいろと気になる源は、ついそのジェニファー・コリンズというその外人、女子大生だそうですが、その話に耳を傾けてしまいます。源の金色の精液「アクアペルマネンス」に関すること。錬金術とか不老不死とか、突拍子も無い話が続きます。ジェニファーはこれらのことを大学の卒論のテーマにするつもりらしく、平賀の家について、源も知らない情報をいろいろ解説しました。

半信半疑でジェニファーの話を聞いていた源でしたが、話が一区切りついた瞬間、やにわにジェニファーは手錠で源の体の自由を奪うと、研究素材、すなわち源の精液を採取すべく手袋をはめ…(ゼロアニメーションより)

<感想>
実に緊迫感あふれる展開の作品です。これは面白い!

今回はかなり説明セリフが多いのですが、ちょっとしたサービスカットやメタファーのようなシーンを織り交ぜることで、だれないように表現しています。しかも、挿入されたシーンがそのまま後の状況への伏線になっており、構成の上手さに感心させられます。

エロ度に関してはエロシーン自体がお話に組み込まれているのと、修正の必要もない描写ということもあり、実用性に関しては微妙です。ただ、メイドのベアトリス(ベス)がらみのシーンはなかなか色っぽく、実際はそういうシーンではないのにちょっとドキドキしてしまいました。

今回、ベスが非常にいい味を出しています。どちらかといえば無口で無表情なのに、ただ存在するだけでこの切なさ。作中「主よ、お許しください」というセリフがあるのですが、このたった一言のセリフが、ベスの持つ背景を雄弁に表現している感じがして素晴らしいと思いました。こんな人が現実にいたら木偶にされてもいいなあw
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御先祖賛江 第三話 「恋闇」

御先祖賛江 第三話 「恋闇」


<ストーリー>
自分の異常な肉体について。平賀の血筋について。なぜか幼い頃から夢に出て来ていた、母親に瓜二つの担任・六平桜子先生について。そして、ジェニファー・コリンズとカーセックスしたのを偶然見られてしまい、思いっきり嫌われてしまったクラス委員長・伊藤鮎美について。悩み事は山積みですが、源の通う学園にも行事があります。体育祭。源は今日もたるそうに作業をし、クラスの女の子に怒られてしまいました。向こうにいる桜子先生が気になって仕方なかったのです。

源は、桜子先生が平賀の血筋と何か関係があるに違いないと思い、真実を知りたいと願っているだけだ、と自分では思っているのですが、傍から見ていると、美しい先生に憧れ、恋焦がれているようにしか見えません。桜子先生も、心なしか胸に心配ごとを抱え、やつれているように見えます。

そんなこんなで体育祭当日。源は借り物競争を口実に強引に桜子先生の手をとり…(ゼロアニメーションより)

<感想>
面白い!これは実にいいです!ぜひあなたも見てみてください!超オススメ!

何がいいといって、キャラクターがいいです。お話の流れがメインで、あまり一人一人のキャラクター描写に時間が割かれていないにも関わらず、この味わい深さ。素晴らしい!

前半に、保険教師・伊藤光子(クラス委員長・伊藤鮎美の母親。男女問わず学園で人気がある美人教師で、気に入った子は食っちゃう両刀使い)と源のセックスシーンがあるのですが、修正の必要のない描写であるにも関わらず、このエロさはただ事ではありません。エロアニメの実用性といえば無修正が当たり前ですが、たまにこういうことがあるから気が抜けないのです。

そして、前半で大人の色気がふんだんに表現されたあと、後半は一気に青春というか、ちょっぴりほろ苦い展開になります。ドラマとしての面白さも抜群で、拍手したくなるような見事さ!

さらに、3話目ということで大きなストーリーも加速していきます。次回で終わりになるのがもったいなく、もっとこの登場人物たちのお話をたくさん見たいと思える作品です!
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御先祖賛江 第四話 「常少女」

御先祖賛江 第四話 「常少女」


<ストーリー>
桜。春のほんの一時に咲き、やがて散ってしまう、だからこそ美しい花。時はすでに夏、平賀の屋敷の庭にある桜の樹も、すでに花を落としてしまっています。しかし、源には、無限に続く春のように、咲き盛る桜の花が見えていました。

源に、死が近づいていました。遠い過去、錬金術により不死身の肉体を手に入れた先祖のつけが、末裔である源の肉体にも悪い影響を及ぼしているのです。そして、死を予感した源の肉体は、子孫を残そうと足掻き、それは「金の瞳」という現象となって源を暴走させます。

その日の朝、源はいつもと変わらずに身の回りの世話をしに部屋を訪れたベスを突然犯すと、そのままふらふらとした足取りで学校に現れ、先日結ばれたばかりの鮎美に申し訳程度の告白をすると、皆が見ている目の前でいきなり抱きしめてキスし、そのまま押し倒してパンティを…(ゼロアニメーションより)

<感想>
御先祖賛江シリーズの最終話になります。これまでのお話と変わらない面白さで、感動しました!超オススメのシリーズです!

ストーリー紹介でさらっと書きましたが、出だし朝っぱらからいきなりベスを犯し、さらに真昼間の学校で鮎美を押し倒すなど、凄まじい展開が続き、ちょっと驚いてしまいました。しかも、けっこうボリューム感のあるしっかりとしたエロシーンに仕上がっており、そっちの意味でも驚きです。

そして、こんな暴走した展開なのに、お話が全く壊れていません。それどころか、上記のすごい展開に必然性が感じられ、むしろお話が上手くまとまっています。しかも、エロシーンは前半だけで後半はないのかな、と思っていたらちゃんと後半にもエロシーンがあり、ストーリー重視のシリーズ最終回とは思えないエロのボリュームです。

夢を見るように儚い、非常に雰囲気のいい描写も秀逸で、エロばかりではないものが心に残ります。わたしもけっこうたくさんエロアニメを見てきましたが、この作品はとても好きになりました!「続」とついた次シリーズもあるようなので、そちらも楽しみしたいと思います!
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